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PTAと保護者会 [こどもモノがたり]

えへへー!髪の毛切っちゃいました♪

えっと、たまたま手元にある雑誌『Oggi』のモデルさんでいえば、ヨンア(http://ameblo.jp/youn-a2009/)の髪型からLIZA(http://ameblo.jp/liza2009/)の髪型になったくらいの激変ぶりなので、かなり反響が大きいぞ~。

ショートカットって、5年ぶりくらいだろうか・・・。

しかし大誤算。

シャンプーは楽勝なんですけど、おでこと襟足は暑い・・・。
結んでいるほうが実は涼しいかも・・・。

ま、でも、この夏は海に山にプールに子どもたちと遊びまくる予定。
なので、髪の毛も対応ばっちり!です!

で、先週の金曜日はPTAと保護者会に励みました。

お休みだけどちょっとだけ出勤して人事面接の後は美容院!
その後はPTAの業者さんの打ち合わせでした。

価格交渉、仕様、内容、スケジュールの打ち合わせ。
いまからその内容をまとめて部長に送信すればおおむね完了?

あとは作業が待っていますが、なるべく効率的に楽してできるといいな。

それから保護者会。

今回は一学期の様子と夏休みの宿題について、でした。
働くママたちは結構お休みだったなぁ。

先生がプリントを説明して、その後はわが子の今学期の成長を一言。

我が家は
 1.寄り道をしなくなった
 2.朝、自分で学校の荷物をチェックするようになった
の2つを発表。

とりあえず科目という点ではどれも好きみたいだし、あんまり気になるところなし。
生活も小学生らしくしっかりしてきたし、後は鍵の取り扱いと夏休みかなぁ。

夏休みすぐの個人面談はパパが行ってくれるので、ひとまずお役目終了、かな。

そうそう、長男君、なんだか消防写生コンクールで、どこやらに出品され入賞したらしい!
すばらしい~♪ ぱちぱち!

パパも、「働く消防車」というタイトルで、写生会なのに背景は燃え盛る火の海!というい嘘っこな写生で入賞したそうなので、ある意味血筋ですね!

・・・でも、パパは以降お絵かきは苦手だったそうなので、後はママのパワー?

ちなみに、私は、木の葉さんが手がけた作品は入賞、自力は泣かず飛ばずです(笑)

保護者会の後は「フォローアッププログラム」と称した、入学前プログラムの続き。
入学前も二日目や休んじゃったし、もういいよ~と思いつつ、時間取れたから参加。
副校長が人集めに苦慮してて、あぁ、いい人だねぇなんて思いつつ・・・。

今回のお題は「アサーティブコミュニケーション」。

自分の言い分や気持ちを素直に相手に伝えながら、相手の主張もきちんと受け止め、多少の波風は恐れず、お互いが理解納得できるように、話し合等を通して、意思疎通を図ること。

だそうです。

こんなときあなたはどうしますか?(資料転載)

1.
ママ友数人でランチを食べに行ったとき、全員が「イタリアンがいい!」と言っているが、自分はあっさりした和食が食べたい。

2.
PTAの役員きめの際、「仕事を持っていない人はなるべく協力して」といわれ、視線が自分に集まっているが、実家の母が最近調子が悪く、負担は避けたい。

3.
小3の娘が最近何かと反抗してくる。今日も犬の散歩は自分の役目なのに、宿題があるとかテレビが見たいとか言ってぐずぐず言って、行く様子もない。

4.
子どもがしょんぼりした様子で帰宅し、「宿題のプリントを出していない子が先生に叱られたとき、自分は出したのに、出していないと言われ名前が呼ばれた。後で確認したらプリントは先生の引き出しから見つかり、謝ってくれたが、皆の前で叱られ、悔しい」と言う。

5.
夏の旅行のプラン、早く決めないとチケットも宿も取れない。夫に相談したいが、毎日帰宅が遅く、相談しようとしても「疲れているから」と取り合ってくれない。


・・・というお題5つ。
あなたな~ら、どうする~?

とりあえず私はあっさり自分の意見を言っちゃうタイプ(笑)
先生にも「言いそうですね~。しかも通っちゃいそうですね」なんて言われた・・・。

その後、対人関係セルフチェックシート!
これ、面白い~。

とりあえず自分としては、他人への許容度は非常に広い!
でも、唯一許容が狭くなるのが、子どもたちとの対応・・・。

こないだから、ふと悩むんですよね。

なんというか、自分が大人気ないなぁ、と。
アグレッシブになってします・・・。

怒らないのが身上だったのにね。

でも、なんというか怒ったことも怒られたことも少ないから、加減がわからないのかも?

・・・ということで、わが身を省みて、穏やかな毎日を志向している日々でした!
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プリントラッシュ [こどもモノがたり]

いやぁ・・・小学校生活
=プリントが山ほど!!

保育園時代は、別団体配布の資料以外は
 ・月1回の保育園だより
 ・月1回の給食メニュー
 ・時々の給食だより
 ・時々の健康通信
 ・保護者会のお知らせ
 ・保護者会のプリント
 ・プール開きやら折々の行事告知
・・・ぐらいなものだったんですね。

小学校に入ると
 ・月1回の学校だより
 ・月1回の学年だより(1学年1学級だけどある)
 ・月数回の学級だより
 ・国語と算数のプリント
 ・折節の行事連絡(これが月1以上!)
に加え
 ・月1回の学童だより
 ・学童行事連絡
があり、さらに他団体のプリントとして
 ・月1回の学校地域ひろばの予定
 ・月1回の学校サロンの案内
 ・月1回の児童館だより(2箇所)
 ・野球教室や釣り大会、地域行事の案内(週2回以上!)
 ・小学生向け試写会などの案内チラシ
・・・などがあり、本当に毎日沢山!!!
プリントラッシュです!!

とりあえず我が家の整理方法として

■子どものプリント

・50音と数字の練習 
  簡易ホルダーで束ねて製本
・日々の宿題プリント
  クリアファイルにはさむ
・テスト
  プリントばさみ(保育園の卒園プレゼント)にはさむ

■親向けプリント

 ・現在対応中(案件混在、判断保留やこれからの行事)
 ・学校
 ・PTA
 ・地域ひろば
 ・学童
 ・スイミングスクール
 ・保育園

・・・ にわけてクリアファイルに投げ込み。
適宜、不要なものは確認して廃棄。

というルールで対応しております。

給食とか事後に不要なものはガシガシ廃棄!



しかし、以前地域のすごさ(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2007-03-14)を記事にしましたけど、小学校になってみると、より一層、社会・地域・学校・児童館・学童などの行事がいっぱいあって驚きなのであります。

高いお金だしていろんな教室やスクールに通って、毎日のくらしのゆとりをなくしてしまうより、単発でも、いろいろなチャンスを、さまざまな案内を活用して組み合わせていくのもありかな、と思案中。

例えばサッカー教室も、長男は学童でも地域ひろばでも常にサッカー全開だけど、週末のサッカースクールに行くことについては「遊びにいけなくなるし」ということで消極的。

スイミングもしばらく月2回で続けてきたけど、学校で週2回の水泳がはじまることもあり、実際小学校生活とあわせてやってみたら月1回のほうが親子共に気楽だし、また日曜日にママと一緒に泳いだりしてプラスαは確保できるし、来月から月1回にしてみた。

自力で通えるようになったら、また月2回にしてもいいけど、木の葉さんの時間を奪ってまで月2回通う必要なし。プール週4だと体力的にも不安だしね・・・。

それにしても、本当に社会や地域で提供されるコンテンツって沢山ある!
しかも無料の催しが多くて驚きです。

子育て環境の充実ってすごく話題になってるけど、
実は結構いっぱい揃っているのかも・・・と思う今日この頃でした。
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我が家の「食育」? [こどもモノがたり]

ふふふ・・・!
ついに念願の給食試食会体験♪

うちの保育園は試食なかったから
(離乳食でちょっと食べたのはある)
保育園の試食会があるという話を聞くたびにうらやましくって!
(単に食い意地)
dc062153.jpg
以下、15日の試食会メニュー(上の写真)。
 ・ご飯
 ・牛乳
 ・鯖の韓国焼き
 ・茎わかめ入りきんぴら
 ・みだくさん汁(肉じゃがの進化系みたい)

・・・あまりに嬉しくて、記念撮影とかはしゃいでいた私(笑)
久々の給食当番も楽しかったしね~。
誰よりも嬉しそうな食いしんぼうでした・・・。

だって美味しいんだもん!
作り方もしっかり聞いてきたよ~。
むふふ!

