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盛会★子連れパーティ [こどもモノがたり]

先週の土曜日、大学時代から出産前までプレイしていたバスケットボールのクラブチームの仲間と実家でパーティをしました。

仲良しで発足した時点で、女性メンバーでは実は最年長だったんだねぇ、私。
つまり後輩たちといっしょにやってたんだなぁ、と今振り返って思ったりする。

一番最初に出産した1コ下の学年の子のお子さんは、既に小学生で5年生と3年生。
次いでわが家の6歳児と3歳児。
その他は2歳、1歳、0歳!!!
おっと、ママのお腹にも1名いましたね。

大人16名(+実家の両親2名)、子供が10名ちょっとだったのかなぁ。
いやぁ、保育園みたいだったし、一応実家が会場だったので、無事に終わるか心配だった。

後輩から、子育て中のみんなが安心して集まれるようにしたいし、みんなのアクセスも便利な私の実家でやりたい、という話があったとき、正直、準備とかを考えると、ちょっとひるんだのですが、でも、わが家は今でこそあちこちと動けるけれども、2歳くらいまでのパパママは外に出たかったり、かつての仲間に会いたかったり、そういう気持ちが強いよね、というのもよーくわかる。

なるべく気軽に集まれるように会費制にして、出席を調べたところ、いやぁ、思わぬ出席率、参加率で、超びっくりでした。人が人を呼んで、ほんとうにレアなメンバーまで参加してくれた上に、子ども達が病欠することもなく、いやぁ、嬉しいけれど、準備を思うと少し慌てました。

当初、ケータリング利用も考えたけれど、ケータリングを頼んでしまうと直前の欠席者の分もコストにはねかえるし、何よりまずいと私が嫌だ、ということで、結局全部作ることに。足りなきゃピザでも宅配頼もう、なんて言ってたんだけど、結局余るくらいでした。作りすぎ?

当日のメニューは洋風を中心に。
会費は2500円にしてみました。夫婦で5000円だと集めやすいしね。
子供は無料。

・ローストビーフ、ローストポーク
・鶏のみそ漬け
・ゆでソーセージ
・桜おこわのおむすび
・塩むすび
・ゆでブロッコリー、ゆでスナップえんどう
・ポテトサラダ
・サツマイモとベーコンのカレー炒め
・蛸とプチトマトのガーリックオリーブオイル炒め
・がめ煮
・揚げ物(チキン、ポテト、ミニたこ焼き)
・フランスパン(後輩購入)
・アボガドディップ
・ケーキ(後輩購入)
・いちご(後輩購入)

・・・くらいだったかな?

大きなお肉類はハナマサで事前にじいじに購入してもらい、煮物とご飯は木の葉さんに依頼して前日、当日朝から用意してもらった。私は朝実家に行って、最寄りのスーパーで材料を調達。足りないものだけは後輩に依頼して。

料理は自分でやるつもりだったけれど、結局開会以降あんまりできなくて両親がフォローしてくれた。すいません・・・。

飲み物は
・赤白ワイン
・シャンパン
・氷結グレープフルーツ
・ビール
・麦茶
・ハワイアンウォーター
・温かい飲み物
を事前に発注し、実家に搬送してもらった。
ジュースやミルクが欲しい人は自分で調達してもらった。

お酒の方は、授乳中は飲めないしね。
昼間ということ、また飲んべえだったみんなも大人になったんだね。
シャンパンが一番人気でみるみるうちに消費されちゃった。
4~5本用意したのに、あっという間で。

女の子だし昼間だと赤ワインはあまり減らないし、次回開催時には、ほとんどシャンパンだけでもいいかも・・・。

わが家の子ども達は来客大好きだし、パパママこどもで参加した家族の場合、大人が1名必ずあまるので、そういった方や他の子供と遊んでくれたので、放りっぱなし(笑)。特に長男は。次男はさすがにちょっとフォローが必要でしたが、いつもお兄ちゃんの友人の中でおみそ状態で、赤ちゃんぽい彼ですが、今回は場所に慣れず泣いちゃった子に絵本を見せたり、なんだかんだとちょっとお兄ちゃんに見えた!成長してるんだな~。

実家のリビングの掘りごたつにテーブルをくっつけたら、なんとか入れ代わりでも全員着席できた。続く和室のほうではおもちゃや絵本を置いて、保育園代わり。そして、2階のじいじの仕事部屋に布団を敷き詰めて、授乳・昼寝ルームに提供。育児中のママ達には大好評でした。

そうだよねぇ、なかなか友達に会えない、ましてやパーティなんて!だもんね。
育児の悩みを交換したり、よい気晴らしになったことでしょう。

「素敵な両親によろしく」「またやりたい」という声を沢山いただき、ほんとうに大好評の企画でありましたが、やっぱり主催者になるのは勇気がいるなぁ(笑)。実は翌日、みんな、ぼーっとしてました・・・。

でも、今回会えなかった(子育て中でない子も含めて)メンバーにも会いたいし、今度はどこかにみんなで遠足とか、温かくなって余裕ができたら企画してやりたいな、と思う私でした。

それにしても、掃除、料理、子守と活躍の木の葉さん、じいじ、ほんとうにありがとう!いつもながら、大感謝です★
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しまじろうのDM。 その2 [こどもモノがたり]

いやぁ、仕事忙しいです。

同時多発的にかなり質量ともにこなしているのだが、一向に減らない!
モグラたたきだぁ・・・。
まじで、すごい。

その上、自分の部署だけでなく、他部署との連携、他部署への終日Helpなども複数案件あり、いやぁ、ほんとうに忙しい。今日はだいぶがっつり大きな案件を数件回してToDoListとメールボックスの在庫消し込みを達成したけど、明日は終日他部署業務にHelpだし、来週もHelpに小学校説明会やらがあるし、金曜日がまた勝負だなぁ。

新規企画も進行中だし、ちょっとした仲介なんかも請け合っちゃったし。

いやぁ、ほんとてんこ盛り。わっはっは。笑うしかないぞ~。

そして、卒園関連の謝恩会やらアルバム制作やらの調整。協力できることはできるだけやりまっせ、という私ですが、保育園ママたちは皆さん仕事があるのでなかなか調整だけでも進みませんね。また「みんなの声を聞いて」やるのが、これまたなかなか大変です・・・。結局、ヒアリングした結果をまとめて、誰かが「これでどう?」って提案しないとカタチにはならないのよね。ということで、この2日、かなり頑張ってます★ とりあえず今月中には、どうするか、って決めないとね!

そうしている間に来週から来月にかけては小学校入学グッズ製作や文房具、防災ずきんの購入、家庭内での教科書置き場の決定、整理整頓、学童保育の説明会、登下校学童往復の練習・・・と私生活でもやることがいっぱいだぁ!

