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英文E-mailのlesson続く [わたしモノがたり]

今週末は長男が体調を崩していました。

先週の頭くらいから鼻水の量が増えたな・・・と思っていたら、半ば頃から軽く咳が出始め、土曜日の朝、突然咳がひどくなったので小児科を受診。でも、ママは仕事だったのと熱もなかったので保育園に登園したのですが、1時間後・・・保育園より「37度台の微熱があり、また咳が苦しそうなので」と電話があり。

ま、まさか!今流行のインフルエンザか?! 今月頭に保育園の掲示でインフルエンザの発生が告げられ、それが撤去されたばかりだったので、かなりドキドキしちゃいました。

それで急いでお迎えに行ったものの、発熱が軽微であったことから様子を見ることに。土曜日は、その後平熱に下がりましたが、咳が本当にひどくて、「苦しい!息ができない!」と泣いて発作のようになってちょっとびっくり。

とりあえず2度ほどそういうことがあり、1度は咳き込んで吐いてしまいましたが、いずれの場合も、まず落ち着かせて様子を見たら、日曜には咳についてはやや落ち着き安堵しました。

ただ、日曜日には38度近い発熱が夕方見られたので、ちょっと心配だったのですが、今朝になったら熱は下がり、咳もさらに治まってきたので、本当にほっとしました。

今日は保育園を大事をとって休ませようか悩んだのですが、食育でお米のことをやることもあり、ずっと1年間お米を育ててきた長男は、どうしても登園したかったようで、念のためマスクをさせて登園することに。

そんなわけで、いつお迎えの連絡が来るかと本当に気がかりでしたが、夕方お迎えに行ったら朝よりもずっと元気な顔をしていて、良かった~と思いつつも、念のためもう一度小児科を受診したら、まだ喉は赤いようなのでお薬をもらってきました。

しかも、今、寝ているのですが、眠りが浅くなるとまだ咳き込みがあり、吸い込むときに呼吸音がする。起きているときにはほとんど咳しないなぁと思ったのに、なかなか簡単にはいかないものですね・・・。個人的にはゆっくり休ませて直したいと思いつつも、悩むところです。まだまだ油断はならないです。

次男もうっすらと鼻水を垂らしているので、ドミノ式に感染してないかちょっと心配しつつも、まぁ、どうせ同じ風邪だろうから、と楽観的になってますが。

で、ようやく本題ですが、今日は英文E-mail作成講座の第4回課題の提出日でした。

初回(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-10-25-1)は課題が提示されてから提出まで1週間くらいあり、E-mailでのアラートが届きましたが、その次以降は期間が4日に短縮になっている上に、提出日にアラートが届くだけなので、油断がならない!

まぁ、スケジュールは予め提示されているので計画的にやればいいのですが、子ども達を寝かしつけながら自分も罠にはまって寝入っちゃったり、今週末のように病気が発生すると万一仕事を休んだときのためにおうちでちょこっと仕事をしたりするので、なかなか計画通りにも行かず。

でも、今日、4回目の課題を締切ギリギリセーフで提出することができて、ほんと、安堵してます。

ちゃんと終わらせないと、研修補助も出ないしね^^;
しかし、通信添削の類があんまり得意じゃない私にしては、かなり頑張ってます。

英文のメールについても、少しコツがつかめてきたかも。

ただ、毎日それに接しているわけでもないので、急にはボキャブラリーや表現も増えないし、微妙なニュアンスを伝えられるかというとまだまだなのですが、でも、なーんとなくではありますが、ポイントがわかってきたし、慣れれば大丈夫よ、という褒め上手の先生のおかげで、ほんの少しではありますが、苦手意識が少なくなってきたような気もします。

また、研修と同様に面白いのが、先生とのプライベートメール。

本来、課題への質問などをしやすいように、ということで設けられているものと思われますが、自己紹介やプライベートの話もしてね、なんてコメントがあったので、送ってみたら意外と先生との共通点があって、むしろ、そっちのほうが中心になっちゃってます(笑)。

今日はコーモクンの絵本と人形を作った話題(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-08-27)なんかを取り上げてみました。先生のお嬢さんの学園祭で、模擬店をやるんだけど、そこでパペットを作るんですって。それで、いいアイデアはない?というので参考までに書いてみました♪

こちらはフォーマルなメールではない、という気楽さもあり、ちょっと乱暴かもしれないけれど、今、私がこうして日本語で記事を書いているような感覚で、割合ラフに英語で書いています。

まぁ、多少乱暴でも、伝わればいいか、みたいな・・・。

少なくとも、そのくらいの気分で英語の文章に取り組めるようになったのは、本当に私にとっては大きな前進。

以前は、やっぱり「正しく書かなければ」という意識が強くてね。まず、取り組むだけでも、心理的に負担がありましたが、今はそれについてずいぶん改善されたような。

また、日本語のメールよりも、ニュアンスより、用件、を、ずばり、と表現しなくちゃいけないのだな、という感じがするので、"I'd like to~"とか"Would you like to~"みたいな表現で婉曲さを出すことは必要だとしても、逆に英語でニュアンスを伝えることに意識が行きすぎて、伝えるべき事実が漏れてしまったり、英文的な論理構成、表現の順序を無視したわかりにくいメールにならないことのほうが重要そうだな、とか。

以前の記事へのコメントでもありますが、ほんとインターネット時代は便利ですね~。

表現のポイントや気の効いたセンテンスなんかもWebで調べれば簡単にわかりますし、よい例文が届いたらそれを保存しておいてまねっこすればいいし。

後はそれを使い慣れていくことなんだな、と。

課題提出は後2回ですけど、もう少しその「コツ」のところが上達したらいいな、と思っています★
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UNIQLO・ヒートテック [わたしモノがたり]

このところ、昼も夜も眠くて困る。

おかげで、ちっともブログの更新が進まないのだ!
写真ばっかりが貯まっています・・・。
先週の充実の週末も掲載したいし。
すっかり時差式更新で、まだここでは10月の時間が流れています(笑)

さて、ヒートテック。
遅ればせながら購入してみました。

少しずつ寒くなってくると、温かい衣料品が気になるところ。

特に、最近、健康を維持するために身体を冷やさないようになるべく気をつけるようにしているので(そうしたら風邪を引きにくい模様)、家では床暖房を使い始めたし、今年の防寒対策を考えなくちゃなぁ、と思っていた。

先日、夜、ちょっと仕事の関連でお出かけすることがあったので、実家に子ども達を預けて出かけたのだが、そのときに、たまたま両親と保温衣料の話になった。木の葉さんが近々北京に出かけるので、きっとあっちはもうものすごく寒い。だから、暖かくしていったほうがいいよね~なんて話をしていた。

「そういえば、日本画のお友達でヒートテックがいい、いい、ってみんな言ってるのよ」
「あー、うちの職場の人も、よかったから、ご両親のために購入して送ってあげたっていってた」
「今年のは静電気も除去されるみたいだから、買ってみたいと思ってたんだ」
「そうなのよ、前に薦められた高級保温肌着よりずっと安いしいい、って話でね」

・・・とじいじも参戦し、ひとしきり盛り上がること!
そして、私はたまたまこの本を読んでいたので、より一層話が弾んだ。

ユニクロ思考術

ユニクロ思考術

  • 作者: 柳井 正
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/10/15
  • メディア: 単行本



成功は一日で捨て去れ

成功は一日で捨て去れ

  • 作者: 柳井 正
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/10/15
  • メディア: 単行本


後者はちょうどこのとき読み終わったので、実家に置いてきたら、昨日、じいじが「面白い!」と言って読んでいた。

余談だけれど、この本で知りましたが、ユニクロって火~金でノー残業やってるんですってね。

あんなに活発な会社で、週4できるんだったら、どこの会社でもこれくらいできるんじゃないの?とそんなことが気になった私。最近、同僚といかに残業のない会社を作るか、を考えているので、こういう情報を見ると、すぐに「お!」と脳内センサーが反応してしまう。

それで、翌日、午後から長男の就学児健診だったので、振替休日をあてて仕事が休みだった私は、子ども達を保育園に預けると、その足で近くのユニクロに出かけてみた。

木の葉さんには、タートルネックと長袖、それからスパッツ、じいじには、長袖とやはりスパッツ。そして、自分にはタートルネックと長袖、スパッツとハーフスパッツ、靴下・・・といろいろ買ってきて、木の葉さんちに二人のものを届けた後で、自分もさっそく靴下を試しに履いてみることにした。

すると、おお!足元が暖かいかも~。
木の葉さんに携帯でメールすると、彼女もスパッツを試してみたらしい。

それから数日、二人で各商品を試した結論。
「チクチクしないし、暖かいし、これはいいかも」

我が家は肌があまり強くないので、化繊の肌着ってチクチクしたりして、不快。
でも、ヒートテックは滑らかでチクチクしたり、肌が荒れないようなのでほっとしています。

昨日はつくばまで出かける仕事があったので、タートルネックとスパッツで防寒していたら、逆に少し暑いくらいで、びっくり。薄手だから、着込んでいるようにも見えないしね。長袖のTシャツは、Uネックが深いからVネックセーターの下に着ても見えなくっても、それもまたよし!でした。