「食育」
っていうとなんか大仰だし、堅苦しいんだけど・・・

我が家では日々の生活の中で
 ・1.食材のできるまで
 ・2.食事の調理方法(作る人への感謝!)
 ・3.食事のマナー
を伝えていきたいと思っています

 ・栄養的なポイント
・・・も、時々伝えるけど、これは保育園と学校のご指導にお任せ♪

要は
 ・食材も食事も作る人への感謝と大切にする気持ちは大事だよ
 ・料理のできるオトコにしたい
 ・ママの行きたいところには連れいって恥ずかしくない
ってことだわね。

■1.食材のできるまで

我が家では
 ・石川の大じいじの畑に触れあう(&宅配で届くおいしい野菜を食べる!)
 ・漁(釣り)や酪農に触れあう
 ・保育園や学校での植物(トマトやゴーヤ)育て
あたりで経験をしております。

何よりも、身近で大じいじが一生懸命育ててくれている畑に触れあうこと。
真夏の早朝涼しいうちに、また炎天下で。
もぎたての野菜を食べること。
種をまいたり、畑の昆虫を捕ること。

年2回(またはGW込み3回)の石川行きの年間2~3週間の時間ですが、
もの豊かさのスバラシイこと。

大じいじと大ばあばとの暮らし。
木の葉さんとお針子さんの支え。

・・・本当に、感謝するばかりですが、貴重な時間をいただいています。

何より、大じいじから夏は2週間に1便で届くおいしい野菜の数々。
次男は
 「おーじーの野菜! おーじーんち、いつ行くの?」
としょっちゅう騒いでおります。楽しみなのね~。

おうちでも一手間かけて手入れする必要はありますが、子ども達と一緒に、こつこつ手入れして、で、みんなで食べて美味しい時間! いやー、これって、本当に幸せ♪

いや、本当に家族に感謝であります。

魚釣りは、昨日、久々に「あらかわ遊園」に出かけて、釣り堀してきた。
長男は自力で餌をつけて、投げ入れて、釣り上げる・・・のプロセスができるように。
でも、つかんで針はずし、はまだ。
今後の課題。

潮干狩りも行きたいゾ~!

■2.食事の調理方法(作る人への感謝!)

これは、単にママが一生懸命つくるんだから、おいしく食べて欲しいってことよ。
簡単に「あれがいい、これがいい」「あれやだ、これやだ」と言わないでほしい。

作られる過程やその背景も理解して要望出して欲しいぞ。

後は、大人になったらモテ男になる条件の第一として
 「料理のできるオトコ」
にしたいのですわ。

とりあえず、我が家はママが食べるのが好きなので、万難排して自力で作成しちゃう。
でも、それをお嫁さんに求めるのではなく、自分でやれい!というのがポリシー。

・・・嫁に求めるのはルール違反だろう!
「ママは仕事しながら家事やってた」
「ママの煮物がいい」
とか絶対に言わせないし!

仕事と家事の両立は当たり前ではないのだ。
自分が実践してから、要望してくれ、という願いを込めて。
(パパは要望はあまり出さないので、その反面教師というわけではないです(笑))

その実践として我が家で日々の子ども達の料理参加

【次男(3歳9か月)の現時点】
 ・卵割り
 ・混ぜ混ぜ
 ・調味料の追加
 ・豆やトウモロコシの皮むき
 ・飲み物をコップに注ぐ(失敗して時々こぼす)
 ・ご飯をよそう
 ・食器の用意と片付け
 ・電子レンジやオーブンのポチッとな

【長男(6歳7か月)の現時点】
 ・おむすび作成(保育園で習い、ふんわり激うま!ラップ使用)
 ・包丁初体験(とりあえず大人包丁でこないだ切ってみた)
 ・プリンづくり(蒸す・焼く以外のすべて)
 ・餃子やシュウマイを包む
 ・スウィートポテトづくり(野菜の皮むき、マッシュ)

【共通】
 ・型抜きクッキー
 ・ドーナツ型抜き
 ・パスタマシーンで生パスタを作る
 ・ピザの飾り付け

・・・みたいな感じかな?
とりあえず、朝でも夕方でも、できることをできるときにちょっとだけ参加。

豆むきとか楽しくやってくれるので、その間にママはお料理できて楽ちん~♪

生パスタや型抜き系は遊び感覚で時間がたっぷりあるときに。
ちょっとしたことは毎日適当にやってます。

先週の土曜日はあーちゃんとドーナツづくり(http://maruyakonoha.blog.so-net.ne.jp/2010-06-20)。
かなり美味かつ大量にできた!
で、仕事だったから職場に差し入れちゃえと思ったら、長男が得意げに自力で配達してた。

そして次男は
dc062194.jpg
折り紙でドーナツつくりごっこを作成。

折り紙に
 ・ドーナツ
 ・ドーナツとドーナツの真ん中
 ・ドーナツとドーナツの真ん中がはまったもの
の3種類の絵を描いて
さらに紙を丸めて、ドーナツの真ん中抜く型を作成していた。

これで、おままごとができるというわけです!
子どもの発想ってめちゃくちゃ面白いんですけど~。

■3.食事のマナー

これは当たり前のこと。

どこに連れていっても面倒くさくないし、恥ずかしくない人でいてほしい。

 ・お箸の使い方
 ・肘をつかない
 ・音を立てて食べない(そば以外)
 ・好き嫌いしない
 ・座って食べる

・・・っていう感じ?

できないときは
 「そんなんだったらハワイにはつれていけない」
 「旅行はしない」
 「ホテルには行きたくない」
とママが主張。

私、子どもの頃から、ホテルとか大人の空間でルール違反な子どもは嫌いなの。
ホテルで走り回るのとか本当に大嫌い!

大人の場で大人に迷惑をかけてはいけない。
大人になっても、ちゃんとすることだけどね・・・。
 #でも、時たまの失敗は許容!です。

これはしっかり身につけさせたいと思う。

・・・なんて毎日でしたが・・・

昨日の夜、長男が言いました。
「ママ、おむすび作ってあげる!」
お椀にラップを敷いて、ご飯を入れて渡しました。

きゅっきゅっ、ふんわり。
小さいおててで作っていました。
dc062192.jpg
そうしたら、ふんわり美味しいおむすび!
すごい!

長男が言いました。
「幸せって気持ちを込めるのがコツだよ」
「あと、おててをふんわりすることだよ」
ですって。

それから自慢げに
「保育園のいちょう組(年長組)のおむすびは美味しいんだよ」
とのこと。

年長さんのときに、バケツ稲を育てて刈り入れ、脱穀など全部経験。
そして、収穫でおむすびパーティしたときのことを覚えていた模様。

さらに、昨日は父の日。
でも、うちのパパは仕事なので、不在でした。
そうしたら
「明日の朝、パパにおむすびしよう!」
と言って、今朝、一生懸命むすんでいました。

メッセージカードも添えて。
ようやく小さい字も書けるようになった。
---
パパへ
長男より
いつもまくらごっこ(※ママ注:まくらなげ)
してくれてありがとう
パパだいすき
---

さらに、昨日、大会でパパの学校が優勝したことを伝えたら
折り紙でメダル作ってパパにかけていたよ!