・・・それでも、小学校入学前の親子の想い出を、ちょっと無理した日程で同僚にもお詫びしながら休暇を取得して行こうと準備しているのであったりします。欲張り過ぎだが、でも、せっかくの機会だから、ガンバロウ・・・と、その分、前倒しでかなり仕事してます。不在の間を託す同僚の担当業務も、できるときにHelpして、(勝手ながら)恩返ししないとね。

欲張りな春、の、mamaru家であります。

さて、しまじろうのDMがこのところ沢山来ています。
長男は入学なので、コラショだったかな?
子ども達の頭はキャラクターをちゃんと理解し切り替わっているけれど、親はだめだ・・・。

しかし、このDM、3年前の記事(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2007-02-06)でも書いているけれども、よ~く研究されているし、凝ってますよね~。

自分が作り手でもあるだけに、かけている手間やコストがわかり、すごいなぁ、と思う。また、そのコストが加入者で、しかも教材が工夫されているのに割合廉価で供給されている中で、ちゃんと捻出されていることも、すごいなぁ、と思う。制作費に発送費、それ以前の調査、企画・・・ぱっと見推測するだけで、おおぉ、です。

そうそう、わが家の今回のしまじろう(次男向け)は、なんだか英語のしまじろうのDMばっかりが来ます。

実は、以前、しまじろうじゃないんだけど、ベネッセの英語教材で、その教材として私の愛する木のおもちゃ、ネフ社の積み木が使用されていたので、えーっ、英語の教材にどうやって使ってるんだろう?という好奇心で資料請求したせいなんでしょうね。

次男には、普通のしまじろうが来ない・・・とほほ・・・。
付属のおもちゃ類は普通のしまじろうDMの方が、ちょっと豪華だし好きなんだけど。
DMだから変えてくださいとも言えないし(笑)

日本語しまじろうと英語しまじろうで別個にこのDMを企画、制作、発送していて、また、過去の資料請求データとか在住地域とかに基づいてどのDMを送付するかの内容を決めている、と言うことなので、そういう意味でも、すごいねぇ。ベネッセさん。

・・・勉強させていただきます!

それに比べてうちの組織のDMのおおざっぱなこと(苦笑)
がっぷりやってみたいのだけれど、他の仕事が許さない。
くぅ。悔しいな。

小学生向けコラショのほうは、PRセットも豪華ですな。
子供の成長と理解に合わせて、なんでしょうけど。
しまじろうと比べて、ターゲットが親だけでなく、少し子供へのアピールが強まっている。

そして在住地域で4人に1人、とか、書いてあると、ほー、すごいねーと思う。ただ4人に3人は、何もしてないか、別の機会を使っているんだろうな、とも思う。

と思いながら、申し込みする気はあんまりないので、ママの研究材料と、子供の遊び道具になってる感じです(笑)。

そういえば、次男は、今日届いていたDMでマラカス風の楽器の紙切り取りおもちゃがあって、DM内にそれに顔がついて映像で表現されている事例の写真があったら、「こういう風にするにはどうすればいい!?」と騒いだので、紙に貼り付けて顔を描いたらできあがるんじゃない?といったら、夕食そっちのけで、はさみとのりとペンと折り紙で、さっそく作って、できあがって、完成を喜んでいた。

貼り付けちゃったので、DM企画者の想定した遊びにはなってないと思われるけれど、でも、DM内容を3歳児でも直感的に理解して、創作活動につなげて、毎度楽しみにするんだから、改めてよくできたDMだなぁと思う。

教材もよくできてるんだろうな、と思うけど、自分が通信添削苦手だったり、小学生低学年の間くらい勉強見てあげたかったり、型にはまったり多勢になびくのが嫌いだったりするので、やっぱり申し込まない私。

あまのじゃくでごめんなさい。
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卒園アルバムの制作準備 [こどもモノがたり]

いやぁ・・・今年はほんと、なんだか忙しい。
かつ、なんか年なのか、夜起きていられず、ブログが更新できません。
昼間の暮らしで完全燃焼してるようで、睡眠10~11時間の日々。
とほほ・・・。情けなし。まさにこどもと同じです。

さて、今日は卒園の準備に励んでいます。

幼稚園に通うお友達に聞くところによれば、年長さんになる時点でPTAみたいな父母会とかで係りを決めたり、それこそホテルで盛大な謝恩会を開催するからと演し物を練習したりと忙しかったりもするみたいですが、わが家が通わせている公立認可保育園では父母会みたいな組織自体がない。

でも、やっぱり去年の秋頃からだったかしら。
「アルバムどうする?」とか「謝恩会やるの?」とか話が出始めました。

で、「みんなで相談して決めましょう」ということでぼちぼち携帯メールとかでやりとりしたり、保育園の送り迎えのときにお話ししながら相談しています。

私は結婚式の二次会をやるときも、職場の懇親会の幹事でも、仕事でも、割と、ざくっとフレームを決めてしまって、こういう感じでどう?と皆さんの意見を聞くスタイルが常。

謝恩会については、お姉ちゃんが二人いるベテランママが発起人になって、皆さんにお便りを渡して、連絡先を集めて、賛同かどうかについて調べてくれて。彼女とは、こどもを通わせているプールがいっしょだから、その待ち時間なんかに話したり、他のママと小学校の説明会の時に話してくれたりして、ようやく会場が決定。

今日、職場と保育園が近い私が昼休みにぷらっと候補のお店に伺って、状況を打診し、お店を仮予約。子ども達は1000円くらいでお子様ランチみたいにやってくれそうなので、後は大人がどうしたいのか、とか、お花やプレゼントをどうするのか、とか、そういうことが決まれば会費なども自然に決まってくる気がします。

後は卒園アルバム。

これがまたやっかいもので、幼稚園の場合は2年制ないしは3年制で、概ね入園から卒園まで皆さんがいっしょに過ごすのが前提だと思うし、幼稚園側でアルバムのプランがあったりしますよね。でも、保育園の場合は、長いこどもで6年間! 短いこどもで1年間。 ということで、大きな差があるんですよね。

そうなると、アルバムが欲しいかどうか、という気持ちにも違いが出ますし、そもそも、その中身をどうするか、ということにも関係してきます。だって、我が子が載ってないページばっかりじゃ、もらっても・・・って方がいらっしゃるでしょうし、さて、どう呼びかけるかな?と。

しかも価格にしても、選ぶ業者や内容、仕様次第で全然違うでしょう? 簡単な仕様案でもないことには、「やるやらない」も、「こういう感じがいいなぁ」という意見も言いづらいし、そもそも大事な「おいくらくらいでできそうですよ」という話だってできないわけで。

私個人的には、いわゆる「卒業アルバム」みたいな仰々しいものではなく、なんというか、ちょっと写真絵本風の小さめな写真集とかいいんじゃないかなーとか思うけど、それもまた、皆さんに聞いてみないとねぇ。

とりあえず、近くの「写真屋さん45」に出かけたら、割合リーズナブルで、まぁ、それなりにいいかな? かつ、手間もかからなそうだし、というプランを発見したので、ちょっとそれを叩き台に見積もりしたり、制作イメージを作ったりしてみています。

今、「MyBook」「Photoback」「無印良品×FUERUPHOTOBOOK」あたりがデザイン的にも納得のいくものができそうだし、かつ、「写真屋さん45」より安くて沢山ページがあるものが作れそうだな~と思うんだけど、結局、誰かが編集作業をしなくてはいけないわけで・・・。

この流れだと、やるなら、自分か?と思うと、果たして4月以降にできるのか?という不安もあったりして。そもそも3月いっぱいまでは少なくとも相当忙しいのがわかっているのでね・・・。

あと、もう一つ問題は、写真がいわゆる「写真屋さんの記録写真」という素材が中心になるということ。まぁ、編集次第でそれなりに雰囲気は出せると思うのだが、全部自分でスキャニングして、かつ、それをまた調整して、色味を揃えてとかやるとなると、作業がえらく大変だし、しかも、そうやったとしても、カッコイイ素材、イメージ写真みたいなものをこれまで意識して撮影してきていたわけではないからね・・・。

そこらへんが、いい仕上がりにもっていけるのか?という不安もあり。「Photoback」なんかだと、安くてかなりページ数が多いものもできそうなんだけどね。でも、実際どうなんだろう?作ってみた人の声とか聞いてみたいかも。