お値段も安いし、暖かいし、こりゃー、売れる訳だよね~と感心しちゃいました。
だからこそ、クチコミでも薦められるし、それでまた買いやすいし。
じいじですら知ってるんだから、びっくりですよ。

ものづくりは、宣伝やイメージより、やっぱり商品力だなぁと痛感したわけで・・・。

ま、そんなわけで、ヒートテックはこの冬の定番として愛用しそうです。
去年より温かく過ごして免疫力UPしたいと思います★

体温を上げると健康になる

体温を上げると健康になる

  • 作者: 齋藤 真嗣
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2009/03/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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成長途上のワタシ? [わたしモノがたり]

前回のE-mailの課題提出が出題から1週間の期限だったので今回もそうだと油断していたら、今回以降は締切が4日後であった!リマインドメールが届いてびっくり。今日休暇を取っていたら提出しそびれたところだった・・・ていうか、予め提示されていたスケジュールをよく確認してなかった私が悪いんですけどね。

でも、前回の課題提出時に書いた記事(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-10-25-1)にいただいた皆様からのアドバイスと、それからチューターからのフィードバックを総合して考えると、たとえC&Pであっても、使いながら、自分なりのアレンジや表現スタイルが確立できて、失礼ではない意思表示、ができればいいのか、と。

・・・などと思いながら2回目の課題に取り組んでみたら、だいたい30分強ってところですかね。さらに、チューターとの個人的なメッセージのやりとり、プラス、フィードバックに関する質問までをまとめて、だいたい1時間半かな。少し英語に慣れてきたかも? また、自分の意志をニュアンスを盛り込みつつ表現してみよう、と、とりあえず使ってみよう!精神で、まずは相手に投げてみています。

日本人が表現したいと思うニュアンスって実はちょっと繊細過ぎるのかな、と思いつつ・・・。
日本語ですら「ビジネスライク」が苦手なエモーショナルな人間なので、そこらへんの落としどころに悩むところでもあったりします。

ま、後4回の課題提出と、その間にチューターさんといろいろおしゃべりする機会があるので、ちょっとずつ使い慣れればいいかぁ、みたいな感じですが。

さて、10月26日~29日の集合研修について書こうかな、と思います。

今回の研修はマネジメント基礎研修ということで、まぁ、管理職、とまでいかずとも、日常、例えば、良好なコミュニケーションを保ちつつ、効率的に、正社員が派遣社員の業務管理をしたい、というようなときに使える程度のマネジメントスキルを向上させるプログラムだな、という印象がありました。もちろん、管理職にも役立つスキルですけど、まぁ、管理職向けの実践研修、というより、平社員向け、だと思いました。

個人ワークによるケーススタディ、集団討議によるケーススタディによって、学習するばかりでなく、その取り組み方をコンサルタントが専門的に分析します。私という人間の業務スキルや思考回路、ビジネスへの展開力やコミュニケーション力などを客観的に評価し、適性や強みと弱み、これから補強すべきところ、などをアドバイスしてもらえる、というものです。

また、それぞれ、面談や発表、会議のファシリテーションという点などでのアウトプットによって、そういったスキルも診断されます。結構課題やシチューエーションが「ありえなーい」っていうくらいの問題を抱えている状況なので、それに対してうまく取り組めない、という気持ちが先立つと気分が悪いのですが、でも、逆に言えば、そのあり得ないシチュエーションに対応することで、本人も気づかない弱点や強みが明確に出てくるものですね。

とはいえ、そんな凹んでいる場面やうまくいかないところを、ビデオ収録されてズバッと指摘されることは、ちょっと恥ずかしいのですが、ま、本番環境で凹まない対応ができればいいわけですから、極限状況に追いつめられることをプレッシャーに感じるのではなく、「へへーんだ!これはゲームなのだ」くらいの遊び心があれば、結構余裕で対応できるのかも・・・。

私は小心者なのと、やっぱり「うまくこなしたい」という気持ちが強いんだなぁ、と(汗)
一方で、もう少し自分のスキルや能力、スタイルに自信を持ってもいいのかも、とも思いました。

もちろん、カイゼンすべき点は多々あるのは承知の上で・・・。

しかし、研修って面白いですよね。

専門的なコンサルタントからのアドバイス以外に、他人のスタイルを見ることで、自分の強みや弱みを明らかに感じ取ることができるというのもある。特に、他の人のよいところを探そうとすることで、自分にないものを発見し、それを取り込むための気づきにすることができるんだなぁ、と思います。

私はあまり感じませんが、他の参加者の話を聞いていると、普段の仕事では、管理職がうまく機能していなかったり、経験不足なのに先達がいなくて不安だったり、ということなどがあるようですが、こういう研修で他部署の思考回路ややり方、優れたスキルや問題解決方法を知ることができるのも魅力ですね。

また、普段は仕事で関わり合うことのない人たちとの交流や人脈づくりもしかり。

意外な人物が意外な長所を持っていたり、研修以後にも今度は具体的な事例を基にして他部署のスタッフとの意見交換することにより、自分の仕事の意味を見つめ直したり、カイゼンにつなげることができる。

個人的には、こういう研修の課題に取り組むのって面白くて好きです。そもそも、「3億円宝くじであたったらどうしようか」とか考えるのが好きだし、他人からの相談事に答えたり、自分とはまったく関係ない仕事について遊びで業務改善提案とか考えるのも好きなのでね。

以前、後輩の就職活動に際して、先輩の企業の事例をもとに提案できることを考えたり、一方でその中で感じる後輩の特性をまとめてみたり、と、あるアナリストの先輩のつっこみを受けつつ、いろいろとMLで遊んだことがありましたが、ほんと他人の商売についてどうしたらよくなるか、楽しくなるか考えるのって大好き!

・・・つまり、結構コンサルとか提案営業する営業ウーマンとか実は向いてるのかも(笑)

家庭も大事にしたい怠け者なのでヘビーな職場はちょっと無理なのと、数字は嫌いじゃないけど今は直感的な表現であらわしがちなのでもう少し論理的かつデータ等で検証するような提示のしかたについて、スキルアップしていく余地がありますけどね。

そんなことも今回の研修で感じた次第です。

今回の研修で「他社でも活躍できるし、放っておかない人材です」なんて言われると(褒め殺し?!)、ちょっと嬉しくもなりますが、旦那にそう言ったら「もしもプレッシャーがなくのびのびと力を発揮できるばかりだったらね」と釘を刺されました。

コーチでもあった連れ合いだけに、ワタシの弱点をよくわかっている(苦笑)。

外向けには、あまりプレッシャーを感じてないように見受けられがちなペガサスなワタシですけど、でも、結構これで繊細でへこたれ系なんですよ!(と声を大にして言っても、同僚には笑い飛ばされそうだが・・・)

一方で「アイデアが実に豊富で、情報をよく把握し分析し、細かいところまで提案できる」のは長所ですが、「オープンコミュニケーションで威圧感を感じさせない長所があるけれども、アイデアを発散してしまうので、それをビジネス的に収斂することができるとなお素晴らしい」というアドバイスもありました。

・・・なんかコンサルの方のアドバイスを聞いてると占い師と話しをしているような気分でしたが(笑)
先にも述べましたが、一応ビジネス文書は達者に作れるけれど、数値的な裏付けとか根拠をより明確に表現できるようになれば鬼に金棒、ってところなんでしょうね。

それにしても、研修の課題って上手にできてるな~と。「こんなことはありえんだろう」と思うようなシチュエーションが提示されるわけですが、それだけに、改善提案、問題解決の方法をいろいろと分析できるし提案できる。また、そのアウトプットのやり方で、その人の視点がどれだけ広がりがあるかどうか、なんてのも見える。

時間設定や構成も絶妙で、明確な尺度で効率的に人材の能力を評価できるようになっている。

さすがプロの仕事ですねぇ。

ですが、さすが3日の非日常体験および少しプレッシャーのかかる中での連続したインプット/アウトプットの継続は、少しばかり脳みそが疲れますね。おかげで翌日は午後遅めの時間帯まで、なんだか思考のまとまりがなかったし、しばらくブログも更新どころではなく(笑)

でも、ようやくペースが戻ってきたところです♪
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英文E-mailのlesson [わたしモノがたり]

ふぅ~。ついに始まってしまった・・・自分磨きの秋(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-09-25)。