すんごい可愛いんですけど~(親ばか)

子ども達の成長が日々嬉しいばかりです♪
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幼児期に身につけたいこと [こどもモノがたり]

小学校生活もようやく3か月が経とうとしています。
小学生の3か月って本当にすごい。
親子共に生活や許容範囲が急激に変遷しております。

さて、この間の気づきを今日はさくっと?まとめてみたいと思います!
昼休みにちょいとさぼって、qoooさんのブログにお邪魔して記事「わからない!と言える勇気。 」(http://qoo-mame.blog.so-net.ne.jp/2010-05-30)を拝見したときに、おおっ、激しく共感!!と思ったこともあり。

・・・忘れぬうちに書かねば、という。
ちなみに最近、あまりのボケぶりに長男曰く
「三歩歩くと忘れるんでしょ?」
・・・と言われています・・・いやはや~。忘れすぎ(泣)

で、最近ですね、小学生たち(我が家の子ども以外も含めて)を観察していて思ったことは、
 1)保育園から小学生になると格段に自主的な行動が増えてくる
 2)保育園時代は常にママ同伴だから手を出しがちだが
  小学校は基本的に子どもだけの行動が前提
  →つまり保育園時代にどれだけ準備しておけるか
 3)それには些細なことから日々の小さな日常の行動が鍵
ということだと思います。

我が家の場合で保育園時代に身につけたいと思ったことは・・・

■1.わからないことはわからないと言える

こどもはこどもなりに
 ・失敗したらいけないのではないか
 ・友達や先生に対してかっこつけたい気持ち(同調含め)
があり、なかなか「知らない」「わからない」「できない」が言いづらいよう

・・・という観察結果があり、
我が家の場合は、だめなことはだめと怒りますが、
 ・挑戦して失敗することはよいこと
 ・わからないということは恥ずかしいことでも悪いことでもない
 ・でも、怒られたこと(NG事項)を繰り返すのはよくないよ
ということを強調する方針でおります。

私が社会人経験で大切だと思う能力は
 ・わからないことをわからないと素直にたずねるチカラ
 ・たずねた内容を理解して記憶して「知恵」にするチカラ
  (大人なら失敗は一度にしたい)
 ・失敗を恐れずトライするチカラ
 ・失敗したら次回改善して失敗しないようにできるチカラ

なので、そのあたりを子どものうちから身につけたい。

失敗はしてもいい。
しかし、失敗で何を学ぶか。
いかに繰り返さないか。

それが肝要と思います。

■2.自分のことは自分でできる

例えばスイミングスクールに行きます。

 ・徒歩で行くか自転車で行くか車で行くか
 ・荷物は持ってあげるか自分で持つか
 ・着替えは自力でやるか手伝うか
 ・鍵の管理は自力でやるか預かるか

我が家の場合は

 ・歩いていく
  →ママが自転車持ってないだけ(笑)
    子ども達が自転車のときはママは走ってます・・・

  ★メリット:道中の植物や動物の観察
    →理科
  ★メリット:道中の塀に登ったり、柵を乗り越えたり
    →体育

・荷物は自分で持つ
  →二人分持つのはママが嫌なだけ(笑)
    年少次男も自分で担いで通っています

・着替えと鍵の管理はは自力
   →長男は5歳でスイミングを開始した時点で
    保育園では自力で着替えて荷物を管理していた
   →混み合う更衣室に行くのが面倒くさいし保育園でやってるならできる
    ついでに次男もいるので最初から鍵を自力で管理させてみた
   →たまに失敗もあるが
    鍵をかけなくてもパンツ盗まれても困らない
    鍵の番号を忘れても最後まで待てば残る
    (スクールの先生もフォローしてくれる)
    時間がかかるといってもたかがしれている

・・・で、5歳でもできていて、一時期保育園の友達が、ママのサポートしてもらっているので「僕も鍵を預かって」と言われていたけれども、最近また一人で通ったり他のママに連れていってもらうことも想定して、なるべく全部自力でやるように、ということにしています。

大人は「できるかな~」と思っちゃうけど、意外とやらせるとできるよね。

ていうか
 「これ、自分でできるよね」(当然だよね!という根拠ない自信も大事)
とか
 「お、さすがお兄ちゃんだね~!(兄弟という意味ではなく成長してかっこいいねの褒め言葉)」
とか言ってると本人もその気でやるので、意外とできる気がします。

また、ベビーカーや自転車で日々の行動をするか、徒歩で歩くか。

もちろん、生活時間の問題があるので一概に言えないけど、
もしも、時間にゆとりがあるのなら、徒歩で子どもの時間につきあうことにメリットは大きいと思う。

自然や町のくらしを実感して学ぶこと。
また、ちょっとした段差や障害、いたずらも含めて、身体を使うことによる成長。

これって本当に、すごい。
日々の積み重ねって、些細なことなのに、積み重なると大きな財産になるな、と思います。

最近、長男の身のこなしに、(親が体育会系というイメージもあるんだろうけど)「運動神経いいよね」と言われることがままあり、我が家的には、「次男の方が運動神経は良さそうだが、長男はかんはよくないけど好きなら前向きに努力して頑張るチカラがある」という評価なのですが、改めて客観的にみたら、おさる系な運動能力は意外と高そうなんですよね~。

でも、これって遺伝だけでもないし、なんか特別な対策をしたからでもない。
ただ日々歩いていた、ってことだけなんですよね・・・。

最近、洋物ベビーカーの影響で、かなり大きくなるまでベビーカーで動いているお子さんを見掛けることが多いですが、親御さんは確かに楽かもしれないけど、(小姑っぽいけど)将来の運動能力という意味では大丈夫?と思うことが・・・

ていうか!
地下鉄とか上り下りベビーカーを持ち運ぶママもえらいと思う・・・
私はB型の簡易型ですら持ち歩きたくなくて歩かせてました(笑)
・・・結局親が楽したいらしい(笑)

リトミックやら体操教室行くより、毎日のんびりただ歩くこと。
私はこれを運動神経向上、感性向上のためにオススメしたいと思います!
ただだし、(時間があれば)楽だし!

日々の料理などの家庭生活のお手伝いも
包丁は使わなくても、豆の皮むきとか、おむすび(ラップ)、卵割り、混ぜ混ぜなど。
毎日少しだけ手伝ってもらっていると、いつしか戦力になります!
本当にびっくりですが、子どもがちょっとやってくれると本当に楽~♪

・・・あと、家の鍵の開け閉め。
とりあえず物理的に開け閉めできること、入室したら閉めること。
これを保育園時代に習慣づけておくと楽!

■3.意志と予告と予定と時間管理

子どもは意志があります。
2歳のイヤイヤ期から意志が芽生えています。

イヤイヤ期の対策として我が家は
 ・子どもに先回りして予告する
 ・30分前に予告して待つ時間のゆとりを持つ
ことを心がけたら結構楽になり、その後もこれでだいたい解決!

子どもは急展開は対応できません。

だから、少し余裕を持って予告して、思考を整理して行動を待つ余裕がほしい。

これは、小学生でも同じです。
 ・今日の予定どうする?
という意思確認。
 ・今日はこのようにしようね。
と約束。

後は
 ・何時にどうしよう。
という時間感覚。

そんなことを、年少さんくらいから少しずつ積み重ねていると、小学校で楽になります。

■4.「好き!」「できる!」の気持ちを育てる

好きこそものの上手なれ、です。

同じことでも
「やれ」
と言われてやるのと
「あ、これ面白い!」
と思ってやるのと、大人でもモチベーションが違います。

楽しいこと、好きなことは続くし、頑張れる。

また、「できる!」と思いこんでいることは
そのうちできるようになるなぁと思います。

「できない」
と思っていると、努力するのもおっくうになります。
(私の英語がしかり!)

なので、我が家では褒め殺し?!
 「おおっ、すごい!」
 「さすが!」
 「なるほど!かしこいね!」
 「ありがとう~、助かる~」
などと子どもの自信を後押しする声かけ頻発♪
(ある意味、育児におけるパパの協力体制構築と同じ)

遊びと学びの区別なし、が我が家のくらしです。
(ママも仕事と遊びの区別があまりありません(笑))

■5.日々の暮らしや気持ちを言葉にすること

後は、子どもが学校や保育園でやったことを聞くこと。
 「今日は何をしたの?」
 「今日は誰と遊んだの?」
 「今日のおでかけで何が一番楽しかった?」
などなど、日々の経験を言葉にして伝えてもらうことを心がけています。

逆に親の方も
 「今のはこういう理由でだめ」
 「ママはこういう方針で、だからこういうことは嫌だ」
 「これはやってもらって嬉しい!」
という方針は言葉で伝えています。

マイナスの言葉より、プラスの言葉を沢山!


