長男の卒園式 [こどもモノがたり]
プレイバックシリーズ?第5弾。
ようやく1か月半前です・・・。
やる気になれば2時間で4個くらい記事かけるんだけどな。
その30分が取れなかった、この2ヶ月。
3月12日は長男の卒園式でした。
寝返りができるかできないかというような赤ちゃんの頃から6年間通った保育園。
雨の日も雪の日も、ベビーカーを卒業したら毎日歩いて通った道。
徒歩5分の保育園から1時間かけて通ったこともあったっけ。
中耳炎に肌荒れ、内科・耳鼻科・皮膚科に通いつめた日々。
お友達や先生といっぱい遊んだ毎日。
離乳食も、先生や調理さんと二人三脚で進めました。
母乳だって昼休みに飲ませに通っていた。
はじめてのことばかりで、大変なこともあったけれど、今は全部いい思い出です。
なんか何をふりかえっても、楽しく思えるのって子育ての不思議だなぁ。
卒園式では絶対に泣く、と思ったけど、本当に涙が止まらなかった。
ビデオをパパに頼まれていて仕方なく撮ったんだけど、BGMは泣いている音。
長男も、ぽけーっとしているような感じだったけど最後には少し泣いたみたいです。
卒園アルバムは結局作りませんでしたが、園の手作りアルバムが。
子どもたちの絵や文章、少しの写真や折り紙、切り紙などで彩られた、世界で1冊のアルバムは本当に嬉しいプレゼントでした。
卒園アルバムの長男の自己紹介
---
◇すきなあそび
・サッカー
◇ほいくえんでたのしかったこと
・うんどうかいでなわとびをとんだこと
・おともだちといっしょにおえかきしたこと
◇たからもの
・おともだち
◇ともだちからみた 長男君
・さっかーがじょうず
・こうさくをたくさんつくれる
◇おおきくなったら
*じぶんでかいたえのおうちをつくりたいので
だいくさんになりたいです
---
そうか。
縄跳び、練習したけど、本番でもひっかかったりしていたんだけど、でも、楽しかった思い出の筆頭なんだなぁってびっくりした。
それだけ頑張ったから印象に残ったんだね。最初は苦手意識が先に立っていたのが「できる」と思えるようになり、そういえば、それからだったな。苦手そうだなことを前は避けたがっていたのが、すごく前向きにいろいろチャレンジする自信がついたのは。
おえかきやこうさくは本当に大好きだよね。
毎日たくさんの作品を持ち帰ったもの。
たからものは「おともだち」。
これも嬉しかった。
先生にママがメッセージカードを作っていたら、「僕も作る」って描いてくれたね。
お友達と先生みんなの顔。
先生、たぶん、すごく嬉しかったと思うよ。
いまでも、保育園のお友達に会ったり話すと嬉しそうだもんね。
そういえば小学校でも日々、長男が話す名前が増えているのが嬉しい。
彼は本当に先入観なくいろいろな子と遊べるんだなぁと思って。
まぁ、赤ちゃんの頃からいろんな世代の人と触れ合ってるもんね。
保育園では卒園間際は毎日のようにサッカーしてたね。
友達が見てるテレビ「いなずまいれぶん」に影響されてもいたね。
ポケモンも見たことないのに、ずいぶん覚えたよね。
それからみんなの中で深海魚がブームだったのも面白かったな。
将来、大工さんになりたい、というのもびっくりした。
でも、なるほどなぁと思った。
彼はおうちの絵を描いたり、基地の絵を描いたりするのが大好き。
絵本「さむがりやのさんた」とか「ひゃっかいだてのいえ」とかあの手の家の中が描かれている絵本を見るのも大好きだし、絵の中にも必ず人が住んでいて、ストーリーがいっぱいある。
そういうのも嬉しいところ。
最長学年での行事はいろいろとかっこよかったね。
卒園式では、本当にいろいろと感動した。
先生たちの歌も涙が止まらなかった。
保育園の場合、翌日からも保育園なのでちょっと不思議だったけど、確かな節目があった。
その後、近くのレストランで先生と親子で食事会をした。
一応謝恩会ってことになっているけれど、昼下がりの懇談会って感じかな。
子どもたちはお祝い膳を食べた後なのに、またもりもり食べてまたみんなで遊んでいた。
謝恩会の準備も、お店との交渉や予約、出欠の確認、アルバム作りの検討、カードづくり・・・いろいろとやってちょっと大変だったりしたけど、でもまぁ、これからはじまるPTAの予行練習だと思えばそんなもんか。もともとこの手の作業好きだしね。
でも、この後、長男が担任をしていただいた先生が一挙に3名異動になり、いま、担任していただいた先生は一人も園にいなくなってしまった(それ以前の異動1名、退職1名)。
入学式の後、ぴかぴかのランドセルを背負って遊びに行って、なじんだ先生たちに見せたけれど、担任の先生にも見てほしかったね。
最初のうちは学童から次男のお迎えに行って「あ、長男君だ!」と1個下のお友達に言われたりするのが嬉しかったみたいだし、また保育園に顔を出せることが楽しみであり安心でもあったみたいだけれど、最近は、保育園のお友達(下の学年の子も含めて)のことを話したりもするけれど、小学校でのお友達との毎日が楽しみに変わってきたね。
なんだか1ヶ月半前のことが遠い昔のように思えるのが不思議です。
あらためて卒園おめでとう。
ようやく1か月半前です・・・。
やる気になれば2時間で4個くらい記事かけるんだけどな。
その30分が取れなかった、この2ヶ月。
3月12日は長男の卒園式でした。