申し込みするときは勢いでできるけれど、実際にやるとなると、なかなか大変なものだ。

まずプールだけれど、3ヶ月に5回泳ぐかジムに通うことを目標にチケットを購入したけれど、この1ヶ月には1回も消化できず・・・とほほ・・・。

ただ、今月はイベント仕事が多くて、肉体を動かす機会も多かったし、軽井沢旅行では2日連続でプールに入ったし、その後の連休やお休みにもちらっと体育館にいって少しばかりは動いたので、以前よりは動いてはいるんだけどね。

肝心の子ども達のプールの送り迎えも自分が行けたのが2回でいずれも別のイベントからプールへ、という欲張りスケジュールになったもので、自分の荷物まで持ちきれず・・・。

でも、チケット買った分は絶対に消化するんだ!と心に決めて、できれば11月中に3回は行きたいものだと決意しているのであります。

それから、集合研修の方は、いよいよ明日から3日間。

私にとって何よりも試練なのは、電車での通勤・・・なんせいつも徒歩5分だもんね~。よりによって都心ではなくお台場方面だと!遠いし、乗り換えがあるじゃないかぁぁぁ。

しかも、身長172cmだと、結構ラッシュの電車って嫌なんですよ~。人の頭のにおいをかぐのが苦痛・・・。もみくちゃになるのも苦手なんだけどね・・・まず満員電車に乗り込めるかどうかがかなり心配というとほほぶりです。

子ども達を保育園に送り届けて急いで電車に乗って研修に行くんだけど、時間が間に合うかちょっと心配。また、帰りは18時終了なので、当然お迎えには間に合わず、木の葉さんにお願いをしている。

幸い、初日の明日はパパが休暇のようなので、送り迎えともにやってもらえるんだけどね。でも、明日は、職場に、ちょっと届け物をして電卓を持ってこないといけないから、結局同じだな。

まぁ、でも、研修に参加するなんて滅多にない機会だから、頑張ってこよう。

そして、もう一つの研修、英文E-mailの書き方をオンラインで学習するというのに申し込んだやつが、ついに先週始まった。

自分の働く組織の仕事内容にカスタマイズされた課題だから、最終的に自分用の模範解答集ができあがる、というのが魅力!ということで申し込んだのだが・・・。

最初の案内文と簡単な説明は日本語だけど、後は全部英語だよ~(汗)。先生はインドの方みたいだし・・・すっかり英語漬けにならねばいけないらしい!きゃー!

とりあえずボキャブラリーが貧困ながら、ざっと読んで大意をつかむのはできるんだよね。しかも、Websiteで英文を読むとマウスポインタをあてると日本語訳が表示されるので、わからない単語があっても、辞書を引く手間もいらないし、楽ちんだわ。

とはいえ、分量がやたらある!

19日に先生からのメールが届いて、最初の課題が出されたから、子ども達が寝静まってからやろう・・・・と思っていたのに、ふと気づけば1週間が経過して、明日が締切の26日。今日は、子ども達が昼寝しているときも寝ずに、コーヒー飲んで頑張っているのであります!

なんか、最近、夜はもちろんなんだけど、昼間もやたら眠くって・・・。
身体が冬眠したがっているのかもしれない・・・。

とか思いながらも、とりあえず副教材を少しばかり斜め読みしながら課題に挑戦してみた。

それから、オンラインのマイページに自分の写真と簡単な自己紹介をアップして、さらに、先生からのE-mailにごくごく簡単な返信を書いて・・・で、2時間かかった!同じ分量を日本語で書いたら5分だよ・・・と、かなりとほほな自分を痛感するのでありました。

ただでさえ語彙が貧困な上に、日本語の文章を書くときのように、適切な表現を選ぶこともできず、本当にもどかしいんだよね。これが。書きたいことや書くべきことがわかっているのに、それがうまく表現できないもどかしさ・・・あぁ、きっと我が家の子ども達がうまく通じなくて怒っているときってこんな心境なんだろうなぁ、と思ったりして。

副教材の内容も、ごく当たり前のことが書いてあるな、とは思うけれど、この内容だけでなく、これを英語で読むことが、研修になってるんだよな。きっと。

集合研修が明けると、今回の課題の添削が戻ってきて、次のお題が出されるはず・・・。10日で1つの課題くらいだったらできるかな?と思ったけれど、副教材なんかをきっちりやって勉強しようと思うと、結構骨だったりする。

でも、最近、日英二カ国語対応の印刷物を作ったり、WEBサイトも英語版を立ち上げて管理したりしているもので、そうなると、ある程度日本語と英語をバイリンガルで行き来できないと、制作管理も面倒くさい。

だって、二カ国語の情報を並行して管理できるようにするには、同じものを日英で作るのが一番効率的。

だけど、英語と日本語は見せ方もちょっと違うし、また、何より同じことを表現したときのボリューム感が全然違うから、レイアウトとか1ページあたりの情報量を決めるときに日本語を中心にして決めると英語版が読みにくいことこの上ない!WEBサイトはまだ多少レイアウトの融通はきくけど、印刷物はかなり限られた誌面で表現しなくちゃいけないので、両方の表現を見比べながら調整するのが一番合理的なんですもの・・・。

そんな作業をスムーズにこなせるようにするには、英語力をつけるしかない、ですよね。まぁ、翻訳サイトとかの助けを借りながらのおさる訳でもレイアウト程度はできるといえばできるんですけどね・・・。でも、それを人に見せるのは情けないし、何より時間がかかるのが嫌だ!

・・・ということで、苦手な英語ととっくみあいしてます。

しかも、それだけではなく、来月は大きなインタビュー取材をひさびさ2本もやらねばならない感じなので、そのための本も読まなきゃいけないし・・・なんか時間がいくらあっても足りないぞ。

睡眠時間削ると体調崩すので、なんとか時間をやりくりしてこなさないとなぁ。

公私ともに頑張る秋になりそうな予感です・・・。

明日のお誕生日が、課題の提出日で集合研修の初日ってあたりがそれを象徴しているような。

あと5分で37歳(たぶん・・・最近年を忘れる・・・)。
充実した楽しい1年になりますように★

・・・って書いてたら、誕生日になった!
お誕生日おめでとう、自分♪

今夜の夕飯のロールキャベツの下ごしらえできなかったけれど、眠いから寝よう。
明日の朝、頑張って作って出かけなければ・・・。
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報道の使命と社会的責務を考えるシンポジウム [わたしモノがたり]

昨日の夕方は母校・早稲田大学は大隈講堂におりました。
「報道の使命と社会的責務を考えるシンポジウム」(http://www.waseda.jp/alumni/125/Symposium090930/index.html)にお手伝い方々参加してきたんです。

この企画のプロデューサーである近藤由起子さんは、とてもバイタリティ溢れる素敵な女性。母校の大先輩でもあり、あの平原綾香さんがメジャーになる過程に、この近藤さんのご尽力があったりなんかします。

しかもね、すごいんですよ。

彼女が母校を巣立って社会に出た時代は、まだ女性は結婚・出産=家庭に入る、という時代。
それで、彼女は、主婦、になるんです。

でもね、49歳で再デビュー!
なかなかできることではない、と思います。
でも、彼女は実際に成し遂げ、そして、今も生き生きと輝いています★

詳しい経歴はこちら(http://www.concordia.co.jp/about_us/yukiko_kondo.htmlhttp://d.hatena.ne.jp/yukigeshiki/)。

そんな生き方が素敵だな、と思って、インタビューに伺って、そこで聞いた彼女の作詞した曲に「!」とひらめきを感じて、そのまま1か月後には周囲を巻き込んでコンサートを開催してました(笑)わはは。

思い込んだら行動力のある典型的なB型です。私。

そして、近藤さんも、不思議と応援したくなる魅力を持つチャーミングな女性なんです。

そんなご縁が今に至って・・・。

ま、そんなわけで、イベント開催のお手伝い。
もちろん、出演者やテーマも、超魅力的♪
誰もが知っている有名人の方々の生のご意見が聞けることも、コンサートでご一緒したKenny君(http://www.kenny-net.com/index.html)との再会も、楽しみで。

シンポジウムの内容は、予想以上の充実ぶり!!!

「生放送の尺をきっちり守っておさめるのが自慢の私が30分もオーバーしてしまいました」と最後におっしゃっていましたが、時にはユーモアも交えつつ、パネリストの皆さんから適切なタイミングで素晴らしいコメントを引き出されていた麻木さんの進行は、ほんと、素晴らしかった!