・・・以上、このところの観察記録でした。

まだ書くことが山ほどあるけど、どこまで起きていられるかな・・・。
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小学1年の放課後 [こどもモノがたり]

小学校生活も1ヶ月が経過しました。

先月後半は疲れと、お腹の風邪の流行、さらに毎年恒例木の芽時の不調。
そんなわけで小学校をお休みすることになり、GWはのんびりしていました。
皆勤賞は既にない(笑)

で、放課後のすごし方ですが、当初学童保育に毎日・・・と思っていたのですが、結局、体調の不調があったので、木の葉さんに来てもらったりして自宅帰りにすることも多かった4月の後半。

また、学校ひろばも試してみて、おやつがないから夕飯までお腹は好きそうだけど、終わる時間まで遊んでくるのならママの帰宅にも間に合うし、また、体育館や校庭で思い切り身体を動かして遊べること、それから、学童に来ないお友達とも遊べる楽しさなどから、学校ひろばもいいな、と思い始めてGWになったのでありました。

そうそう、30日、私は親知らずを抜いたのですが、この日は4時間授業で帰宅は午後1時頃。痛みに耐えながら、帰宅を待っていると、遠くから長男の声が聞こえてきました。そして、なぜか遠ざかっていく声・・・。あれ?

聞こえたフレーズがありました。
「僕、今日は学童行けないけど、途中まで送るよ」
おやや!誰かと一緒なのね。そして、学童の途中まで送る?!

・・・なかなか帰ってきません。どうしたんだろう?

と思っていたら、「ただいまぁ!」と元気な声。
聞くと「T君を学童の前まで送って帰ってきた」とのこと。

あれ。ほんとですか。

4月の学童、課題は「いつ一人帰りさせるか」だったのですが・・・。
行き帰りの安全への不安、また、本人も「まだお迎えがいい」と言っていたから一人帰りをさせるのを延び延びにしていたんだけど・・・できるじゃん・・・。

というわけでGW明け、最初の日の6日は学童保育。
この日は初めての一人帰りとなりました。
さて、どうなるかなとドキドキしながら帰宅を待ちました。

実は仲良しのT君、学童の行き帰りも一緒なのですが、一足先に一人帰りデビューした彼は、初日は学童帰りに公園に行って帰らず、その次の日は友達を連れてひいおじいちゃんちに行ってやはり7時頃・・・ママからのメールが来て、「長男君、一緒?」と聞かれたけれど、いずれの日も体調不良やらでわが家は学童はお休みしていて。

一人帰りは、大丈夫かなぁ、と不安だったりもして・・・。また、一人じゃなく、T君との二人帰りはふざけたり、寄り道したくなること必至・・・誘われたら絶対にあらがえなくて、一緒に寄り道するタイプですしね(笑)。もしかしてT君ママと一緒に探し回ることになる?!ともドキドキ。

思っていた時間より10分か15分くらい遅い時間だったでしょうか。
「ただいまぁ」と帰宅しました。

T君と二人で帰る帰り道。

T君のおうちは途中にあって、お弁当やさんをやってるんです。
なんと、おばあちゃんに次男と私の分までおむすびを作ってもらってもらってきた!
わぁぁ、すいません~。

でも、子どもが帰宅して夕飯までお腹が空いて待てなかったから、おむすびは大助かり!
申し訳ないと思いつつも、大感謝だったりします。
だって、T君ちのお弁当やさんはお米がおいしいのよ♪

次男も、その日体調不良で休んでいたパパも、おいしくいただきました★
ごちそうさま!

それで、よくよーく話を聞いていたら・・・この日も実は寄り道でちょっと公園に立ち寄ったらしい。
まぁ、ちょっとなんだけどね。

さらにそれよりも、驚いたのは、なんと学童に行くのに全然違う方向の、プールの近くまで、T君と二人で行っちゃったらしい!ひぇぇえ!

・・・と思いつつ、なんだ、プールだって行こうと思えば一人で行って帰れるんじゃない!と方向感覚なども含めて心強く思ったりして(でも、長男に聞いたら「一人じゃ怖い」とのこと。友達と一緒だと善し悪しともかく、勇気がわいていろいろできるんだなぁ)・・・。

とはいうものの、1時間近く二人でほっつき歩いていた様子。

事故や迷子になったのではなくて良かったんだけど、やっぱりいろいろな意味で通学路ではないところをうろうろするのでは、学童に行く意味がない!ということで、雷を落として、寄り道をしないこと、を約束したのであります。

そして、連絡帳で一応こういうことがあった、と小学校の先生にもお伝えしておいたら、学校のクラスでも通学路を守ろう、という話をしてくれたそうです。

まぁ、大きくなれば行動範囲も広がるし、子どもが自分で安全にいろんなところに行けるようになればそれでいい、とは思うものの、やっぱり、予想外の行動で1年生があっちこっちに行っていると思うと、ママはちょっと心配でね・・・。

こういう出来事を通じて親子とも少しずつ成長していくんだろうな、と思っています。

そして、GW明け2日目。
この日は学校ひろばで過ごすことにしました。

学校ひろばに参加するには、予めカードに保護者の印鑑が必要。ですが、5月のカードを持っていなかったので、4月のカードの予備欄に記入捺印して持たせたのです。

14:30頃、ちょうど学校の授業が終わる頃、私は会議に行こうとしていたら、パパから携帯に電話があるのを発見。なんだろう?と折り返し電話をすると、「なんかわかんないけど、K君って知ってる?K君のママと一緒にいて、ひろばがあいてなかったからK君ちにいるみたいだよ。携帯番号メールするから電話してみて」というじゃありませんか!えー!K君って誰?長男はどこ?!と慌てて電話をしてみました。

「もしもし」
「あ、Kの母です~」

・・・K君って、わが家のお隣のおうちだったよ!
パパ・・・隣人もわからなかったのか・・・慌てていたんだねぇ。

「すいません!」
「いやぁ、なんかおうちの前にいるから、あれ?と思って聞いたらひろばに入れなかったみたいで、うちで預かるから大丈夫よ!」
「・・・すいません~っっ!5時半くらいのお迎えになっちゃいそうです!」
「いいわよ~。心配しないで!」

ひえー、本当に大感謝です。

会議を終えて、次男を保育園にお迎えして、近くでちょっとした手みやげを購入してダッシュで帰宅しました。

「いやぁぁぁ!!本当に今日はすいませんっっっ!!!」
「うちの子たちと遊んでいたから大丈夫よ~。アイス食べさせちゃったし、ゲームもさせちゃったけど大丈夫?ゲーム禁止っていうおうちがあるから・・・」
「あ、大丈夫です!ゲームは私がはまるから買ってないですけど、やるのを禁止するつもりはないので!」

K君ちは中1と小4の男の子二人なので、Wiiを一緒にやってもらったりして長男はかなり楽しかった様子♪ 思わぬハプニングに大慌てでしたし、予期せずお預かりいただいて申し訳なかったけど、でも、長男的には良かったね~と。

・・・でも、本当に大慌て。学童だったら、長男が行かなければ電話が来るけど、学校ひろばはそうではないので、そういう意味では今回はお隣のママに気づいてもらえたこと、また、勝手に預かって子どもがどこにいるか心配するといけないからということでパパに連絡をくれたことに大感謝です!

しかし、長男に携帯番号を覚えさせておいて本当に良かった!でも、隣家にはわが家の緊急連絡先を預けましたが。他に事前に何かあったら行きなさいね、と2軒ほど緊急避難先を決めて連絡先を預けてあったんだけど、いざとなると長男も「忘れてた~」と・・・。

いやぁ、焦った焦った!

まぁ、でも、事故もなかったし、学校ひろばのルールもわかったし、一方学童と比較して弱いところ(参加してないときに連絡が来ない、帰宅時間を子ども自身がコントロールできるので予定しない時間に帰宅したり友達と公園行ったりしようと思えばできてしまう)もわかったし、緊急避難先が1軒増えて結果オーライとも言えるけど、ほんと、焦りました。

あまりに焦って、この日、実は学校ひろばでお友達と一緒に遊べばいいねってお友達のT君(さっきとは別のT君ですが)ママとメールしてたから、初期情報で「ひろばが開いてなかったから」と聞いたために「今日学校ひろば休みじゃないよね?!」と確認メールをしてしまい、「えっ!うちは帰ってきてないよ?!」と余計な心配をかけてしまって申し訳なかったです・・・。

そもそも、カードが4月だったから入れなかったわけで・・・。
連絡帳にも書いてみたら、どうもカードは取りに行かなくても、先生から配布されるらしい。
でも、配布のタイミングで「登録があります!」と自分で手を挙げなければもらえんらしい。
・・・と(ママが)学習。

あと、うちの場合はママの職場が近いので、今回みたいにいざとなったら、まず職場に来なさい、ママがいなくても誰かがちゃんとママを呼んでくれるから、ということも確認。ていうか、ママの職場自体がまず緊急連絡先になることに気づいてなかったわが家でした。

ははは!盲点でした!