いわゆる業者さんに撮影から発行まで頼むパターンではなく、卒園アルバムを自主制作された方で、使って良かったサービスとかあったら、ぜひぜひ教えてください! コメントお待ちしていまーす★
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小学1年、鍵を持たせるか。 [こどもモノがたり]

さて、学童保育と共に悩んでいたことがあります。
それは、小学生になったら、鍵をどうするか、ということ。

小学校が終わったら、たぶん学童保育に行くのでしょう。
でも、先生が連れていってくれるわけではなさそうだし、自分で行くことになる。
また、水泳やら習い事で自宅に戻ることもあるでしょう。
そのうち学童ではなく、学校ひろばで夕方まで過ごすかもしれない。

なんせ小学校からおうちまでがすぐ近くなのですから。
おうちで安全に過ごせるなら、まぁ、それが一番なんですよね。

・・・なんてことを考えるようになったのは、先日の失踪事件(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2010-01-07)がきっかけだったのです。それまで、鍵をどうするか、なんて考えたこともなかった。

と、そんなところに、保育園の保護者会があったから、聞いてみたんです。
「皆さん、鍵をどうなさるおつもりですか」と。

実際、これから新一年生を出すおうちの方は「鍵!」という感じで、それで初めて気づいた、という感じの方も少なくなかったですが、園の先生が、既にお兄ちゃんお姉ちゃんがいるご家庭に聞いてくれました。

そうそう、それでわかったのですが、上にお子さんがいらっしゃるご家庭の場合だと、「とりあえず家にいさせてみて、様子を見て入れようかなぁと」とか「お姉ちゃん達と過ごすか、自分の仕事のシフトを早めて、それまでは家で留守番にしようかと」とか、結構、子供の放課後のすごし方におおらかなんですよね。

お友達の場合、ベテランママのご家庭のお子さんはいずれも女の子で、逆に不安がっている初心者お母さん達は男の子なので、女の子がしっかりしている、ということもあるだろうし、逆に女の子だから不安、ということもあるかもしれないけれど、基本、こどもでも、結構できる、という芯があるように見受けられました。

それで、鍵ですが、結局「お姉ちゃんたちいくつかのお約束(人前で見せない、肌身離さない、エレベーターは一人で乗らないし、誰かがいたらその前を歩かない、鍵を開けるときには人がいないことを確かめる・・・など)をして、夏休み前には持たせていた」けれど、「やっぱりなくしたことがある」し、「家に入った後に鍵を閉めてなかったことがある」そうで。さらに園長先生から、「うちは、こどもが男の子だったから、男の子だとランドセルをそこらへんに放り投げて遊ぶから、ズボンにつけさせていた」というアドバイスがあり。

なるほどねぇ。聞いてみるもんだねぇ。

わが家の場合、どうするか。

ランドセルもいいけれど、ズボンはいいかもしれませんね。つけかえるのを忘れそうな気もするけれど、逆に毎日「つける」という動作をすることで、鍵の存在をちゃんと自覚するような気がします。首にかける、という方もあるようだけれど、それはなんかひっかけそうだし、体育とかでひょいと外してなくしそうだな・・・しかも、首から紐が見えるのもわかりやすそうだし。ランドセルのポケットは、ある意味「定番」だから、そういう意味では他人から「わかりやすい場所」かなと心配だなぁ。

とりあえず、ランドセルにせよ、ズボンにせよ、びよーんと伸びるスパイラルのキーホルダーがあるとよさそうなので、おいおい探してみないとな・・・どこで売ってるんだろう?・・・って今どきネットで探せば手に入りそうですが。

・・・リールキーホルダーやキーフレックスホルダーっていうのもあるみたいですね。

持たせはじめる時期は、木の葉さんとも相談して、まぁ、4月からではなく、少し様子を見てからにしようかな、と思っています。とりあえず少なくとも4、5月は私が今の職場にいるはずだから、最悪ママの職場まで来ればいいわけだしね。

また、近所で避難所になってくださるお友達のおうちにも、私や木の葉さんちの電話番号を知らせておかないとね。鍵を預けるのは重荷でしょうからね。

後は学校は近いのでともかく、学校から学童、学童からおうちの道のりを安全に歩く練習ですね。園長先生は、少し離れて後をついていく感じで練習したとか。

わが家の場合、長男は結構なんだかんだいって、身近な地理をよく覚えていて、おそらく木の葉さんちやプール、学童程度であれば一人で動けるので、迷子になるとかそういうことは心配していませんが、逆にお友達と一緒にいることで、ふざけて車に轢かれないかがかなり心配。

そんなわけで、最近はことあるごとに「道路ではふざけない」と言い聞かせていますが、男の子だし、どこまで守れるかなぁ・・・。

パパは「俺は1年生の頃、一人で電車に乗ってたし、プールにも行ってたけど、今のママはやらせなさ過ぎるんだよ」というけれど、ご時世も30年経てば違うしねぇ。

お友達はGPS携帯とか持たせるか悩んでいるようでしたが、まぁ、携帯はまだいらないかな、と。わが家の場合、こどもが活動しそうな圏内にある程度顔見知りがいて、ポイントになりそうな場所(友達の家や顔見知りの商店、お医者さん、など)があるので、まぁ、ひとまず様子を見ようかな、と。

最近、様子を見ていると、少しずついろいろさせたり言い聞かせているので、長男は結構しっかりしているな、という確信があり、そういう意味では安心もあるんだけれど、時代が時代なので用心には越したことがない。

4月までおいおい模索していこうかと思います。
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学童保育の申し込み [こどもモノがたり]

3週間ぶりにおうちでPCのスイッチを入れました。

毎年この時期は、私にとって一つの壁です。

仕事は(いつもたいてい忙しいけど)この時期は、とびきり立て込んでいる時期。
毎年担当する業務が違うはずなのに、いろんな巡り合わせで、必ず繁忙期になる。
12月に人事異動があったり正月休みがあるのも一因かもしれないですけどね。
でも、ほんとうにめまぐるしい忙しさなのです。

その上、だいたい誰かがインフルエンザや風邪で寝込みます。
今年は12月に次男が、そして今月はパパがインフルエンザを発症。
さらに次男の扁桃腺、長男の発熱・咳・・・と、続きました。

自分自身は今年は高熱はなかったものの、なんだか微熱でけだるい感じ。
だましだまし寝込まないように、と、過ごす日々。
頼りの木の葉さんも、感染して、どうも不調が続いて・・・。

そんなわけでこの3週間はバタバタしてました。
最悪のときには、インフルエンザのパパとインフル罹患済みで高熱の次男で留守番とか。
病人に病人を介護させる始末で・・・いやぁ、まいりました。

子ども達は体調が悪いと、いつもべったりだけど、より一層離れなくなります。
夜も、片時も離れられない感じで、マスクをして咳を浴びながら寝る日々。
それでも夜中に何度も夜泣きするので全然熟睡もできなくて。

昼間は仕事に行けた日はとにかくできるだけのことをやりきろうと集中。
そんなわけで、夜は布団に入るとまぶたが落ち、朝まで時間が経つ日々。

おうちでPC、ブログ、どころじゃありませんでした。

仕事も滞ってるのに持ち帰ってもそのまま持ち戻る始末・・・。
金曜日に1つの会議を終えて、いろんな入稿の類も目処がつき、ほっと一息。

気持ち新たに2月を迎えようと思っています。

そんな中、いろんなことがありましたが、1つの大きな出来事は学童保育の申し込み。
パパのインフルと次男の扁桃腺が重なっていたさなかのこと--。

受付の担当は、長男が保育園で一番最初に担当してもらった保育士の先生。
保育士の方も児童センターとか学童保育の仕事に異動があるんだ!と新鮮でした。

結局2箇所見学に行った学童保育のうち、後で見に行ったところに決めました。

児童センター併設で潤沢な施設とスタッフの安定感のあった前者。
後者は同じ事業者による公設民営でしたが、少し緩い感じ。
施設は、ワンフロアでやや手狭ですが、でも、見学したときには、のびのびして見えました。