ミャンマーで2007年9月27日に亡くなったジャーナリスト長井健司さんの三回忌をきっかけに企画されたシンポジウムでしたが、戦地報道やビデオジャーナリズムの現状、また、フリージャーナリストとサラリーマンジャーナリストの違い、日本と欧米の違い、視聴率・広告費・制作費、情報番組・二次情報を使った報道番組の増加、視聴者の責任とテレビ人の責任、これからのメディアに期待されること・・・「え?!ここまで言っていいの?」「知ることだけでも、大切」・・・などなど、本当に現場から搾り出すような、電波には決して乗らないであろう、でも、とても大切な真実が語られたように思います。

著名なパネリストも、知る人ぞ知るパネリストも、話すことば、コメントの一つ一つが本当に凝縮された真実だったような気がします。それも、経験に裏打ちされたもの。評論家ではないわけです。

大学で開催されたものではありますが、あまり堅苦しくなく柔らかな雰囲気の中で進行したシンポジウム。ジャーナリズム門外漢ですが、ジャーナリズム魂や報道の使命を、ひしひしと感じちゃいました。

う~ん、本当に参加できてよかったです!!
こちらブログ(http://gelato.cocolog-nifty.com/happycareer/)でも、書かれていますが、本当に、意味のある座充実した時間になりました。

それと、私が衝撃的だったのは「ビルマVJ」。本日から開催中のUNHCR難民映画祭(http://unhcr.refugeefilm.org/title/2009/08/000004.php)で、総尺のものが放映されるようですが、この5分くらいにまとめられたVTRが流されたのですが・・・私は、日本のテレビ放送では長井さんが殺害された一瞬の前後しか見たことがなかったのですが、ミャンマーの、あのときの有様が、その5分だけでも衝撃でした。

そして、それを記録し、世界に伝えるために、危険を冒して報道するVJたち。

昨日は、この原案・脚本・助監督を手がけたヤン・クログスガード氏もゲストコメンテーターとして参加しておられましたが、こういった世界の現状を垣間見ることができたことも、私にとっては貴重な経験でした。

(・・・余談ですが、映画祭では、かつてのフットサル仲間・・・あぁ、フットサルも出産以来本当に長らくご無沙汰ですが・・・作家・星野智幸さん(http://hoshinot.exblog.jp/)のブログで紹介されている「キューバ映画祭」も気になります!)

また、近藤さんが今、プロデュースしているKenny君の歌もよかった(上記でリンクしているWEBサイトで試聴できます★)。歌もよかったけど、長井さんの事件を見た瞬間に、近藤さんの心からあふれ出して紡ぎ出された歌詞がまた本当に、本当に素敵なのです。映像と合わさったときの胸をつかむような瞬間・・・。

命の大切さ、平和の大切さ。

二児の母でもある近藤さんが込めた思いが、多くの方々に届きますように--。
祈るような気持ちになるのです。

私も愛読している「クーヨン」や「母の友」といった育児雑誌では、時に戦争についても記事になっています。

戦争を知らない世代の私たちですが、私たちの子ども、そして、孫の世代が生き続ける世の中が平和で、命を輝かせられるような素敵なものであるように、私たちにはまだまだやらねばならないことが沢山あるのだな、と思います。

本当に小さなこと--

まずは、「知る」こと。

テレビを見るときも、良質で頑張っている番組を視聴する、そんなことも、三権分立の外から第四の権力とも言われるマスコミを良質なものであるように、私たちができること、なんですよね。

報道番組はせいぜい6%の視聴率であれば健闘しているそうです。
でも、その視聴率ではクライアントが降りてしまい存続できないみたい。

広告のあり方も大勢の人に見られるだけの広告がいいのでしょうか?

CSRや社会起業家のような考え方に立てば、決して視聴率は高くないけれど、良質かつ社会に貢献する番組は支えることも大事だし、数字には表れずともそういった広告や企業活動の中身が「評価」としても「自負」としても世の中に認められることでも変わってきますよね。

麻木さんが「私はバラエティも報道も出演しますが、バラエティで稼いで、報道に回す、といったような、企業経営があってもいいんじゃないか」とおっしゃっていますが、ほんと、全体のバランス、が大事ですよね。

また、このシンポジウムでは、それぞれのパネリストが綺麗事ではなく本音で語っていたのもさることながら、ジャーナリストとしての立ち位置を明確にして、「自分の意見」を主張していたことも、すごくよかったです。

シンポジウムでも確か、RSK山陽放送常務取締役、元報道特集キャスターの原憲一氏が話題にされましたが、今、テレビではインタビューを放送する際に、質問をカットして答えのところだけ流して、適当な字幕などをつけて放送してしまうが、実際はどういった質問を投げかけたか、が大事である、と。

これは、本当にそうだ、と思います。

自分がインタビューをしたり、会議の運営をしていると、人間の発言というのものは、やはり投げたボールによって左右されます。もちろん、素晴らしい投球には、的確な答えが返ってくるのですが、質問の内容が見えないようでは、その判断もできません。

というか、質問者が、自分の顔を隠して匿名性の存在であること、って実は楽ですよね。真実を引き出す質問でなくとも、とりあえず答えは返ってきます。そして、質問者が自分に都合のよい回答だけを編集して「みんなこういってるんですよ」って放送していたらどうでしょうか?

また、横並び報道で、各メディアの立ち位置が不明確だったりもしますよね。テレビなのに、その系列にかかわらず新聞・スポーツ紙各紙をずらっと並べて、面白そうな記事ばかり紹介していたりして、メディアそれぞれの組織としての立ち位置や主張も実は見えづらいように思います。

自分が日常生活の中で、まわりにいる方々の発言を正しく理解、解釈するときに、その人が日常どういう立ち位置で考え方で行動しているか、ということは、一つの判断材料になりますよね。もちろん、優れた取材者は、初対面の人に対しても、様々な角度から質問をぶつけていくことで、その人の立ち位置や主張を理解して、真実にたどり着けるのだと思いますが。

この人がこういっている、ということを字面だけでなく、理解するには、やはり主義主張や性格がわかっているからこそ、バランスを補正することができる。

でも、個性なき発言、というのは、言葉不足のE-mailでコミュニケーション・ギャップが生じるのと同じこと-逆に言えば、シンプルで単純なメッセージだけが増幅されることだと思います。

対取材対象、対視聴者、いずれの意味においても、ジャーナリストには信念や立ち位置が明確であって、また、それを隠さずに立ち向かえること、が大切なのかな、とふと思いました。

田丸美寿々さんが「テレビではなく、インターネットでも多数の情報が流れていますが、中には悪意あるモノや恣意的なものも少なくない。信頼できる情報提供者であり続けることの大切さ」を語っておられましたが、こうして思うままに綴っているブログであっても、一つの「情報」になっているわけですよね・・・。

私自身としては、特にホメオパシーや医療系の記事を書いているときに、一番そういう意味で気になることが多いのですが、自分が特に専門外、で、副作用や半年後どうなっているか、という治験もないままに、記事を書いているのを後で誰かが見て「信頼できるものらしい」と思ってしまうこと、というのは実際、だいじょうぶかな、と思うことがあります。

ブログ、というのはあくまでも、私事、私見、を表明するツールであり、「真実」では必ずしもない。
もちろん、「真実」でありたい、とは思っているけれど、果たしてどうなんだろう?

・・・と、まぁ、ここには書ききれないくらい(ていうか、書いていても、受け取ったメッセージが濃厚すぎて、まとまりきってないなぁと思うのですが)、考えることの多いシンポジウムでした。

そうそう、私ね、このシンポジウムでもう一つ発見したんです。

うちのじいじ、と、長井さんは同じだな、ってこと。

その「瞬間」を映像におさめたい、というその気持ちは両者に共通するモノです。
じいじは広告カメラマンであり、長井さんはビデオジャーナリストですが、心意気は同じ、だと本当に思いました。

ただ、そのおさめたい瞬間、記録したい真実、伝えたいメッセージ、が、命や世界の輝きや美しさ、大切さということなのか、いわゆるジャーナリスティックな話題、正義や事実、ということかが違うだけで、対象に向かうその思い、情熱はまったく変わらない。

そこにある「真実」、そして、その伝えた瞬間が誰かにもたらす「発見」。

自分の目で見たもの、心に見えたものを、作品に仕上げ、そして、メッセージを伝え、喜びや悲しみ、美しさや残酷さ・・・多くの言葉にならない感情や感動を、誰かと共有する営み。

そして、すぐれた作品は、より多くの人間の心に響くのです。

独りよがりではなく、誰かと共有できる喜び。
そして、投げかけた問いや想いが継承され、膨らんで、広がっていくこと--。

さらに、それが誰かの行動につながって、世の中が変わっていく・・・。

その意味で、じいじの仕事と長井さんの仕事はまったくもって同じだと思う。

そんなこともあって、今までは、テレビの中のどこか遠くの国で非業の死を遂げた顔の見えないジャーナリスト、だった、長井健司さんが、突然、一人の人間としてすごく身近に感じられました。