そうそう、それで今日は結局、学校ひろばに行く、というので行かせて、でも、5時までじゃなくてちょっと早めに帰りたい、というので、ママの職場に来て、「母をお願いします」と呼び出す方法も教えてみたら、ちゃんと職場まで来た。

しかも、受付の人が混雑してたらちゃんと待ってて、そこにたまたま私が出ていって黄色い帽子とランドセルを発見して気づいて、ママの仕事が終わるまでロビーで待たせていたら、自分で自由帳出してお絵かきしておりこうに待ってた。

えらい!

でも、ほんと、他のどこに行くより、毎日通っていた保育園の隣のママの職場は一番安全に来られる場所だもんねぇ。私も一人帰りで帰ってくるタイミングで自分が自宅にたどり着いていなかったらどうしよう、と焦らずに済んだので、ほんと、今日の方法はなかなかいいな、と思う。

いろいろな経験を通して、子どもって意外と逞しいな、と思ったり、まわりの支えもあって予想外のことがあっても結構大丈夫だな、と思いつつも、一方で、予期せぬことがあるとあたふたしてます(笑)

あとは鍵をどうするか(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2010-01-31-1)。

パパと二人では、鍵持たせても大丈夫そうだね、とは話しているものの、でも、まぁ、しばらくはママの職場を活用して、鍵は保留かな。保育園のお友達でも、学童からプールに行って、自宅に帰るから鍵を持たせているおうちもあるけれど、わが家はもうちょっと先になりそう。

試行錯誤しながら、少しずつ親子で成長している今日この頃でした。
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サッカークラブ体験 [こどもモノがたり]

その翌週はサッカークラブの体験をしてきた。

学童の父母会に参加したとき、お友達になったママと話していた。
「いやぁ、うちの子、毎日学童でサッカーしてるんですよね~」
「え、そうなの?うちの子のクラブどお?じゃ、見においでよ!」

ということでとりあえず見学に。

長男は保育園でアニメ「いなずまイレブン」を見ているお友達の影響でサッカーを楽しんでいたので、喜ぶと思ったが、その前の2日ばかり小学校の学校ひろばでバスケットボールを体験。ミニバスが上手にできることに気を良くしていて、「僕サッカーよりバスケットがいい」とかいって、いきたがらなかったんだけど、まぁ、いいじゃん、行ってみようとやや無理やり連れて行った。

幼児も参加できるクラブなので、興味があれば次男も行くか、と思いつつ、一方で毎週土曜日はプール、日曜はサッカーなんて連日のお稽古事では遊ぶことも、休むことも(まだ子どもたちも体力がなく無理ができないし、ママも疲れる!」できないぞ、とちょっと悩みつつ・・・。

早起き一家の子ども達はスタートが待ちきれず、公園でひとあそび。
ゴムボールでサッカー。

長男の蹴りは強いのだが、かなり自分勝手。次男は犬のようにボールを取りに行って、またよろよろと返すと、またあさっての方向にボールを蹴られて一生懸命走っている。

・・・うーん・・・これでは次男のトレーニングだぞ?
見かねて母が登場。
母は実はフットサルやってたんだぞ!とかいいながら、長男にも自分がやってた蹴りの大変さを体験させる。

そうこうしている間に時間になった。

会場は、近くの小学校。
界隈では人気の公立小学校なのだが佇まいがレトロで超かっこいい!
おぉ、これは、この雰囲気はいいわぁ。
うちの小学校も85周年とかだけど、ぜんぜん建物にその雰囲気はない。
この雰囲気があれば小規模校返上なんじゃ?と、イメージだけで思う。
Image2.jpg
体験者は大きなゼッケンをつけて。
次男は今回は単なる見学にしてみた。

体操した後は、軽くフットワーク。
縄梯子を置いて走ったり、三角コーンのまわりを走ったり。
それから学年別に分かれてボールを使ったトレーニング。
でも、バスケットみたいに手でついたドリブルをしたり、ボールを放り投げたり。
なんというかボールの扱いに慣れることとフィジカルの感覚を高めるような感じだった。

最後のほうはゲーム。
といってもオフサイドも別にとがめないような、なんちゃってサッカーだけどね。
長男はなぜかラインアウトになったルーズボールをよく走って取りに行っていた。

約2時間の練習が終了。
お天気がよかったこともあって、見ているだけだった私も疲れた。

マクドナルドでお昼を食べて帰ろう!
・・・と思ったが、帰り道でお友達に遭遇。
結局、昼寝をせずにそれから夕方まで自転車で遊び狂った。

楽しかったんだろうねぇ。

・・・でも、その影響か、翌日からおなかの風邪やら咳やら勃発。
ついに学校を休む羽目に・・・。

無理は禁物ですね。

サッカークラブ自体は、ゆるい感じと、フィジカルやボール感覚を重視した練習はすごく好ましかったんだけど、やっぱりこの春の陽気ですらこうなので、もう少し体力がついてこないと、毎週外の練習をずっとやるのは我が家の場合は難しいかな、という感じ。

なんせ学校を休まれると困っちゃうのでね~。

興味はあるが、いまはやれないかな、という結論でありました。
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長男の卒園式 [こどもモノがたり]

プレイバックシリーズ?第5弾。
ようやく1か月半前です・・・。
やる気になれば2時間で4個くらい記事かけるんだけどな。
その30分が取れなかった、この2ヶ月。

3月12日は長男の卒園式でした。
Image3.jpg
寝返りができるかできないかというような赤ちゃんの頃から6年間通った保育園。
雨の日も雪の日も、ベビーカーを卒業したら毎日歩いて通った道。
徒歩5分の保育園から1時間かけて通ったこともあったっけ。
中耳炎に肌荒れ、内科・耳鼻科・皮膚科に通いつめた日々。

お友達や先生といっぱい遊んだ毎日。
離乳食も、先生や調理さんと二人三脚で進めました。
母乳だって昼休みに飲ませに通っていた。

はじめてのことばかりで、大変なこともあったけれど、今は全部いい思い出です。
なんか何をふりかえっても、楽しく思えるのって子育ての不思議だなぁ。

卒園式では絶対に泣く、と思ったけど、本当に涙が止まらなかった。
ビデオをパパに頼まれていて仕方なく撮ったんだけど、BGMは泣いている音。
長男も、ぽけーっとしているような感じだったけど最後には少し泣いたみたいです。

卒園アルバムは結局作りませんでしたが、園の手作りアルバムが。
子どもたちの絵や文章、少しの写真や折り紙、切り紙などで彩られた、世界で1冊のアルバムは本当に嬉しいプレゼントでした。

卒園アルバムの長男の自己紹介
---
◇すきなあそび
・サッカー

◇ほいくえんでたのしかったこと
・うんどうかいでなわとびをとんだこと
・おともだちといっしょにおえかきしたこと

◇たからもの
・おともだち

◇ともだちからみた 長男君
・さっかーがじょうず
・こうさくをたくさんつくれる

◇おおきくなったら
*じぶんでかいたえのおうちをつくりたいので
だいくさんになりたいです
---

そうか。
縄跳び、練習したけど、本番でもひっかかったりしていたんだけど、でも、楽しかった思い出の筆頭なんだなぁってびっくりした。

それだけ頑張ったから印象に残ったんだね。最初は苦手意識が先に立っていたのが「できる」と思えるようになり、そういえば、それからだったな。苦手そうだなことを前は避けたがっていたのが、すごく前向きにいろいろチャレンジする自信がついたのは。

おえかきやこうさくは本当に大好きだよね。
毎日たくさんの作品を持ち帰ったもの。

たからものは「おともだち」。
これも嬉しかった。

先生にママがメッセージカードを作っていたら、「僕も作る」って描いてくれたね。
お友達と先生みんなの顔。
先生、たぶん、すごく嬉しかったと思うよ。
いまでも、保育園のお友達に会ったり話すと嬉しそうだもんね。

そういえば小学校でも日々、長男が話す名前が増えているのが嬉しい。
彼は本当に先入観なくいろいろな子と遊べるんだなぁと思って。
まぁ、赤ちゃんの頃からいろんな世代の人と触れ合ってるもんね。