前記事( http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2010-01-07-1)には書きそびれましたが、学童保育の登下校、こちらでは「結構みなさん、自分で帰ってますよ」との答え。同じ地域の学童保育ですが、前者は「ご時世かお迎えが多い感じですね」と言っていましたから、意外な答えでした。

また、「父母会の皆さんで、長期休業は仕出し弁当も注文してるみたいですよ」とのこと。まぁ、お弁当くらい頑張って作りたいなぁと思っていますが、これは少し気楽になりますよね! しかも、長男が唯一小学校が一緒になり、おそらく学童も一緒に通うことになるお友達のご実家の稼業はお米やさんで、おいしいお弁当が評判なお店なのです♪ うふふふふ。

申請書を書いて提出に行きます。

同時期に保育園の書類提出もあるのですが、保育園より簡単な書類です。児童館併設なのでその申請もあるということで書類の数は多いけど、内容は保育園のほうがはるかに細かくて、就労証明書も学童保育の方は白っぽい用紙です。費用も一律だから、源泉徴収票を添付する必要もないしね。

提出時に簡単な面接があるということで、予約して出かけると、先生が「申し込みがあるだろうなーと思っていたのに、なかなかないから心配しちゃいましたよ~」と。「いやぁ・・・インフルエンザとか続いてバタバタしていて」なんて面接というか、茶飲み話みたいな(笑)

先生が申請書を見て「あ、アレルギーは?」「あー、最近、ほとんど薬はいらなくなったんですよ」と私。「えー!ほんとう!良かったね~」と大喜び。

なんせ、先生は長男が離乳食だった時期、牛乳やらでじんましんになったり、顔をタオルで拭くと荒れるからガーゼで対応してたり、いろんな薬を使い分けながら試行錯誤していた一番繊細な時期を見ていただいた方で、ほんとうに丁寧に対応してくださった方。

「学童保育だと、自分たちでおやつを買いに行ったりするから心配だったのよぉ」
「いまや、チョコレートも一応食べられますよ~」
「えーすごいね~。お母さん、おおらかだったよね~」と笑われました。

今思えば、「我が子はひどいアトピー」とかなり悩んでもしかたのないくらいの症状だったと思うのです。それに、ずっとステロイドも使っていた。つまり6年間くらいはほぼ毎日日常的に使ってます。先生のほうが心配して、「アレルギー検査したほうがいいんじゃない?」と言われても、「まぁ、皮膚科の先生が必要だって言わないし」なんて言ってましたからね。

一応大学病院でも診察していて、最先端の研究にかかわっておられる皮膚科の先生が「乾燥性皮膚炎です。適切に使っていれば大丈夫」とおっしゃったし、途中、不安に駆られてあれこれ研究したり試行はしていました。

でも、メインはその先生のおっしゃった、保湿剤とステロイドで、特に食餌制限もせずにここまで来て、この冬の途中から保湿剤もステロイドも、ごくたまーに、という感じになっている。何より皮膚科に通う感覚がこの1~2年は数ヶ月単位になってましたから、「たぶん良くなっているんだろう」と思っていたのです。

そんなこどもの成長を改めて気づかされました。

この冬には、「ママバター」というシアバターを風呂上がりと朝手に塗り込むことを子供自身の日課として習慣づけて、そうしたら、強いステロイドを使わなければ治らなかった手荒れもでにくくなった。「保湿」と頭でわかっていても、なかなか適切にできてなかったんだなぁと実感しています。

・・・と話は戻って学童のことへ。

「こちらのセンターと併設の学童のほうが施設は潤沢だって聞いて悩んだんですよね~」
「うーん、でも、いつも全部使えるわけでもないから、そうでもないですよ」
「なんか、あっちのほうが緩い感じですよね」
「そうそう、意外と長男君なんか合うんじゃないかな。それに、あっちは、近くに公園があるから、みんな外出届け出して、結構外に遊びに行ってるわよ」

なるほど!学童保育って外出届出して遊びに行けるんだ。
外遊びができるなら、もっといいじゃん!

見学したといっても、親が思いつく以上の話は質問できないから、こうやって聞く話は新鮮であり。しかも、長男をよく知っている先生の話だから、ほんと、安心感がありますよね。

そんなわけで、一つやることを片付けて、小学校で過ごす日々が近くなったのでありました。
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学童保育の見学 その2 [こどもモノがたり]

さて、前記事でもちらりと触れましたが、学童保育の見学に再び行ってきました。
前回の見学(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-11-29-2)とは違う、もう一つの候補。

万一お迎えに行く場合、を考えると、私の職場と保育園から近いところ。
また、保育園時代のお友達が行く可能性の高いところ。

という2点から、どっちかっていうとこっちかな?って候補だった学童です。

前回見学に行ったところも、今回のところも、公設民営で、運営団体は同じ。
保育園のママ友の情報によれば先生も交流があるようです。

なので、まぁ、似たり寄ったりなのかなぁ、と思ったら、意外と違いました。

保育園は職場のとなりに公設認可保育園があって見学に行ったら納得できたから、他に見学に行くこともなく単純に決めたので、そういう意味では、現場に行ってみて、比べて納得する、ということが、やっぱり「選択」って大事なんだなぁ、と。

小学校選びでもそうですが、伝聞情報はやっぱり参考にはなるけれど、あくまでも単なる「参考」にしかならないんですよねぇ。

で、学童比較。まずは施設。

前回のところも今回のところも、児童館機能と併設なので、まぁ、定員に対して十分、というにはちょっと狭いのかもしれませんが、民営の学童に比べたら充実(という話。民間のところは単純にうちの場所から見て候補じゃないので見てないから伝聞情報)。ただ、前回のところよりも、ちょっとだけ、運動スペースがある、というところが、少年のママとしては気に入りました。

やっぱり男の子だからねぇ。
毎日室内遊びだけじゃ物足りないよね。

まぁ、狭いところで保育園のようにはスタッフがいない中で元気な少年が沢山遊べば、場合によっては怪我をしたり、ということもありうるでしょうが、それも、ま、重大事故でなければ、経験、ですからね。そこらへんは、私は楽観派なので、どちらかといえば、メリットにうつります。

ただ、前回訪れた際にはインフルエンザ対応ということで、実際の学童スペースのところが見学できなかったから、完全には比較した、とはいえないんですけどね・・・。

もう一つは人。
これは施設よりも明らかに違いを感じました。

というのも、前回の施設と今回の施設ともに、公設民営、の施設なのですが、前回の施設は「公設」側の女性スタッフの方にお話しを伺ったのに対し、今回の施設では「民営」側と思われる男性スタッフが責任者、として話をしてくれたので、そういう意味で明らかに違いました。

印象としては、やっぱり「しっかりした」感じがするのが公設スタッフ。ですが、民営スタッフの、なんというか、多少頼りなげなところもあるけれど、そのゆるみが逆に子供をのびのびさせることに繋がればまた魅力にもなるのかな、ということも、私から見て、そんなに悪い印象には思えませんでした。

ただ、「しっかりした」という安定感、安心感は前者はまったく「確かなもの」って感じなのは、さすが「公務員」ってところです。双方に同じ運営形態だけれども、2施設では、運営者の管理者、の距離感が違うのかな、という印象を受けました。