改めて長井さんのご冥福と世の中の平和をお祈り申し上げるとともに、と、一人ひとりが大切な命を輝かせることのできる世の中になってほしい、という思いを込めて--

自分自身も、毎日を大切に暮らしていきたいな、と思います。

あと、少なくともこれからは、報道番組を見ていて、パレスチナやミャンマーの話題が出てきても、それをちゃんと最後まで見届けたいと思います。

一市民が、見ること、知ること、だけでも、変えていく一つの力になるとわかったから。

皆さんも、チャンネルを変えるリモコンの手を、一瞬止めてみてください。

事実を受け止められなくても、遠い世界のことだと思っていたとしても。
見ることや知ることがなくては、変化は始まりません。

今日からの私はメディアを、ちゃんと見ること、知ること、からはじめたいと思います。
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同期との再会★ [わたしモノがたり]

今日は夜の会議を無事終えて、我が家でDrinkingTimeを一人楽しんでいます。

今宵はパパと子ども達は早寝だったみたい。
おうちに帰ったらみんな熟睡でした。
ほっとしつつも、少し寂しいかも・・・。

次男はなんだか顔に突然細かい湿疹が出てしまい、保育園からの連絡を受けて、木の葉さんに急遽皮膚科の受診を依頼し、いつものお医者様がお休みだったので新しいお医者様に診ていただいたのだけれど、明日は少し回復しているといいなぁ。病気も辛いけど、かゆそうなこどもを見るのは、本当に切ないモノです。

しかし、今日は大失敗を一つしでかしてました。

なんと、今日は保育園のお迎えを木の葉さんに頼んでいたのですが、なんか嫌な感じがして、我が家で時間をつぶせばいいや、と早く来た木の葉さんが我が家のドアを開けてびっくり!焦げ臭い!!!

なんと、夜の食事に昨夜から煮込んでいたビーフシチューに朝、火を入れたら、ごく弱火だったのですが、消し忘れて出勤していた模様・・・。

グリーンのル・クルーゼ君の中に真っ黒に焦げた妙な固い物体がおりますが、幸いにして火事にもならなかったし、ル・クルーゼ君も外見は変化なし(中はちょっとどうかわかりませんが・・・)。木の葉さんが、私の友人の義母
さんがやっぱり夕方帰宅して黒こげル・クルーゼで肝を冷やした、という話を思い出した、と言っていましたが、鍋もよかったのと、こちらもごく弱火だったので大事には至らなかった模様。

忙しくてちょっと疲れた朝は気をつけないといけないです。ほんと。

実は大昔・・・10年以上前にも一度同じようなことをやったことがあり、トラブル対応で連日朝から深夜まで、年末だったので家族が帰省した後も一人残って暮らしていたら、真夜中に帰宅したら台所で細い青い火が見えるのです。

なんと、朝、目玉焼きをつくって、ひょいとフライパンに載せて、そのままだったんですね・・・。このときはちょうど実家を建て替え中で仮住まいだったのですが、大事に至らなくてほっとすると同時に、ほんとへなへなと座り込むような気持ちだったのを覚えています。

まさか、またやってしまうとは・・・。
結構やるべきことが多くて、おうちにいても、脳内シュミレーションしちゃったりしてるし、朝食のメニューもいつもに比べりゃ手抜きしているから、やっぱり、今はどうも落ち気味みたいです。

ほんと、こういうときは気をつけねばなりませんっっ。
あー・・・本当に聞いてびっくり、ドキドキでした・・・。

で、今日はもう一つ、とっても嬉しいことがあったんです♪

同期入社だったけれども、ご主人のお仕事の関係で海外に行かねばならなかったため、退職した女の子(そう、心はいつまでも女子なのよ♪)が、久々に、ランチに遊びに来てくれたんです!

お子さんが小学校にあがり、日中少し時間が取れるようになったの、とメールをもらって、会いたいな~と思っていて。でも、こういうとき「会いたいね~」って言っているだけでは、なかなか会えないよね。で、私以外の他の同期の男の子にもちょいと声をかけて、プチランチ同期会と相成りました。

でも、久々に行きたかったお店は満員と定休日で、急遽入った喫茶店ランチだったけど、初めて会ったときから15年くらい、離ればなれになってからもう7~8年になるのかなぁ。

でも、超久々に会っても、仕事を辞めていても、ほんと、昔から変わらないなぁ(お互いにね!ていうか私の場合は精神年齢はむしろ退行しているかもしれん・・・)って嬉しくなりました。

昨日まで一緒にいたかのように会話も弾むし、本当に、ボキャブラリーが貧困ですが、懐かしく、でも、懐かしいというより、昨日の続きのような親しい気持ちが前と変わらず、会話の雰囲気も変わらず、で、お昼休みの1時間でしたが、超楽しかったです★

むしろ、時間の自由のある彼女のほうが「お昼休み終わるから帰らなきゃね」って気づく始末(笑)

宮崎シーガイアのお土産までいただいてしまって!
でも、日向夏のチョコクッキー、既に職場でつまみ食いしたんですけど、美味しかったよ♪

辞めてしまったメンバーも含めて、一応ほぼ全員と連絡を取り合ってるのってもしかしたら私だけか?

年賀状だけのやりとりだったり、MiXiで近況を見ていたり、ひょんなことでメールのやりとりが再開したり、と、いろいろなパターンがありますが、縁あって出会って、でも、また離れてしまった友人とのやりとりや、再開って、すごく楽しいし、嬉しいですよね。

子育てでバタバタしがちで、いろいろとご無沙汰したり、失礼してしまっていることも多い毎日ですが、やっぱり大切にしたい絆もあれば、新しい出会いも懐かしいご縁も、人のつながりって、すごく素敵で嬉しいし、大事にしていきたい、と思う今日この頃。

今日も実は、私がかねてから会いたいな~と思っていて、今日ちょっとタイミングがあったのでアプローチした人と、夜の会議でご一緒した仕事仲間が、実はすごく仲のよい友人同士だった、という偶然を聞いて、世の中って狭いね~なんて話していたんですけど、ほんと、人の縁ってまか不思議ですよね。男女の仲だけじゃなくて。

人は一人では生きていけません。

子ども達には、そういう人と出会うことの喜びや嬉しさを、いっぱい伝えていきたいなぁとつくづく思うのでした。
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自分磨きの秋 [わたしモノがたり]

ふと気づけば、もう秋がちらほら。

保育園では今、来月の運動会の練習真っ盛りですが、長男は先日、春に植えた小さな田んぼの稲刈りをして、今、少しばかりの稲を乾かしているところ。次男は、ドングリやしいのみを拾って小さなお手手で大切に愛でています。

お迎え時間もちょっと遅くなり6時が近づいてくると、もうだんだんと夕闇の時間になってきます。

今日の帰り道、ふと夜空を見上げての子ども達との会話。

「お星様!」
「あ、ほんとだぁ」
「あー!こーもくん(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-08-27)だ!」
(頭上をコウモリが旋回していました)
「こーもくんが、長男君と次男君とお帰り~って言ってるんだねぇ」
「ただいまぁ!」
「そういえば、コウモリって肉食なんだよね」
「そうそう、虫とか食べるんだよね」
「今度はお月様が見えるよ~」
「パパ、お月様とって!だねぇ。今日の寝るときに読もうねぇ」
「そういえば、僕のコーモクン、今頃どうしてるかなぁ」
「そうだぁ、お星様、お月様になって、縄跳び上手になったねぇって応援してくれてるんじゃない?」
「あ、お月様にコーモクンがいる!」
「そういえば、ステラルナちゃんのステラって星、ルナって月って意味なんだよ」
「へ~、あ!仮面ライダーダブルのガイアメモリにルナメモリってあるよね」
「そうだよそうだよ、ルナパワーはお月様のパワーなんだよ。だから黄色いんだね」

・・・なんて、連想ゲームのように会話が展開しました。
もちろん、夜の寝る前の読み聞かせは「パパおつきさまとって」。

パパ、お月さまとって!

パパ、お月さまとって!