寝返りができるかできないかというような赤ちゃんの頃から6年間通った保育園。
雨の日も雪の日も、ベビーカーを卒業したら毎日歩いて通った道。
徒歩5分の保育園から1時間かけて通ったこともあったっけ。
中耳炎に肌荒れ、内科・耳鼻科・皮膚科に通いつめた日々。
お友達や先生といっぱい遊んだ毎日。
離乳食も、先生や調理さんと二人三脚で進めました。
母乳だって昼休みに飲ませに通っていた。
はじめてのことばかりで、大変なこともあったけれど、今は全部いい思い出です。
なんか何をふりかえっても、楽しく思えるのって子育ての不思議だなぁ。
卒園式では絶対に泣く、と思ったけど、本当に涙が止まらなかった。
ビデオをパパに頼まれていて仕方なく撮ったんだけど、BGMは泣いている音。
長男も、ぽけーっとしているような感じだったけど最後には少し泣いたみたいです。
卒園アルバムは結局作りませんでしたが、園の手作りアルバムが。
子どもたちの絵や文章、少しの写真や折り紙、切り紙などで彩られた、世界で1冊のアルバムは本当に嬉しいプレゼントでした。
卒園アルバムの長男の自己紹介
---
◇すきなあそび
・サッカー
◇ほいくえんでたのしかったこと
・うんどうかいでなわとびをとんだこと
・おともだちといっしょにおえかきしたこと
◇たからもの
・おともだち
◇ともだちからみた 長男君
・さっかーがじょうず
・こうさくをたくさんつくれる
◇おおきくなったら
*じぶんでかいたえのおうちをつくりたいので
だいくさんになりたいです
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そうか。
縄跳び、練習したけど、本番でもひっかかったりしていたんだけど、でも、楽しかった思い出の筆頭なんだなぁってびっくりした。
それだけ頑張ったから印象に残ったんだね。最初は苦手意識が先に立っていたのが「できる」と思えるようになり、そういえば、それからだったな。苦手そうだなことを前は避けたがっていたのが、すごく前向きにいろいろチャレンジする自信がついたのは。
おえかきやこうさくは本当に大好きだよね。
毎日たくさんの作品を持ち帰ったもの。
たからものは「おともだち」。
これも嬉しかった。
先生にママがメッセージカードを作っていたら、「僕も作る」って描いてくれたね。
お友達と先生みんなの顔。
先生、たぶん、すごく嬉しかったと思うよ。
いまでも、保育園のお友達に会ったり話すと嬉しそうだもんね。
そういえば小学校でも日々、長男が話す名前が増えているのが嬉しい。
彼は本当に先入観なくいろいろな子と遊べるんだなぁと思って。
まぁ、赤ちゃんの頃からいろんな世代の人と触れ合ってるもんね。
保育園では卒園間際は毎日のようにサッカーしてたね。
友達が見てるテレビ「いなずまいれぶん」に影響されてもいたね。
ポケモンも見たことないのに、ずいぶん覚えたよね。
それからみんなの中で深海魚がブームだったのも面白かったな。
将来、大工さんになりたい、というのもびっくりした。
でも、なるほどなぁと思った。
彼はおうちの絵を描いたり、基地の絵を描いたりするのが大好き。
絵本「さむがりやのさんた」とか「ひゃっかいだてのいえ」とかあの手の家の中が描かれている絵本を見るのも大好きだし、絵の中にも必ず人が住んでいて、ストーリーがいっぱいある。
そういうのも嬉しいところ。
最長学年での行事はいろいろとかっこよかったね。
卒園式では、本当にいろいろと感動した。
先生たちの歌も涙が止まらなかった。
保育園の場合、翌日からも保育園なのでちょっと不思議だったけど、確かな節目があった。
その後、近くのレストランで先生と親子で食事会をした。
一応謝恩会ってことになっているけれど、昼下がりの懇談会って感じかな。
子どもたちはお祝い膳を食べた後なのに、またもりもり食べてまたみんなで遊んでいた。
謝恩会の準備も、お店との交渉や予約、出欠の確認、アルバム作りの検討、カードづくり・・・いろいろとやってちょっと大変だったりしたけど、でもまぁ、これからはじまるPTAの予行練習だと思えばそんなもんか。もともとこの手の作業好きだしね。
でも、この後、長男が担任をしていただいた先生が一挙に3名異動になり、いま、担任していただいた先生は一人も園にいなくなってしまった(それ以前の異動1名、退職1名)。
入学式の後、ぴかぴかのランドセルを背負って遊びに行って、なじんだ先生たちに見せたけれど、担任の先生にも見てほしかったね。
最初のうちは学童から次男のお迎えに行って「あ、長男君だ!」と1個下のお友達に言われたりするのが嬉しかったみたいだし、また保育園に顔を出せることが楽しみであり安心でもあったみたいだけれど、最近は、保育園のお友達(下の学年の子も含めて)のことを話したりもするけれど、小学校でのお友達との毎日が楽しみに変わってきたね。
なんだか1ヶ月半前のことが遠い昔のように思えるのが不思議です。
あらためて卒園おめでとう。
早いものですね。
本当におめでとうございます。
by Susumu (2010-04-24 19:40)
ねぇ、本当になんか節目、って感じでした。
子どもの成長にしみじみしつつ。
毎日みてて可愛くて幸せ。
子どもの日々って本当に面白いですよねぇ!
by mamaru (2010-04-29 00:09)