・・・とここで、おそらくこういう感想については、その親が「学童保育に求める内容」がそもそもあって、それで印象が左右されると思うんですよね。

まず、「時間」と年齢や生活にあった「行動範囲」であるかどうか、ということも、私にとって重視するポイント。

・・・なんせ自分の職場すら職住近接で、日々の行動範囲が狭いですから(笑)

親より子供に大変な作業をさせる気は毛頭ない!
満員電車に乗せる・・・というのは私にとっては、ありえない選択肢です。
だって自分が嫌だもん!という子供みたいな理由ですけどね・・・。

それと、保育園とか小学校もそうなのですが、私が施設に求めるものを考えるときに、私としては「そこだけが子供の世界の全てではない」ということが前提にあります。

例えば、保育園選びでも、平日の昼間は保育園で過ごすけれど、朝晩やいられるときは家庭がベースにあるので、例えば、うちの保育園で欠けている「広い土の園庭」について重視して利便性に欠ける他の園を検討する、というのではなく、その欠けた部分は家庭で補えばいいや、です。

小学校選びでも、小学校に全てを求めるのではなく、欠けているところは家庭や学童や習い事やおばあちゃんちや地域・・・などなど、まわりで補えばいいんじゃない?ってこと。

なんというか、人間もそうですが、個、で完全無欠なものなどないだろう、と思うので、全部を足し算したときにバランスが取れてて、自分の求めるところ、目指すところに合致してればいいじゃん、という。

子育ての場合、子供って、結構強い存在だと思うんですよね。
もちろん、愛する子供なので、いい環境には置きたいし、安全さは確保したい。

でも、それが、「完全管理下」で実現せずとも、まぁ、環境に欠けたところがあれば、子供も自分で補うだろうし、まぁ、家庭や他のところで補えるんじゃないかな、と勝手に思っているところがあって。

そういうところから、今回の学童は、実際に子供がそこで遊んでいる様子を見て、まぁ、これならいいんじゃない?と思ったのと、距離や子供の人間関係、という意味でよりわが家に合っている、ということが納得できたから、申込書をそこで受け取ることにしました。

スタッフの安定性の問題は、わが認可保育園でも今年特に実感しましたが、やっぱり公務員として雇用されたスタッフはある程度クオリティも保障されていて安心感がありますし、何より長期にわたる人間関係なのでそれも特に幼い子供にとっては安らぎにもなります。

パートタイムやボランティア的に関わる方々の場合、個によるムラの大きさや、また、短い方では1か月に満たない期間でやめてしまったり、明らかに親から見て「不安」な方もいらしたので、「当たりはずれ」があるな、というのは率直な実感であります。

ですが、だからそのムラが悪か、と言われれば、「安心」や「安全」や「安定」ということから考えると良いとは言えないかもしれませんが、でも、「概ね」保障されていれば、多少のムラは、子ども達は乗り越えてくれると思うし、それでも「安心」や「安全」や「安定」が脅かされない、とも思う。

でも、ただ、そのムラの余地が大きくなることは、いずれ「安心」や「安全」や「安定」も脅かされるおそれがあるわけで、どこまでOKか、と問われたら、それはまたバランスなので、一概には言えませんが、とりあえず、今、見た限りでは、今度行く学童保育について、「我が子を預ける場所」として、大丈夫、と思えた、ということです。

それに、保育園時代より、子供は確実に成長している。
それも、一つの違いで、保育園よりも、多少ムラが大きくても、そこは子供のチカラ(と家庭のチカラ)で補正できるところがあるんじゃないかな、という楽観もあり。

今回の見学で、学童保育にはどうも「父母会」があり、それなりに運営にも関わっているようだし、いろいろ調べてみると、学童保育の父母会のまとまりのようなものもあって、行政への要望を出したり、子ども達の環境を守るために機能している模様。

そういう意味では、監視機能も、ちゃんとあるんだな、と思う一方で、自分もまぁ、どこまで熱心にできるかは別として、ただの利用者、ではなく、参加して維持する、というスタンスが必要なのだなと自戒した次第です。

もちろん、そういうのが面倒であれば、お金をかけて送迎付オプションつきの民営学童みたいなところに預けたり、シッターさん、習い事などのやり方もあるのでしょうけど・・・どこまでやるか、ってのは、結局そのご家庭のポリシーと懐事情と置かれた環境のかねあい、なわけで、ベストな回答は家庭家庭で違うわけで。

で、わが家の場合は、まぁ、自分が単純に公立小学校と家庭で育ったから、まぁ、家庭の足りないところを少しそういうところに助けてもらって、それも、永遠ではなくて、少し時間がたったら、習い事や子供自身での暮らし、とか、また別のカタチになっていくだろうから、あくまでも、過渡期の環境の一つ、が決まったに過ぎないんですけどね。

学童の場合、学校に比べたら、ずっと選ぶのに気楽な感じです(笑)。

だって、行ってみて、結果として合わなければ、まぁ、代替手段を考えればいい。
転校するよりずっと簡単ですよね。

・・・といいながら、小学校すら、いろいろと選択肢があるのに、近所の公立小学校だけ見てそれで決めてるから、そういう意味では基本いい加減なのかな、私(笑)

小学校選びをはじめたときには、学童選びも頑張らねば!とちょっと鼻息が荒くなりましたが、まぁ、選んでみれば、小学校選びもだけど、結局、最初思ったところで、まぁいいか、ってなわけで、結局、あまり熱心にあれこれ研究せずに終わった私なのでした。

これから申請書類を用意しますが、春まで、ちょこちょこいろいろとそういう仕事が増えそうです。
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長男の約束と失踪 [こどもモノがたり]

うーん・・・日常に復活した早々からとばしまくっている2010年の年初。
いやはやぁ、この三連休は完全休養しようかと思うくらい走ってます。
たぶん・・・。

で、書きたいなぁと思う話題もいろいろあったりします。
そんなわけで、発生から見て順不同、になりますが、つれづれに・・・。

さて、昨日から仕事始めの私。
おとといは、東京で久々の母子で過ごす時間でした。

朝起きて、先月ずっと鼻水と咳が出ていた長男を耳鼻科に連れていきます。
もちろん、次男も一緒ですけどね。
小児科に何度か行ったんだけど、どうも完治しないし。

特にね、咳が気になる。

石川生活の中で、ちょっと悪化したようだったので、やっぱり専門家、でも、アプローチをちょいと変えてみよう・・・ということで、耳鼻科へ。

うーん。
やっぱり、彼はパパ似なのか、どうも鼻が弱いのかなぁ。
結局鼻水が止まらず、それが喉に落ちて咳に繋がる。
ということは、やっぱり鼻水をどう止めるかが課題なわけで。

免疫と鼻水、この辺が2010年のママの関心事になりそうです。

で、耳鼻科の診察を終えた後は、学童保育の見学と申込書の受け取りに。
銀行行ったり、郵便局行ったり、本やさんや薬屋さんに立ち寄りながら学童へ。

これについてはまた別記事を立てることにしたいと思いますが、まぁ、見学方々、彼らはさっそく児童館として?学童として?遊びまくっていまして。

そんなとき、ふと長男が言うわけです。
「あのさぁ、昨日も言ったけど、Nちゃんと約束をしたから、公園行きたいんだけど」
「えっ?午後はプールに行くって言ってたよね。だからそのつもりで行動してるよ?」
「でも・・・でも・・・約束したもん。破りたくない」