保育園では卒園間際は毎日のようにサッカーしてたね。
友達が見てるテレビ「いなずまいれぶん」に影響されてもいたね。
ポケモンも見たことないのに、ずいぶん覚えたよね。

それからみんなの中で深海魚がブームだったのも面白かったな。

将来、大工さんになりたい、というのもびっくりした。
でも、なるほどなぁと思った。

彼はおうちの絵を描いたり、基地の絵を描いたりするのが大好き。
絵本「さむがりやのさんた」とか「ひゃっかいだてのいえ」とかあの手の家の中が描かれている絵本を見るのも大好きだし、絵の中にも必ず人が住んでいて、ストーリーがいっぱいある。

そういうのも嬉しいところ。

最長学年での行事はいろいろとかっこよかったね。

卒園式では、本当にいろいろと感動した。
先生たちの歌も涙が止まらなかった。

保育園の場合、翌日からも保育園なのでちょっと不思議だったけど、確かな節目があった。

その後、近くのレストランで先生と親子で食事会をした。
一応謝恩会ってことになっているけれど、昼下がりの懇談会って感じかな。
子どもたちはお祝い膳を食べた後なのに、またもりもり食べてまたみんなで遊んでいた。

謝恩会の準備も、お店との交渉や予約、出欠の確認、アルバム作りの検討、カードづくり・・・いろいろとやってちょっと大変だったりしたけど、でもまぁ、これからはじまるPTAの予行練習だと思えばそんなもんか。もともとこの手の作業好きだしね。

でも、この後、長男が担任をしていただいた先生が一挙に3名異動になり、いま、担任していただいた先生は一人も園にいなくなってしまった(それ以前の異動1名、退職1名)。

入学式の後、ぴかぴかのランドセルを背負って遊びに行って、なじんだ先生たちに見せたけれど、担任の先生にも見てほしかったね。

最初のうちは学童から次男のお迎えに行って「あ、長男君だ!」と1個下のお友達に言われたりするのが嬉しかったみたいだし、また保育園に顔を出せることが楽しみであり安心でもあったみたいだけれど、最近は、保育園のお友達(下の学年の子も含めて)のことを話したりもするけれど、小学校でのお友達との毎日が楽しみに変わってきたね。

なんだか1ヶ月半前のことが遠い昔のように思えるのが不思議です。

あらためて卒園おめでとう。
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学童と学校ひろば [こどもモノがたり]

さて、小学校生活もはや2週間。

学校の場所、生活が始まってリズムに慣れなかった最初の週。
増えた送迎や、弁当づくり、朝のペースに慣れるまで気持ちに余裕がありませんでした。
なんか「ちゃんとやらなきゃ!」と追い立てられるような感じ?

仕事も差し迫った締切や大きなイベントが続いていたし、休んでいても、なんだか本当に心底リラックスできていないような、そんな感じでした。

翌週には、長男が緊張が続くのと不安定な気候で体調を崩して。
でも、木の葉さんの十分なサポートのおかげで、無理をさせず、無理をせず。
学校は毎日通っていましたが、学童をお休みして、学校と自宅で過ごす時間を多くして乗り切りました。

そして、体調の回復とともに、朝のペースは定着。

10~11時間睡眠の少年は早寝しても、なかなか自分で起きられませんが、起こしても、その後、ちゃっちゃとご飯を食べて、用を足し、準備をして、爽やかに定刻に登校することができるようになり、そんなことも、気持ちの余裕に繋がっています。

先週までは先生が学校の後、学童や自宅まで送ってくれていたのですが、今週からは、子ども達だけであちこちへ行くようになっています。

・・・が今週の月曜は体調不安だったから、木の葉さんに来てもらい学童はお休みして13:30に自宅へ帰宅しましたが、火曜日はそういえば子ども達だけで学童に行ったんですよね。

一人歩きも不安だけれど、友達と一緒だと「つい」とか「ふざけて」というのがあるからかなり心配だなぁと思っていたけど、今思い返すまでは、子ども達だけで行ったことも忘れていました(笑)

もしかして、送り迎えって子どももそうだけど、親の心が慣れるためのものでもあるのかも、と、ふと思ったりなんかして・・・。

水曜日はプールに行く日なのと、まぁ、ここで無理をして体調が逆戻りしても、ということで、木の葉さんに来てもらって学童はお休み。おうちで少しのんびりしました。

そして、昨日。ママは夜会議だったので、木の葉さんが保育園と長男のお迎えをすることになっていました。で、「そうだ。今週から学校ひろばが始まったんだった!」と思い出し、試してみることにしました。

なんせ木の葉さんちからだと、わが家を挟んで反対側に学童があり、学童と保育園の2箇所のお迎えはなかなか大変です。家のすぐそばにある小学校と保育園だったら、保育園だけお迎えに行くのとそんなに変わらない感覚で行けるかな、と。

一方、学校ひろばのネックは終了時間。

5時に終わるのですが、ママの仕事は5時15分が定時で、育児時間を取得しても4時45分。職場の隣の保育園にお迎えに行って帰ってくるから、5時ギリギリに帰宅できるかな?というところ。まだ鍵の管理は試していないので、そこも懸案になっていました。

なので、木の葉さんがお迎えできる日だったら、学校ひろばの時間内にお迎えに行って帰ってくる、という感じにできるかな、と思って。

で、使ってみたら、長男は広い体育館でバスケットボールやサッカーをやって楽しかったみたい。バスケットボールは学童とかではできなかったから、まさか、そんなにやってるとは思わずびっくりだし、かなり好きみたいで、パパが聞いたら喜ぶなぁなんて思って。

また、宿題も学校ひろばでやってきてびっくり! 
学童ではやらなかったのにね。

また、幼稚園出身のクラスメイトたちと遊ぶきっかけにもなって、それもまたとっても良かったみたいです♪ いまどき、子どもが公園とかでは一人遊びできないし、結構学校ひろばに来てるんだなというのが発見でした。学童に行く子がみんな学童にいるから、学校ひろばに同級生は誰もいなかったらどうしよう?という不安もあったんですが・・・。

それで今朝「今日はどうする?」って聞いたら、「今日もひろば!」っていうから、ひろばにしてみました。で、今日は、ママが仕事にゆとりがあったので、なんとか育児時間をちゃんととって帰ってきて家でお迎えしてみることに。

ただ、万一帰宅が遅れたときに家の前で待つのはかわいそうだし、約束をしました。

学校からまず家に帰ってくること。
窓のあかりと玄関をがちゃがちゃしてママが帰ってるか確認すること。
もしも帰ってこなかったら、いつも保育園に行っていた道を通ってママの職場まで来ること。

道が決まっていれば、途中で会えるだろう、と思いつつも、行き違いになることも考えられたので、今日夜の会議で残ることになっていた職場の同僚に、万一私が帰宅した後に長男がやってきたら連絡くださいと私事のお願いをして。

そして、急いで仕事を片付けて、保育園にお迎えに行って、次男が寄り道しないように、飛ぶようにして二人で帰宅して、洗濯物を洗濯機に放り込んでいたら、玄関のドアが開いて元気な声が聞こえました。

あぁ、良かった!