  • 作者: エリック カール
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1986/12
  • メディア: 大型本



またまた、夜の会話。

「あのさぁ、久しぶり、ってどういう意味?」
「長い間、会ってなかったけど、また会えたねとかそういうときに使うんだよね」
「久し、ってどういう意味?ぶりってどういう意味?」
「えーっと、久しいっていうのは長い時間って意味で、ぶり、っていうのは、例えば3日ぶりだったら、3日の間、ってことだから、ぶり、は間をおいてまたやることかな。だから、久しぶり、っていうのは、長い間あいてまた会えたりしたときに使う言葉だね」
「なるほど、わかった」

それから、昨日はこんな会話がありました。

「あ、ヒカリが走ってくるよ」
「え?なに?」
「ほらー。自転車の電気だよ」
「ほんとだ」
「僕の自転車にも電気つけてよ」
「子どもは夜乗らないしね~。それに電気つけると漕ぐのが重くなるよ」
「なんで?」
「えっと・・・あ、そうだ。夏休みに大じいじと、モーターにゴム管つけて紐でぐるんってやると電気が起きて豆電球がつく実験やったの覚えてる?」
「うん」
「あれとおんなじだよ。モーターをこすって回して電気を起こしてつけてるんだよ。自転車の電気って」
「へぇ」
「ほら、ここに停めてある自転車見てご覧」
(路肩に駐車してある自転車のタイヤの部分を見せる)
「こうやって、タイヤがモーターをこする力になって電気が起きて、ついてるんだよ」
「わかったー♪♪」

ほんと、こどもの思考って芋づる式だし、意外と素朴だけど鋭い質問するもので、こちらはどぎまぎしちゃいますよねぇ・・・親の引出の広さが試されているような(汗)それに、知恵ってのは、なんというか、ひとつひとつの小さな経験とか発見が積み重なって厚くなるし広がっていくんだなぁと、驚くことがあります。

そうそう、最近、長男は縄跳びやあやとりを一生懸命やっていますが、パパのアドバイスでちょっと跳べるようになったら縄跳びもやる気が出てきたし、あやとりも1つできるようになったら他のもやってみたいみたい。

また、今日見ていたら、折り紙の本を見ながら、ちょっと手伝いは必要なときもあるんだけど、複雑な折り方もできるようになってきていて驚きました。パパ曰く「うーん、それは既にパパを上回ったな。相当上だよ!」だって。

でも、こういうあやとりとか折り紙とか伝統的な遊びって単純だけど、指と頭を連動させて動かしたり、順序立ててちゃんとやっていかないと思う形にならないし、一方で最終形をイメージしながら順次過程を構築する作業だったりもして、なんというか、仕事と似ている・・・。

こういう単純な遊びに集中してよく遊んだ子は、きっと無から有をつくるような仕事や道のりのない仕事、また論理的な手順を必要とするような仕事が得意になるんじゃないかなぁ、とふと思ったりしました。

・・・と、なんか知らないけど、スポンジのようにいろんなことを吸収しているんだなぁ、というのが実感。

次男のほうも、いつもお兄ちゃんと同じことを真似たがっているので、お兄ちゃんより少し早熟に覚えている部分もあり、一方でゆっくりつきあえない分比べてゆっくりなところもあり、ほんと、同じ親から生まれたこどもでも、まったく同じようにはならないものだ、と見ていて面白いのです。

さて、子ども達のことばかり書いてしまっていますが、この秋は私も、いろいろな意味で自分磨きの機会になりそうです。

とりあえず、ふりかえってみると春~夏は女子力UP★の努力をした感じ。

ファッション雑誌を読んだり、流行の要素を取り入れたお洋服をチェックして取り入れたり、我が家の3名の男性陣の好みを尊重して色合いやデザインに女性らしい要素を盛り込んだものを買ってみたり。はたまた、先週は超久々の美容院行き(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-09-18)も果たしたし、私的には、かなり頑張ってるなぁ、って感じ。

さらに、秋~冬はもう少し体型の絞り込みもしようと、一大決心して、ちょっと苦手な水泳をやろうと思い立ち(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-09-23)、昨日は水着を注文しちゃいました♪ うーん、もう逃げられないぞ!

そして、もうひとつ、苦手なことに取り組もうとしています。

外見ではなく、内面、というか、自分のスキルアップ、なんですけどね。社内で英文メールの書き方の研修を公募していたので、ちょっと応募してみた。半年くらい週1回だかのペースで課題を出さなくちゃいけないんだって。

たまに海外からのお問い合わせへの対応をするのに英文メールを書いたりしますが、とにかくボキャブラリーが貧困だし、文法も確かでないので、まぁ、四苦八苦・・・。幸い、今は部署内に英語が得意な人がいるのでおおむねお任せしちゃってますが、必ずしもそうとは限らないしね~。

最近は英語版WEBサイトの管理や、国際化対応として紙媒体も日英版または併記で作成したりすることが増えていて。日本語と英語ってボリュームも違うし、製作効率やコストの面を考慮しつつ、効果的な媒体を検討するには、ある程度、日本語を英訳してボリューム感を調整しながら日本語の文章を考えることも必要だったりするので、苦手な英語だけど、最低限は文章を扱えるようになったほうがいいかな、って思って。

社外文書だから、あんまり情けないのものまずいしね・・・ということで一念発起!です。

瞬発力や創意工夫、道なき道を歩くような仕事にはある程度自信がありますが、でも、実は通信教育のように地道にたんたんと継続してやりつづけるのはちょっと苦手だったりするので(得意な分野や興味関心が高いことについてやり続けることについては自信があるんだけど、ほんと苦手を克服するための継続的な努力ってなかなかできない性格なのだよね・・・)、そういう意味でも、自分的にはかなーり頑張ってる気分です。

・・・まだ始まってないのにね(笑)

それと・・・この性格・・・教えてないけど、長男が似ているかも・・・なんというか苦手なことに対するモチベーションがなかなか維持できないところとか・・・いやはや弱った!

パパに似て、苦手を論理的、頭脳的に克服できるような部分を育ててあげないとな。そこは、オリンピックまで上り詰めたパパですからね。いいところは、しっかり吸収できるように、パパにもがんばってもーらお★そういう意味ではスイミングとか通っていることはよいことかもしれませんね。彼はどうも結構お教室って好きみたいだし。

それから来月には、3日間の通いでマネジメント研修にも参加することになりました。自発的、というわけではなく、ご案内がきたから、なんですけどね。出産後、ほんと、こういう研修会とか勉強会に参加する機会ってなくなっていたのですが、先日はたまたま業界交流会の主催が自社になったので参加することになったり、自然と、なのですが、仕事力を高めるような機会がやってくる時期になっているみたいです。

そういえば、もう一つ、自主的な勉強会的プロジェクトもしてるしね~。

そのうち、本業、というか、自分の関心分野の研修も、ちょっと探して参加してみたりしようかしらん?広報とか広告とかマーケティングとかWEBとかデザインのあたりもスキルアップしたいんだよなぁ。

ちょっと欲張りすぎかな(笑)

来月はいよいよ37歳のお誕生日。
自分磨きの秋、になりそうな予感です★
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エアーストレートデジタルパーマ [わたしモノがたり]

先週の金曜日、1年ぶり以上になってしまったでしょうか・・・
美容院に行ってきました。

ロングヘアで、結んだりアップにしたり、という髪型が定番だったので、忙しさに紛れて、1年も美容院をさぼり、それでも、夏にはさすがに暑苦しくて自分でカットしたりしたものの、かなり長さも出てきていたし、そろそろ行かないと限界だなぁと思っていたのです。

そうしたら、先週の金曜日の午後、ぽっかり時間が!
急いで朝予約をして、行ってきました。

さて、どういう髪型にしようか?

12月には着物を着るのでせっかくのびていたから長さはそのままにしようかな、と。

でも、重たいし洗うのも乾かすのも面倒くさいから軽さはほしいし、一方でこれから冬だからこどもの病気もありそうだから次にいつ来れるかわからない・・・ということで、日々の手入れも楽で、かつ、万一次の美容院への時間が空いても耐えられるスタイルにしたい。

・・・ということで、相談したところ、パーマをかけましょうか、ということになりました。

デジタルパーマがいいですよ、というので、では、それを、と。
そういや、職場の若い子が「今はデジタルパーマがいいですよ!」と言ってたなぁ・・・と。

パーマ・・・かけるの久々です・・・えっと・・・3時間くらいで終わるかな?ならば、木の葉さんが子ども達を連れ帰った頃に帰れるかな、ということで、OKしました。

が、後で、実はその目算が誤りで・・・なんと結局4時間コースでありました・・・とほほ・・・しかし、それでも、その日はその美容師さんが手が空いていてほとんど一人でできたから、かなり最短だったようですが・・・いやはや、本当にびっくりでした。

まずは、シャンプーして、カット・・・

さすがに伸ばし放題だったので、本当に「ポニーテール」っていう状態でした。私は赤ちゃんの頃、髪の毛が薄かったようなので、自分でも薄い方だと思っていたら、細い毛が多いらしい。なので、最近はアップにするのも大変で・・・。カットしたら、髪の毛がてんこ盛り!!いやぁ、針山作るのにうってつけですわよ~。

でも、すっぱり軽くなって、幸せ~。

そうしたら、美容師さんが「毎日の手入れを楽にするのであれば、エアーストレートっていう・・・「以前の縮毛矯正だとヘアアイロンみたいなものでぎゅっと伸ばしてやる超真っすぐなヤツだったんですけど、これは、全然違うんですよ。ほんと、手触りびっくりのサラサラになりますし、何より楽なので、一緒にできちゃいますから、やりませんか?」というので、では、とやってもらうことにしました

が、この選択がたぶん施術時間を伸ばした一因なんだなぁ、と今にして思えば・・・。次にいつこられるかわかんないし、日々が楽なのが一番だし、ということで選んだんだけど・・・やってもらっている途中でお手伝いしたアシスタントさんが「いやぁ、今回はダブルですね!2回に分けてやる人が多いんですよ~」と・・・。そういうことは先に言ってくれ~でしたが、後の祭りでした・・・。