ふえー。ならば、学童でこんな時間潰さないで公園行けばよかったじゃん。
聞けば、その前日に、帰省から戻って買い出しに行ったとき、近所の幼馴染みのNちゃんのママとあって、そうそう、とお土産を届けさせたんだけど、そのときに、どうも子供同士で約束をしちゃっていたらしい。

そういえば、去年の暮れも、保育園のお友達のKクンが「僕のお誕生日パーティをするから、12時にマンションの下に来てね」とえらく具体的な招待状を保育園で配り、ママがびっくり仰天! でも、やっぱりみんなも楽しみにしてるよね、ということで急遽保育園のクラスメイトのかなりの人数を招待した遊びパーティを開催してくれたことがあるんだけど、子供同士の中に、約束する、そして、それを守る、という概念が育っているんだなぁと思う。

親は初めて出くわす出来事に驚いて、慌てふためき、子供は意外と冷静で、そのとき長男から
「明日、Kクンの誕生会に来てね、って保育園で言われたから行きたい」
「へ?それってお母さん知ってる?」
「うーん・・・知らないかも。帰りにお迎えに来たときに話したらびっくりしてたし」
「やっぱりねぇ。ママが知らないとたぶんできないと思うよ」
「そうだよね。約束はママ同士でするんだよね」
なんて言うので、私はそんな話をしたこと記憶ないけど、子供同士は親同士が約束して遊ぶってわかってるんだなぁと思ったりしたのでありました。

でも、一方で、子供同士がしたとしても約束は約束。

親は、親が知らない約束は、まだ確かな約束なのか、単なる思いつきなのか判別できず、言われても、「そりゃー、どうかな?」みたいなリアクションしちゃいがちなのですが、でも、子供同士でも、ちゃんと約束だから守りたい、という強い思いがあるんだなぁと、ちょっと感動。

そんなわけで、慌ててNちゃんママに電話してみました。
お昼直前だし、もしかしてもう公園遊びは終わっちゃったかなぁと思って。

「ねぇ、うちのが公園で遊ぶ約束したって言ってたけど、知ってる?今、まだいる?」
「あー、うちのも言ってた!でも、あれ?ほんと?と思ってて・・・。今、公園いるよ!」

ということで
「今日はプール行けなくなるけどいいね」
「うん」
と確認し、急ぎ公園に出かけてみました。
Nちゃんは幼稚園のお友達と遊んでいて、そこに合流しました。

長男は約束を守れたことに嬉しそう。
で、長男と次男、Nちゃんが一緒に遊んだり、また別々に遊んだり、という遊びが始まったのです。

しばらくそうして、過ごしてたんですね。

で、そのうちに、さすがに朝から動き回っていたので次男がちょっと空腹と眠気がでてきて、おうちに帰りたがったんです。なので、長男に「そろそろ次男クンが無理そうだからおうちに帰ろう」と声をかけて。

そしたら、Nちゃんも、さすがこういうところが女の子だなぁ、しっかりしてるなぁと思うんだけど、「ママが帰るって言ってるよ。また遊ぼうね。おうち帰らなくちゃ」なんて話しているんです。

でも、長男は「まだ遊ぶ」とかいってて、Nちゃんも「長男クン、まだ帰らないって言ってるね」なんていうので、次男の気持ちを少しだけ遊びに向けて、あと少しつきあうかぁ、なんて思っていて。長男はなんだか公園の探検に行くようで、森に向かっていて、Nちゃんはお友達と遊んでいて、5分くらいしたときでしたか・・・次男と私は電車ごっこでちょっと遊んでいたら、Nちゃんが小川に落ちてずぶ濡れに!

それで、おうちに帰ることになり。ならば、私たちも良いタイミングだから帰ろう、と、長男を探したのですが、あれ?!いない?!

大慌てで次男を連れて、山中、大声で長男の名を呼びながら探します。

それなりに広さもあり、あちこちに出入り口のある公園。

しかも、ちょっとした森で暗がりもあり、私が幼い頃にトイレで子供がいたずらされた事件とかあったりしたので、公園で、いいところだけれど、ちょっと気をつけなければいけない、って印象もある場所だったので、これは困ったぞ、と。また崖みたいなところもあるし、それこそ大きな川もあるし、まさか落ちて、返事もできないことになってたりしないか?!とか不安ばかりが高まります。

また、山の上の出入口からは木の葉さんちに行くこともでき、長男はその道も知っているのです。もしかして、探検しているうちに上にでて、思いつきで行っちゃった?!とか。

考えられる可能性は沢山。でも、次男連れで動き回れるのは限られている。
次男もことの重大さを小さいなりに理解しているらしく「にぃに~!でてきて~!」と探しています。

で、こういうときは人手を増やそう。
それと、確認しよう、ということで、木の葉さんに電話。

おおっ、でも携帯の充電切れ!!OH!NO!

スイッチを入れたり切ったり、メールも併用して、なんとか木の葉さんに事態を伝え、救援に来てもらいます。実家にはじいじがいるので、万一そっちにいったとしても連絡が入るしね。

で、10分後だったか、木の葉さんに来てもらって、次男を託し、とりあえず自宅に向かってもらいました。
私は山の中を再度探索に。

・・・そこにNちゃんママから電話が!
もしかして!

充電が切れそうなので、すぐメールをして。
そしたらそこに木の葉さんからもメールが来ました。
「いた」

良かった!良かった!良かった!

急ぎ、自宅に戻ります。
長男が
「ママ・・・ごめん・・・」

木の葉さんやNちゃんママ、そして、Nちゃんのおばあちゃま、と話をしました。

どうも、長男は「ママは自宅に帰ってしまった」と思ったらしく一人で帰宅したらしいのです。
それでおうちの鍵が閉まっているので、ぴんぽーんして「宅配便でーす」なんてふざけてたらしい。
でも、ママはでないし、困って、近くで商店をやってりうNちゃんのおうちに行ったようなのです。

そして、店番をしていたNちゃんのおばあちゃまに、
「ママが家に入れてくれない」
と訴えた様子。

で、Nちゃんのおばあちゃまがママと喧嘩でもして閉め出されたのかな?と思い、確認したけどドアホンの返答がないから、今度はもしかしてママが倒れたりしているかも、と思って、長男にうちの電話番号を聞いたところ、自宅はわからないんだけど、最近パパの携帯を覚えさせていてそれを言うから電話をしたけど、繋がらず留守電に入れて・・・とやっているところに、ずぶ濡れNちゃんとママが帰宅したようなのです。

それで、Nちゃんママは帰りながら、私が大声で長男を捜していたのを聞いていたからすぐ携帯に電話をくれたんだけど、充電切れですぐ切れちゃって、で、私の返信メールと木の葉さんの到着がほぼ同時で・・・事態が解決、となりました。

Nちゃん家族にお礼を言って、木の葉さんにもお礼を言って、子ども達と家に入ろうとしたら、涙が溢れて止まらなくて・・・ほんとうに無事に見つかってほんとうによかった。もうそれだけです。

もうその日の全エネルギーがそこで消耗されてしまったくらい、ほっとしてチカラが抜けた。

長男には、とりあえず、ちゃんと大通りも安全にわたってちゃんと帰れたことを褒め、小学校1年生になったら一人であちこち行くことになるから、ちゃんとするんだよ、と言いながらも、ママと一緒に出かけたら、長男を置いて帰ることは絶対にないから、勝手にどこか行ってはだめだよ、と約束し。