実は、昨日は木の葉さんがお迎えに行くからそれまで学校にいてね、って言ってたから全然心配に思わなかったのですが、学校ひろばって学童と違って、帰宅時間は子ども自身が管理できるんですよね。親と子どもの約束と子どもの自主的な行動が中心なんです。

学校から直接学校ひろばに参加するかどうかは、親の印鑑とか必要なんだけど、帰りの時間は記録はされるけど管理はされないわけです。

一方学童の場合は、何時に帰宅、とか、何時にお迎え、とカードに書いていて、学童側で、子ども達の出発時間を管理してくれる。

学校ひろばにはそれがないし、さらに5時終了、ということになっていて、5時に閉めるために4時55分に学校から帰らせたら、私は帰宅が間に合わないわけで、そこらへんもわからなかったから、かなりドキドキしちゃいました。長男が自分で「帰りたい」と思って帰ってしまうことだってあり得ないわけではないしね。

でも、今日のところはうまくいったから、ほっとしました。

学童はそんなに広くないところに65人くらい登録者がいて、さらに、児童館も兼ねているからフリーで遊びに来る子もいて、結構手狭感がある。まぁ、そんな中でもサッカーとかできるし、おもちゃや本、お絵かきの道具なんかもあるし、おやつもでるから、そこはいいんですよね。着替えだって置いてあるし、お茶もあるしね。

地域ひろばのほうは、運動好きの息子にとっては広い校庭や体育館がまず魅力。図書室も楽しみだったみたい。でも、おやつがないし、汗をかいても着替えられない。荷物も、一応、置けるけれど、学童のように専用ロッカーがあるわけではないし。さらに、やっぱり帰宅時間の主体が子どもにあることが、家に不在、が基本のママとしてはちょっと心配でもあったりします。

それでも、一度うまくいくと、なんか安心できるんですよね。
あ、これでもいけるかな、って。

二人目、三人目のお子さんの保育園ママは、最初から鍵っ子や地域ひろばを考えていたし、保育園のお友達がさっそく学童から自分でプールに行ったり鍵を持ったりしているって聞いたこともあるかもしれないけれど、それより「できるかな?」が「できた!」になると、安心や自信になる感じ。

単純なんですけどね。

それに面白いんですが、今日は最初学童に行くと言っていたんですが、長男は一人帰りは嫌だ、お迎えがいいって譲らなかったの。でも、地域ひろばにする、と自分で決めたら、自宅に一人で帰ることも、ママがいなかったら職場まで一人で来ることも、「はーい!」って感じで、嫌って全く思わなかったみたい。

まぁ、ママの職場までの道は6年間通い続けた慣れた道だから、それが大きいんだろうけれど、子どもの気持ちって面白いなぁと思いました。

そういや長男はお友達が自分でプールに通っているという話を聞いて「僕も一人で行ってみたい」と言ったものの、遠いしやや不安なんでしょうね。「やっぱり嫌」って言ったりして、葛藤してるみたい。

学童保育の方も、保育園の仲良し君が一人帰りをはじめたみたいだから、もしかすると長男も「やる!」って言い出すかもしれないけれど、まぁ、本人の意志を尊重して、お迎えでも一人帰りでもやってみようかな、ってママも気楽に考えています。

おうちの鍵の管理も、まだまだ先のことだと思っていたけれど、地域ひろばに行くんだったら、家で30分くらい留守番できるのはわかっているので、鍵を持たせておけばママはもう少し気持ちにゆとりができる。5時に帰ると約束して5時に帰ってくるなら(そもそも、体育館とかで遊んでいると1時間半なんてあっという間なんだろうなとも思うけれど)、この選択肢もありなわけで。

子どもだって、あっちこっち行くより学校だけで過ごせるなら、その方が楽ですしね。
まだ1年生で小さいだけに行動半径がいきなり広がるより気持ちが楽だろうなぁと。
3年生くらいになれば、どっちでもいいんでしょうけど。

ただ、地域ひろばのもう一つのネックは夏休みとか長期休業。

今年からお弁当を持って行けるようになったから学童代わりにもできるし、プールや先生が宿題を見てくれることは魅力なんだけど、朝が10時からなんですよね~。私は保育園の送りがあるから遅くとも8時半に仕事に行くから、1時間半近く一人で家で過ごすことになる。

学童だったら、いつも小学校に行く時間に出ていくか、ママと一緒に出ればいいわけで心配ないんですけどね。

いっそ職場に連れていって、ママが仕事している間1時間くらいロビーで宿題か読書させておいて、10時ちょっと前になったら学校に行くようにするのもありかな、とか思ったり。

これから夏休みに向けて、少しいろいろ試しながら考えていくことになりそうです。

そうそう、学校の通学区域ってよくできてるものですね。もちろん学区のはじっこの場合は隣接区もありなんでしょうけど、わが家みたい小学校が近いうちは、近くが一番だなって思う。もちろん、3年生くらいになれば行動半径も自然と広がるから問題ないし、親が送迎できるなら遠くの学校でも私立でも国立でも何でもありだけれど、近いというのは気持ちは楽だなって思う。

どうせ男の子なんて、あっという間に大きくなったら、世界が広くなって行動半径も広くなってしまうんでしょうけれど、小さい今の時期くらい、少しずつ世界を広げていけば十分だな、と。

なーんて言ってますが、噂によれば、夏休みくらいになれば自転車であっちこっち行動するようになるらしいし、地域ひろばの帰宅時間が自主管理、ということについてのママの心配のあり方も、ちょっと変わってくる可能性もある。ひろばのはずが勝手に友達の家に!ってことも可能性としてはあり得るわけで。

学童ならば、行かなければ電話が来るし、勝手に帰ることもないんですものね。

学童と学校ひろば、両方試しながら試行錯誤です。
いっそ学校の中にできてくれたらいいんですけどね・・・。
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いたずら2連発 [こどもモノがたり]

長男もようやく体調が回復。
次男もやや咳が出るもののなんだか元気。

そして、自分の仕事も落ち着いて、宿題や懸案に追い立てられるような心境から解放されて、忙しいながらも、すごく気持ちは晴れやかな、そんな時間を過ごしています。同じ分量の仕事をしていても、むしろ多い仕事をしていたとしても、気持ちさえ晴れやかだったら、楽しいんですよねぇ。

そういう意味では、長男の学校生活も、同じような楽しい気持ちで過ごすものであって欲しい。お勉強、毎日1枚の宿題プリントだって、今は楽しいものだけれど、それが重荷と感じる子だっているはず。彼にとって、今の毎日が楽しさいっぱいであるものが、いつまでも続くようであってほしいな。

大人だってそうなんですものね。

しかし、今日は疲れたのです。
寝る前になってどっと・・・。

なんでかっていうと・・・。

今日は、いつも入浴は子ども達と三人なのですが、私が子ども達を迎えるために先にあがった後、なんと次男がシャンプー、ボディーソープ、石鹸、高い!入浴剤・・・をお風呂に投入してくれた!

シャンプーとボディーソープなんてボトル全部ですよ。

しかも2回目。
前にもやったんです。

さすがに怒りました。雷を落とした。
長男も、なんで喜んで見てるの!と怒られた。

しかし、それだけでは終わらなかったのです。

先に寝室に行った子ども達が階段を降りてきたのです。
「にいにがぬいぐるみをトイレに入れた~」
「僕じゃないよ、次男君が入れた!」
「にいにが~」

さて、嘘つきはどちらでしょう?
正解は次男。

なんと気に入りのぬいぐるみをトイレに入れたのだそうです。
半分びしょびしょ。
さらに嘘をついたことで怒られるわけです。

さらににいにも「僕だめだよって言ったんだけど」と嘘をついた。
それも、また怒られるハメになって。

今日は早く寝室にいったし、昨日、おとといと仕事で夜いなかったから、いっぱい絵本を読んで、みんなで幸せに眠ろうと思っていたのに、とんだことになりました。

思わず「ママはそう思っていたのに残念だ」と言ってしまいました。

いやぁ・・・本当に怒るって疲れる。

次男の場合、ほんとへこたれなくて、怒ってもへらへらしてるんですよ。
だから、かなりエネルギーを費やして泣くまで怒ってしまった。

私自身、あんまり親に怒られたことがないので、実は怒り方も良くわかんなかったりして、叱るのではなく、単に感情をぶちまけているだけになっているんじゃないかと不安になることもあります。

諭すようにしてみたこともあるし、いろいろと工夫をしてはいるのだが、子どもって結構したたかだったりするので、そこらへんが、どうするのかいいのか、ほんと、日々葛藤。

毎日楽しくて幸せで前向きで自分が大好きだったらいいかな、って思うんだけど、でも、楽しみばっかりで、調子がいいばかりで適当だったり、ダラダラしてたら嫌だしなぁ、とか。

まぁ、長い目で見て、それなりに育っているかな、と思うので、大きく悩んだり、心配しているわけではないのですが、自分が果たして親としてこれでいいのかな、と自問自答するのでありました。
ふぅ。

君たちがママと過ごす時間が大好きなように、ママも君たちと過ごす時間が大好きなのよ。
楽しみにしていただけに、残念な夜です。
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小学校の入学準備 [こどもモノがたり]

今日は、昨日のフィギュアスケート観戦夜更かしで眠くなるかと思いきや、予想以上に仕事がはかどり、かなり多岐に渡る案件を同時並行で進めた挙げ句、7月のイベントの下準備や、2年越しで机の上に乗っかっていた資料の整理までやっちゃって、びっくり。