木の葉さんに携帯でメールしたかったけど、荷物は預けて手元にないし、途中から、時計とにらめっこで、早く終わって~モード。せっかくの美容院ですが、でも、こうなるとくつろげないのだ~。

で、エアーストレートは、なんだかトリートメント剤を何種類もつけて、温める感じ。ドライアーで伸ばして、行くんですね。面白い。豚毛のブラシで挟んで伸ばしながらドライヤーをかけるんだけど、何度かやると、すーっと伸びる瞬間があって、それでOKだってわかるんですって。「僕もずいぶん慣れたから、必要最低限の加減がわかったんですよ。今日は最高に早くできた!」とおっしゃってました。

お次はデジタルパーマ。今度は巻いて、温めます。ホットカーラーの親玉みたいな感じですね。しかも温めるとより早いらしく、ドライヤーでもさらに温めて施術!昔かけたパーマだと、長い間、機械に入れられていたけど、確かに、これだとパーマ時間は15分くらい。早い。

でも、結局、トリートメント剤が何種類もあったり、シャンプーして落としたり、とかやってると、総計で4時間コースになっちゃうわけですね・・・とほほ・・・。

支払いを済ませるや大慌てで家に電話したら、あああぁ!この期に及んで、携帯が充電切れ~。ひえぇ。走っておうちに帰ったら、木の葉さんが、帰ってこないし電話が繋がらないし、でとても、心配していました。本当にごめんなさい・・・。大反省です・・・。次回からはもっと時間に余裕を持って美容院を予約しないといけません。

で、問題の仕上がりですが、いやぁ、カットは軽くて幸せ! しかも、長さは変わらないけど、ポニーテールにしたときに、握った毛束が少ない! さらに、くるっとねじってアップにするときも、落ちる毛がなくてちゃんとまとまるのに、簡単にアップにできる毛の量です。嬉しい!!

ちなみに、カットしながら美容師さんが「いやぁ、切る前の髪だったら、時代劇に日本髪を素で結えますよ!」とのこと。昔の人ってあんなに多い毛を毎度手入れして、さらに自分で結っていたんだからえらいものだ・・・と、妙な感動をしてしまいました(笑)。

さらに、エアーストレートの効果で、ほんと手触りはサラサラでびっくりです!私、少しクセがあるのはわかっていましたが、概ねストレートだとばかり思っていましたが・・・いやぁ、本当のストレートってこんな感じなのかぁ、と。でも、すごく自然な感じなんですよ。従来のストレートパーマだと、「ストパーかけました!」って感じの直毛になるらしいのですが、そういうのは全然なくって、すごく手触りが気持ちいい。

そして、デジタルパーマは、自然なカールが嬉しいです♪ 今までパーマをかけると、かけた後はブローやらなにやらでスタイルができていても、次の日からは現状維持ができずしばらくはくるんくるんを耐えなければならないような感じがあったんだけどれど、これは、しぜーんなカールが本当に簡単に再現されちゃってびっくり!

デジタルパーマは熱で復元するそうなので、ドライヤーで仕上げる必要があるのですが、でも、ほんと、簡単で、驚きました。今朝は少しカールが伸びた、と思ったのですが、お風呂に入ったら、蒸気と温度で可愛くくるんとよい感じのカールが復元。なるほど・・・と、学習する私でした。

シャンプーしても楽だし、乾くのも早いし。いやぁ、美容院行ってよかったです!!!

次男が2歳半を過ぎて、我が家の男性3名はほんと女の子!なママが大好きなようなので、しょうがなく、少しずつママの女子度を上げてきましたが、美容院に行って、かなり女子度UP★ ハーフアップとかにしても、ニュアンスが出て可愛いです(自分で言うな!!)

しかも、なーんにもしないでダウンスタイルでも、なんだかいい女風だぞ?!

・・・男性美容師さんだけに、どうも男性受けのスタイルが上手だったらしい。そんなわけで、男性3名の家族にも好評だし、連休明けの出勤もちょっと楽しみな、私でありました。

しかし、美容師さんは「次はカラーしてみませんか?」と。部分メッシュでも、とのことですが、カラーは、あののびてきたときのあの根本だけ色が違うのって好きじゃないんだよねぇ・・・

こまめに通える日がいつになるかはわからない私としては、カラーはどうしようかな、ってかんじ。なんか、カラーまでしていかにも、今どき!になるのも、どうも好きじゃないし・・・。ということで、次の美容院まで、悩ましいことになりそうです。
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花嫁支度 [わたしモノがたり]

先週の金曜日、午後休暇を取って実家に行ってきました。

え?実家なんかいつも行ってるじゃん、って?
まぁ、そうなんですけど、この日は特別。

先日の記事(http://mamaru-vol1.blog.so-net.ne.jp/2009-08-21-1)でちらっとお話ししていますが、弟のお嫁さんに、ブーケを作ってくれる私の後輩を紹介することになったんです。

さらに、母が仮縫いを進めているドレスの試着も。

まぁ、私がいなくても実は成り立つのですが、後輩にも会いたいし、一応、彼女ならだいじょうぶだけれど、なるべくリラックスした雰囲気で、花嫁さんが話しやすい雰囲気を作りたいなぁと思って(とかいって、小姑がいたら、逆にやりにくいとも言えるが・・・)。

そうしたら、後輩がお花のアレンジをプレゼントしてくれた!
Image1.jpg
わーい、わーい!嬉しい~♪彼女のブログ(http://ameblo.jp/sennichiko/)で試作しているのを見てはいたんだけど、まさか自分がもらえるなんて思いも寄らず。超嬉しかったです。

箱にアレンジするなんておしゃれでしょう? ちなみに、これ、持ち帰ったときのわくわくした気分はなかなかスペシャルでしたよ★ なんというか、花束にはない独特の重み、また通常のオープンされたアレンジとは違い、プレゼントを人に届けるわくわく感というか、また開けるときの楽しみとか、これ、いただいたら相当嬉しいですよ!

彼女の勤めるお店で、いつか展開されるのでしょうか? 
見かけたらぜひお買い上げを・・・なんちゃって。

しかし、ほんと、ブーケもドレスも、自分のときには、どっちかっていうと和装を着てみたい(着たことはないんだけど)という気持ちはあったんだけど、洋装には、実はあんまり「これがいい!」イメージがなくて、というより、その数少ないイメージが自分の中で割合明確だったので(しかも、それは父の好みでもあり)、あんまり悩んだり選んだりした記憶がない。

とにかくドレスは、貸衣装の値段を見てびっくりし、買った方が安いじゃん、と先に結婚した友達からも聞いたり、ちょっと調べて西日暮里のオーダードレスのアトリエアン(http://www.atelier-ange.com/)に行って、ぱらっとカタログをめくったら、まず最初に飛び込んできたそのドレスが、高校時代に母が作ってくれた大好きな卵色のプリンセスラインのワンピースにそっくりのラインで。

で、母と顔を見合わせて、これ!と試着したら、イタリアサイズだったんですが、本当に吸い付くようにぴったりで、もうほか着なくてもいいね~みたいな感じであっさり決まりまして・・・。

それで、ブーケは流れるキャスケードやコロンとしたオールドローズとか、カラーとか、そういうイメージだけあって、それを後輩が形にしてくれた、わけです。

そのときと比べると、今は、なんというか、いろいろ楽しむ余裕がある(笑)

花嫁さんが、なんかぴんと来なくて・・・とかよくおっしゃっているんだけれど、今思えば、自分もそんな感じ、というか、選ぶ楽しさ、とか、着てみよう、とか、あんまり思わなかったなぁ、そういや。

今回はそのドレスの襟元にお花をつけてみたり、すそをアレンジしてみたり、母が花嫁さんの雰囲気や体型に合わせて補正をしています。

それと、たまたま先日遊びに来た友人が「私もドレス持ってるよ」というので、それも借りてみました。オフホワイトのドレスです。銀座のSHIPS(http://m.shipsltd.co.jp/01/goods.php?ml=01;2;10;0)で見つけたんですって。胸元や裾が青みがかった白のチュールがついているふんわりしたイメージ。

あとは彼女のは靴が豪華なのだ!
写真左上のアレンジと一緒に撮ってるものですが、凝ってます。

それも試着してもらって、でも、そのままよりも、このあいだ日暮里で大量に買い込んできたオフホワイトのサテンでお姫様みたいにリッチな感じのスカートをつけると、すごーく、雰囲気に合うんだよね~。で、みんなで、あーだ、こーだ、とこうしたほうがいい、なんて話していると楽しくってねぇ。

もちろん、花嫁さんはこれからいろいろとドレスを試着するので、私のドレスに決まるかどうかは不明ですが、でも、自分のときにはあっさり決めたけれど、こういう風にあれやこれや考える過程って本当に楽しい。ていうか、自分の時にももっと楽しめばよかったぞ!!と切に思うのであります。

そして、それに合わせて、こんなブーケも素敵だねぇ、なんて話していると盛り上がること!あっという間に、子ども達をお迎えに行かなくちゃいけない時間になってた。お嫁さんのお土産のシュークリームも実に美味しかった!わーい!