長男も、大人達の様子にことの重大さは十分理解したように見受けられました。

子供同士での約束。
一人で安全に行動できる確かさ。
また困難に直面したときに頼れる大人のところに行ったこと。
パパの電話番号を覚えていてちゃんと言えたこと。

いつぞやの交通事故同様に、ほんとうに驚き、びっくりし、心配した出来事でしたが、でも、一方で、これからママのいない時間を過ごすようになるという事実を突きつけられた中でもちゃんと行動できている長男を頼もしくも感じたりして、なんというか、成長したならではの「事件」だなぁ、と思ったりします。

子供同士の約束、も、小学生になってしまえば、どんどん出てくるだろうし、親がいなければ友達と遊べない、だと、働くママの子供は永遠に遊べないわけで、そういうのはちょっと困るよな、と思うから、なんというか「ママの知らない約束をしちゃだめ」とは言い難いですよね。

・・・と、この事件があったことを保育園の連絡帳に書いたら、先生からこんな返信が。
---
公園のこと・・・ほんとうに見つかって良かったですね。勝手な行動をするとどうなるのか、おうちでも、もう一度しっかり話をしてみるといいかもしれませんね。きちんと行き先をつげるとか、何時までに戻ってくるとか、これからますます大事になってくるのかなと思います。
---
とあり。

そうなんですよね。ほんとうにそうなんです。

子供は、ママの管理下でいつまでもいられるわけでもない。
いくつになってもママが約束しないと遊べない子供にはしたくない。

「生きるチカラ」というのは、世の中のルールの中で、自主的にちゃんと行動できることなわけで。

そういう意味で、長男について、これまでと子育ての中身が少し変化する時期なんだな、と再認識した次第です。

また、うちのパパって、まぁ、時代が30年前だけど、かなり自立した子供で、長男の年には自分で電車に乗って一人で行動したりしてた人なので「長男は大丈夫だよ」とそういう意味ではかなり私よりおおらかだったりするので、前々から「大丈夫、一人でできると思うよ」って常々言っていた。

木の葉さんと私で話していると、子ども達が大切なあまり、心配が先に立ってしまうのですが、そういう意味で、じいじと一緒に銭湯に行く時間とか、育った過程や価値観の違うパパの存在とか、そういうことも、長男の社会性を育む意味では非常にいいんだなぁ、と思ったりします。

つい、ママだけだと心配で、過保護になりそうなところが、保育園や地域、またさまざまな人たちとの関わりがあることによって、ちゃんとバランスが取れているわけで。

子供が地域で育っているということのありがたさも実感。

Nちゃんのおばあちゃまからは、うちはいつでも開いているから、これからも何かあったらすぐ来るように長男に言っておいてね、と言ってくださったので、お言葉に甘えたいと思っているし、いざというときのために、Nちゃんのおうちにわが家夫婦と実家のご連絡先もお伝えしておこうと思うし、他にもご近所さんで「駆け込み寺」になってくれそうなご家庭には、相談しておこう、と思った次第。

ほんとうに、子供は一人では育てられません。

まわりの皆さんに感謝しつつ、今は甘えるばかりの私ですが、いつか私もそういう支える存在になれたらな、と思ったのでありました。
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サンタ到来☆ [こどもモノがたり]

遅ればせながらメリークリスマス☆

いよいよ冬休み!
パパは毎度のことながら連日の体育館詰めです。

ママは今週は怒涛だったなぁ・・・。
毎日ほんと、保育園のお迎えギリギリまで仕事して飛び出して。
でも、年明け早々にやらなきゃいけないことが沢山!

夕食の支度もパパが外食だから、ちょっと品数少なめで手抜き気味でした。
とほほ・・・。

ま、しかし今日からはゆっくり。
忙しくても、休むときは思い切り休むが信条。
今日から子ども達と蜜月の時間です♪

今日は子ども達とプールに行ってきました。
次男はその後、昼寝したまま起きず・・・。
疲れたのかな?具合が悪くなければいいんだけど。

レゴのアドベントからは最後になって、クリスマスツリーやサンタがでてきた!
おー。やったぁ♪
しかも、長男はそりや、トナカイも手作りしていて、ほんとうに可愛いのです。

クリスマスイブには、子ども達とクリスマスディナーを楽しみました。
Image1.jpg
じいじと木の葉さんから、鶏の丸焼きと付け合わせの野菜などがケータリングされ、夕飯の支度をしないで済んだママ!うーん・・・ママのサンタはいつまでたっても、両親なのですねぇ。ありがたや~、ありがたや~。もう大助かりです~。

長男は「丸焼き初めて!」と大喜び。ママは小さい頃、鶏の丸焼きをケチャップで食べるのが好きだったので、長男にも教えてあげたら、ほんと、よく食べていました。次男は「皮ちゅき!」ですって。皮がぱりぱりしておいしいんですよねぇ。木の葉さんも皮だけ食べるの好きなんだよなぁ(笑)。

それから、シュトーレンも切りました。これは、子ども達がほんとうに大好きでしたね!もう一つ買っておけば良かったです。ママは結局味見程度しか食べられなかった・・・。くすん。美味しかっただけに悔やまれます。

クリスマスケーキはホテルで買ったチョコレートケーキ。子ども達は初めてのチョコレートケーキです。うぉ~、濃厚!子ども達鼻血でちゃうんじゃないの?!と心配になるくらいの濃さで、結局、子ども達はプリンや生クリームケーキの方が好きである、ということがわかったのでありました。たはは。

サンタさんからの今年のクリスマスプレゼントはこちら!
Image2.jpg
ついにcuboroスタンダードが我が家に登場♪うふふふふ。
今までcugolinoで遊んでいましたが、二人で遊ぶと足りないんだもん。
それにせっかく買ってあった教本1を作ろうと思ってもパーツがないし・・・。
ということでママは二人に奮発しちゃったわけです♪

で、さっそくサンタになろうとしたところ、パパ曰く。
「お前は子供心がわかってない!一つずつあったほうがいいだろう!」
ということで、パパの同僚の先生にいただいたフランスの組み立て玩具MECCANO(メカノ)。

長男は自力で組み立て可能、次男は組み立ててあげる感じでしたが、これが大ヒット! 次男のトラックは4パターンに組み替えることが可能で、長男のはパーツを買うとラジコンになる模様で、いや~、レゴみたいで面白いんですよ。これが。

今、WEBサイトを見ていたら、大人でも欲しくなるようないいデザインの大型キットとかもあるのを発見☆うひゃぁ、これはママのおもちゃ魂をそそるなぁ。

結局、わが家の子ども達のお気に入りおもちゃは
  ・工作&お絵かきグッズ、材料
  ・レゴ
  ・キュボロ
  ・ミニカー
  ・ソフビ人形(ヒーロー、怪獣)
  ・パズル
  ・トランプ、カードゲーム
  ・ぬいぐるみ
  ・絵本
  ・ボール
って感じですね。

おままごとは卒業した様子。
そろそろ女の子のお子さんをお持ちのご家庭にお下がりにだそうかな。

結局、どうも、うちの子は「つくる」と「ごっこ遊び」が好きみたい。
保育園の先生は「構成遊び」って言うんだけれど、どうもそれが得意らしい。
長男も次男も、無限に創造してくれるので、置き場所に困るわが家なのでした。
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新宿☆理科と宇宙の学校 その2 [こどもモノがたり]

2週間ほど前になりますが、新宿☆理科と宇宙の学校(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-10-05-1)の第2回目講座が開催されました。

第2回の講義内容は、水ロケットづくりとスライムづくりと聞いて、ママは大喜び!だって、先日、理工展(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-11-07-1)でロケットを飛ばし損ねて、火薬ロケットは素人では無理そうなので、ぜひぜひ水ロケットをやりたいと思ってたんだもん!わーい、わーい♪

でも、水ロケットってWEBで調べたら、ゴムキャップとか必要だったよなぁ・・・と思ったら、こちらの講座で教えていただくものは、ほんと近所の文房具やさんやらで手に入る材料ばっかり!こりゃあ、いいねぇ。
Image1.jpg
作り方も、6歳児が一人で作るには、ちょっとお手伝いが必要かもしれませんが、大人にしてみれば実に簡単☆えっ?!こんなに簡単に作れるんだぁ、と正直びっくりです。

以前見たWEBサイトだとヘッド部分用にゴムキャップみたいなものを買わなければならないのですが、こちらの作り方は油粘土でおもりを兼ねてヘッドを作り、ビニールテープでカバーリング、と至って身近な材料。う~ん、いろいろなやり方があるんだなぁ。よく調べてみないと!