こういう日ってあるんですねぇ。
スポーツで言えば、ゾーンに入った状態とも言えるのかな?
なんか頭がよく働いたし、切替と判断が速かったな。いつも以上に。

単なるナチュラルハイだったりして(汗)
明日反動が来そうで怖い・・・

さて、先週の23日は小学校の入学説明会でした。

この日は土曜出勤の振替休日だったので、1日お休みして、午前中には、入学用品制作準備の材料買い出しと、そのついでに卒園式・入学式で(できればその後の仕事でも)着用するスーツと、最近調子が悪くてズームができなくなっている愛機のデジカメの代替機を購入しようかなぁ、と保育園に子ども達を送り届けて、効率よく回れる池袋に向かっていた。

途中で、そういえば、と木の葉さんにメールを入れたら、「キンカ堂、昨日つぶれちゃったわよ!」というメール。慌てて電話をすると、なんと、前日に倒産しちゃったみたい。ありゃー・・・びっくり。なので、しかたがないので、行き先を急遽新宿に切替、オカダヤ、伊勢丹、小田急、ビックカメラあたりを徘徊してみることにした。

しかし、23日説明会って、結構遅いですよね・・・。他の小学校は2月前半に説明会があったりして、保育園のママ達から、それぞれの学校の用品用意を聞いていたりしたんですけど、どこも微妙にルールが違うみたいで。

去年小学校に子供を進学させたママから、最終的には自分の子供の進学先の用品を聞いてから用意した方がいいよ、と聞いていたから何もしてなかったんだけど、他の学校で手作り用品が結構あるというのを聞いて、「あちゃ~、学校見学のときに、防災ずきんとか筆箱の様子とか全然観てないし。雰囲気しか観てないわ」みたいな感じで、後悔先に立たず。

でも、入学まで1ヶ月半もないわけで、その間に、材料購入、制作、卒園、その他いろいろな諸手続に、仕事は繁忙期ときたら、できることはできるときに、となるわけで、だからよくわかんないし無駄になってもいいから材料だけ買っておこう、と思ったのでした。

しかしながら、オカダヤに行ってみたけれど、どうも慣れた売り場でないこともあって、なーんとなくピンと来なくて・・・。結局、材料は買わないで、デパートでスーツと、ビックカメラでデジカメと、それだけ買って、自宅に戻ってきた。

説明会で用意するように言われた用品はだいたい以下のとおり。
・体操着上下、赤白帽子、体操着袋(制作)
・校外活動用のスカーフ
・上履き(いわゆるバレーシューズより丈夫なもの)
・防災ずきん、防災ずきん袋(購入または制作)
・ランチョンマット(制作)、ランチョンマット袋(制作)、ハンカチ

・筆箱(缶じゃないもの)
・鉛筆(B~2B)
・消しゴム(シンプルなもの)
・赤鉛筆
・はさみ
・液体のり
・色鉛筆(12色)

うちの小学校はノートや連絡帳、また連絡帳袋は一括購入なので以前用意なし。
でも、近隣の同じ公立小学校では購入だったり、制作があったり。
つまり、なんかうちは楽なのか?って感じ。

用品、文具それぞれ近所のお店で7~8000円くらいで揃えられました。用品店とかは日曜日やってないかもと土曜日に行ってみたところ、この繁忙シーズンは無休でやってるんですね~。時間に制約のある働くママには嬉しいところです!

制作物ガンバロウ!と張り切っていた手作り好きな私も、防災ずきん袋は、椅子の背にかける(我々が子供の頃は座布団みたいにして椅子の下に取り付けてた記憶があるが)と言われたけど、椅子の背のサイズがわかんなかったので、今回は購入しちゃいました。

質感はそんなに好きではないけど、まぁ、紺色のシンプルな袋だし。おいおい気が向いたら作ればいいかな、と。しかも、防災ずきんと合わせて2500円だしね・・・。今の私には時は金なり、だわよ~。時間があったら、アップリケでもしよう・・・。

後はランチョンマットと袋、体操着袋、靴袋くらいだから、ね。
巾着をいくつか作ればいいかな、と。
一気に準備レベルさがったなぁ(笑)。あり合わせの布でできそう。

でも、ポケモンをアップリケしろと言われているが・・・。
ポケモン・・・わかんないし・・・ぴかちゅーとぽっちゃまくらいしかわからんぞ?
かといって、キャラ布は嫌だしなぁ。考えよう・・・。

文具類は100円ショップじゃないものにしてください、という注意あり。キャラクターは特になんとも指示がなかったので、子供の好きに選ばせたら、観たこともないポケモン(どうも保育園で最近ブームらしい、ちょっと遅め)で揃えていました。これはまぁ、しょうがないか、と。

でも、今どき筆箱って1500円以上もするんですね~。2面(懐かしいですよね。私たちの時代には5面とかあったよなぁ、と)でね。デパートとかだと、6000円とかするのあるらしいよ。まじで驚いた!

また、お名前シールも、通販とかで頼もうかな~と思っていたら、文房具やさんで、150円くらいでお名前シールがあったので、ごく細0.5mmの油性マジックを買って、ちょこちょこ名前を書いては貼り付けてます。ちょっと面倒は面倒だけど、まぁ、無数にあるわけでないので、安上がりだし、早く手に入れられたから良かった★ このシール、よく見ればPCで印刷もできるのかも・・・。

ランドセルに、文房具類を入れたら、なんか長男のワクワク指数がかなりUPしている模様! いつも朝起きて、下の階に誰もいないと怖いからいっしょに行こう、とか言っていたのに、自分で起きていくと、ごそごそ何かしてるな~と思ったら、ランドセル背負って、「小学校行ってきます!あ。まだ保育園卒園してなかった!」とかいって、一人で喜んでいる。

いやぁ、嬉しいんだねぇ。可愛いなぁ。

ちなみに次男も、お兄ちゃんの用品ばっかり買ったら寂しいよなぁ、と、彼には用品店でお揃いの上履き(幼児クラス進級で必要になるので)、文房具店でハサミ(入門用を使いこなしているから、少しお兄ちゃんハサミを買ってあげました)を購入して。

お兄ちゃんのものも多少うらやましいみたいだけど、お兄ちゃんに「小学生になったら買ってもらえるからね」と言われ、自分の買ってもらったものを超喜んでいます。こいつも可愛いなぁ。

でも、上履きはバレーシューズだったら500円以内で楽勝なのに、豪華版なので2000円もしたけどね・・・。これはちょっと失敗だったかも(笑)。まぁ、喜んでいるからいいかぁ。

お兄ちゃんは、なんだか昨日今日で、少し気分もお兄ちゃんになっているようで、弟との関わりも、少々お兄ちゃん風を吹かしたりしていて面白い。まだ、喧嘩もするし、幼い張り合いもしてるけど、でも、なんか少しずつ小学生に進化している今日この頃のようです!

しかし制作物はまだとりかかってないけど、まわりのムードに流されて、ちょっと慌てた入学準備も、さくっとお隣同士の2軒まわって買って終わっちゃったし(笑)。ランドセルと防犯ブザーは義母さんからのプレゼント、机はとりあえず食卓を入れてOKだし、入学準備も意外とあっさり終わったな・・・。

子どもの入学式の洋服も、弟の結婚式で着たお下がりスーツで、まぁ、いいかな、と思うし、別に1日だけのために革靴いらないしね。最近のスーツはハーフパンツなのが短パンだけど、気にしない♪

後は、ランドセルと教科書置き場の確保など、どっちかっていうと、家の掃除、リフォーム系の仕事ですな。こいつは将来計画もあるから心してかからないと、と思いつつ、とりあえずものは捨てた方がすっきりするよね、と、本を中心に処分に励む私でした。

そうそう、卒園アルバム(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2010-02-15)は、結局作らないことに。ママたちの間の温度差、また、いまから納期までのスケジュールのタイトさ、謝恩会準備ですらなかなか進まないのにアルバムはもっと大変、さて、誰がやるんだろう?で、ちょっと無理があるな、と、断念を結論としました。

自分が得意分野なので、時間さえあればできるんだけど・・・ちょっといまの状態では、「やります!」といえないからねぇ・・・残念だけどね。ま、それもしかたないな、と。

でも、せっかく調べたので、おいおい子どもたちそれぞれの本を作ってみたいなと画策中です!
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