これができあがり♪
Image2.jpg
息子のリクエストで選んだビニールテープのカラーリングですが、なんだか阪神タイガース(笑)窓のブルーはポスカで塗りつぶしています。ポスカってビニールもいけるんだなぁ・・・。

左下写真が、発射台に設置したところ。

発射台は、空気入れと一体で使用しますが、こういうサイト(http://www.pcaj-i.jp/skytales_co_ltd/index.html)などで割合リーズナブルに入手できるほか、自作もできるみたい。

・・・とはいえ、自宅周辺では飛ばすところがない(笑)
パパの学校の校庭で発射するために購入してよいか、と聞いたら苦笑された・・・。
田舎の田んぼだと、どこに落ちるかわからないからなぁ。
でも、冬なら稲が植わってないから大丈夫かな?ワクワク★
ちょっと考えよう。

ペットボトルに水を入れて、早速発射です。
「水の量を多くしたり少なくしたりして工夫してみよう!」
ということで、3分の1とか多くしたり、少なくしたりしてみました。

空気圧を加えて、合図とともに発射!
おーっ、25mは飛んだでしょうか。
面白い!!!!

2~3回飛ばしたところで時間切れ。
うう・・・やっぱり、発射台ほしいかも・・・。

それから2時間目はスライムづくり。
スライムは理工展やらで何度も作ったし新鮮味がないな~と思いきや、量が半端じゃない!
こんなにたくさん作れるなんてびっくり。

さらに、面白い遊び方を教えてもらいました。
まずスライムを手の上に広げてストローで吹くと、ぶーっとおならみたいな音がして大うけ。

さらにさらに、広げてストローを包むように折りたたんで、吹くと写真右下みたいに膨らむんです!
これには超びっくり。

さらにさらにさらに、絵の具のように違う色のスライムを混ぜると、新しい色のスライムができたり、ラメを加えたり、いやぁ、スライム奥深いね~。これまた非常に面白かったです♪

このスライムの実験は、子どもが一人でできるっていうのも良かったです★

それから、人生初のレポート(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-12-11)は提出するだけかと思いきや、なんと発表もあったりして・・・。

長男は「はじめてだから」とちょっと恥ずかしそうで、声も小さいし、「もう忘れちゃったよ」なんて言ってたり、他のお子さん(もだいたい同様でしたが)の発表にも「質問は?」「ない!」とか言っちゃって・・・。

でも、ほんとうは質問したいこと、いっぱいあったみたいなので、聞きたいことはどんどん質問したほうが楽しいんだよ!発表も、保育園の発表会の劇みたいに自信を持ってやればいいんだよ、と話したら、なんとなく次回はやってみようかな、と思ってる・・・かな?

また今回も宿題をいっぱいもらったので、子ども達とやってみたいと思います♪

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サンタクロースからの手紙 [こどもモノがたり]

もうすぐクリスマスですね☆

今年は、なんだかクリスマスの準備が十分できなかったかも?
・・・と思いつつ、振り返るとちょっとは頑張ってます♪

玄関にはサンキライをくるっと丸めたリース。
階段の飾り窓には、コットンフラワーに、フェルトのクリスマス飾りと銀のツリー。
そこにはシュトーレンも置いてあります。長男は早く食べたいみたい。

それから、アウトレットショップで見つけたフェルトのMerryChristmasの飾り。これは、先日、職場の派遣チームの女の子たちと我が家でクリスマスパーティしたときにお土産に持ってきてくれた、赤と金のクリスマスモールと一緒に壁に飾ってありますよ♪

恒例のアドベントカレンダーは、レゴシティ。
毎日開けるとレゴのフィギュアなどがでてきて楽しいんです!

それからやはり先日お土産でもらったモロゾフのアドベント。
これはチョコやキャンディが毎日でてきます。
いつももらえない甘いお菓子をもらえるので、子ども達は大喜び♪

それから、今日はママサンタさんが注文したプレゼントが届きました☆
中身はおいおいご紹介しますが、でっかい段ボールだった!

子ども達に見つからないように宅配便を受け取れるか心配でしたが、今日、ちょうど長男を寝かしつけているときに届いて、受け取っている間に長男は夢の世界に旅だったので、ママはこっそり納戸の奥にしまい込みました。

そして、今日、おうちに帰ってきたら、ポストに素敵なお便りが。
Image1.jpg
サンタクロースからの手紙(http://www.santaclaus-embassy.com/)です!
先日、宅配で頼んでいる都民生協にあったので注文してみたのだ。

帰宅してポストを開けた長男。
サンタさんの封筒に、「ん?」と思った様子。
「ママ、これ、誰に来たお手紙だろう?」
宛先はパパの名前でしかも漢字でしたからね。読めなかったんですね。

「あ、それサンタさんからのお手紙じゃない?開けてご覧!」
とママ。
長男は「あけていいの!?」とさっそく開封。
そして、「ほんとうだ!」と大喜びで、その後電話したお針子さんや木の葉さんに「サンタさんからお手紙が来たんだよ!」と報告していました。
---
2009 クリスマス
フィンランド ほっきょくけんより

わしのふるさと コルヴァントゥリのやまにも、ことしもたくさんのゆきがふって、
もりのなかも まっしろじゃよ。
もりのどうぶつたちも、ゆきのなかから あたまをだして おしゃべりをしたり
きにのぼったりして げんきにあそんでおるよ。トナカイのルドルフやペッテリも
さむいのがだいすきなので、ゆかいにともだちと もりのなかを はしりまわっている
ようじゃ。
きみもまいにち げんきにしているかな。
きのうのよるは、とてもきれいでおおきなオーロラが、やまのむこうで あか あお
みどり きいろ それにまっしろな ひかりをだして、まるでそらで もりのどうぶつ
たちが、たきぎをかこんで みんなでおどっているようじゃった。きみも ともだちを
たくさんつくって、げんきでたのしい まいにちをすごしておくれ。
いつまでもよいこで。わしはいつもきみのことを どこからでも みまもっているからね。

SantaClaus
毎日なかよくげんきであそべるようにいのっているよ!
たのしいクリスマスとあたらしい1年をすごせますように。
---
子供の年齢によって、漢字交じりとか、仮名だけとか選べるんですよね。

そしてお便りとともにカードが。
---
サンタクロースからの良い子の証明書

良い子の君へ
トントゥからの報告により、あなたは今年一年とても良い子だと認め、
ここに「良い子の証明書」を贈ります。

フィンランド サンタクロースより

森の守り神トントゥ
---

次男は今日は寝てしまったので見られなかったけれど、明日起きてびっくり喜ぶことでしょう。
長男は、なんというか、しみじみとした感じでしたが、すんごく嬉しかったみたい☆

思いつきで頼んでみたお手紙でしたが、喜んでもらえて何よりでした♪
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