これから、花嫁さんとそのお母様で、このわくわくを楽しむんだろうなぁと思うと、そう考えるだけで、幸せをお裾分けしてもらう気分★

ま、小姑がしゃしゃり出るのは、今回までですが、ほんと、当日、どんな挙式&パーティになるのか、今から楽しみです!
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結婚式の準備 [わたしモノがたり]

最近、結婚式の準備をしています。

私が今更?

ということではありません。
この冬に結婚する弟の結婚式の準備に便乗して自分が楽しんでる。
もちろん、主役はお嫁さんですから、あくまでも邪魔にならぬよう・・・。
弟君よ、邪魔になっているようだったら遠慮なく言ってください(笑)

弟が結婚する、ということが、こんなにも嬉しいことだとは思いませんでした。

新しい姉妹が増える、ということも素敵なのですが、今まで家にいた弟が、伴侶を得て、仲良く、新しい生活をはじめていること・・・そのことが、本当に何より嬉しい。

なんというか、本当によかったねぇ、というしみじみした感情がにじみ出てきて、できることなら何でもするわよ!という気持ちがむくむく。もともと、結婚式の二次会幹事とかパーティ、イベント準備とか大好きですからね(笑)。

こないだ会ったときは「今日、ウェディングフェア(だったか?)行ってきたんですよ~。お茶飲み放題で面白かったです」とお嫁さん。

実は私、いわゆる結婚式や披露宴はやってないんですね。
ということで、そういうまっとうな結婚式の準備ってやったことがないので、好奇心がむくむく・・・。

ちなみに、ついでに私の結婚パーティのお話しを・・・

和装も洋装もしてみたかったけど、とりあえず洋装で、ドレスを借りようとしたらえらく高額で写真にパーティ複数回と何度も着るなら買った方が安いじゃん、とドレスやさんに出かけたら、高校生時代に母が作ってくれた卵色のプリンセスラインの大好きなワンピースと同じラインの真っ白いドレスがあって。

カタログの最初のほうのページにそのドレスがあって、もう一瞬でそれ以外ない!と。しかも、着てみたら、胸だけは残念ながら2枚パッド入れた情けなさですが、イタリアサイズのドレスのすべてのライン、サイズが自分にぴったりで、ええ!これって私のためにオーダーしたドレスじゃないの?!と思うくらいの運命の出会いでした。

そして、大好きな後輩に、真っ白いキャスケードのブーケを作ってもらって、旦那のほうは友人から「お得なのよ~」と聞いた都民共済で衣装を借りて、プロのメイク・スタイリストさんも着ていただいて写真撮影。プロのじいじの手にかかれば、ちょっとモデルさんみたいな私♪

で、その写真と、木の葉さんに作ってもらった「寿」の落款をラベルにしたワインを大量発注!これをパーティに参加する方の引き出物にすることにしました。

会場は、シブヤの某お店。

金銭的な負担をかけたくない旦那の教え子さんたちも含めて、超大勢の皆さんと時間を共有したかったので、実は500名クラスのお店で、会費制のパーティしたいと思っていたのだけれど、12月は忘年会シーズンで抑えられず・・・結局200名ちょっとのところだったのかな。ご祝儀は不要、ということで、リーズナブルな会費制のパーティにさせていただいて、またまた後輩にカラーの凜とした素敵なブーケを作ってもらって、パーティ。

ちょうどその日は、愛子様が生まれた日で、会場に来た皆さんが道中もらった号外を記念に持ってきてくれたんですよねぇ。記念日を忘れがちな、かなり男の子な私、愛子さんのおかげで新聞を読めば結婚記念日を忘れない!というありがたいことになりました。愛子さんが天皇になったら天皇誕生日でお休みです♪

ちなみに日程は、たいていの週末は部活動で不在な旦那の予定がつきそうで、土曜日にすれば朝まで飲んで翌日になってもだいじょうぶ!といういい加減な日程設定だったんですけどね・・・。

朝区役所に入籍して、それから二人でうちの実家に行ったら、なんだか涙が溢れて、「今までお世話になりました」というようないわゆる挨拶もろくにできずじまい・・・。

招待状は、世界堂でペーパーを買ってきて、プリンターで自作。ワインのラベルに使ったのと同じ寿落款をぺたぺた押して、差し出しました。ワイン色の台紙にオレンジ色のペーパーと封筒にしたんだっけ。

二次会は、後輩に頼んで抑えてもらったつぼ八(笑)。だって・・・とにかくみんなでわいわい楽しい1日にしたかったんだもの。おかげで、こちらにも200名弱だったか150名くらいだったか、たくさんの方々に来ていただいてほんとに幸せでした。

でも、パーティでは、なんと家族は完全に裏方として働きまくってまして・・・。

パーティが終わった後コートだけ羽織ってシブヤの町をウェディングドレスでつぼ八へ(笑)。最終的にお手洗いで着替えたのですが、粗忽な私はパールのイアリングをそこで忘れ・・・さらに、洋服を父が持ち帰ってくれた際に靴も持って行かれてしまい、最後はつぼ八の便所サンダルで帰宅することに(涙)

でも、ほんと、朝の4時までみんなでわいわいして、よかった!!

しかも、翌日旦那は家でじいじとまったりしてたけど、私は、ラグビーの早明戦に出かけて、その後打ち上げパーティ、OBの方々の飲み会にまで参加させていただいて、飲みまくってました(笑)

さらに、石川県の親戚とは年始に石川の温泉でパーティをして、その後みんなで温泉入浴。まさに裸のつきあい!九州の親戚のところは、夫婦で翌年旅をしてご挨拶を・・・ということで、まるまる1~2年かけて、結婚披露をしたんですよね。ある意味、面倒でも、皆さんに集まっていただくのは楽かも・・・と思いましたが、これはこれで非常に楽しかった。何より、それぞれの皆さんとじっくりのんびり話をすることができましたしね。

・・・で、相当話がそれてしまいましたが、何が嬉しいってそのお嫁さんが、おそらく私のドレスをもう一度着てくださるということ!!!

もちろん、身体の大きさが違うのでいろいろと修正が必要ですが、それは今、木の葉さんが奮闘中です。ということで、先週の月曜日に日暮里の生地問屋さんを足が棒になるくらいまわりました。

ドレスの布地や、少し装飾を加えるのに必要な布を揃えようとしたのですが、私のドレスの色と同じ布がなっかなか見つからないんです。

白や黒は質感や色が違うと、わざとミックスしたデザインやコーディネイトでない限り、ちぐはぐになりますからね。どうしても同じ質感で色の布を探さなくちゃいけなかった。

でも、なかなかなくて・・・でも、最後に覗いたお店で、「!これだ!」という布が見つかり、木の葉さんともども、ほっと胸をなで下ろしました。

しかも、ブーケも、私のブーケを作ってくれた後輩(http://ameblo.jp/sennichiko/)に頼みたい、と言ってくれて、弟と彼女の要望とイメージを最大限にしたいと、彼女にいろいろと質問したり、お願いしたりしているのです。本当にありがとうね!

月末の打ち合わせと、そのときに資料を見せてもらうのが、本当に楽しみです★

しかし、本当に結婚式、というのは、関わる誰もを幸せにしますね。

私も、木の葉さんも、ほんと、準備をしているだけで幸せ。
でも、何よりも幸せを感じているのはお嫁さんのご両親ではないかと思います。

ご両親が娘さんのご結婚を最大限に楽しめるようであってほしい。

特にお母様は、ドレスやアクセサリー、ブーケを考えるのは、またとない幸せに感じられることでしょう。

ブーケの打ち合わせでは、彼女自身の要望もさることながら、最終的にはお母様と相談して、決められるとよいなぁと思っています。

幸せはみんなで共有しないとね★

いやぁ、準備が本当に楽しみ。

そして・・・当日は私も着物を着ることになりました!

大ばあばが昔作ってくれていたのだけれど、いまだに着る機会のなかった、グリーン系の辻が花の着物です♪すごーくすごーく楽しみ♪

実は私、着物が大好きなんです。

でも、身長は172cmでしょう?
しかも手が長いし、出っ尻タイプ。

着物向きじゃないんですよね・・・顔はかなり向いてるけど(笑)
以前、能衣装の見本になったとき、お面をつけないで髪型までやったところで着付けをしていた方が「似合う」と・・・ある意味複雑ですが、まぁ、和風な顔立ちなんですね。

当日はきっちり自分の撮影もして、皆さんにお届けできればと思います♪
・・・あ、誰も期待してないか(笑)
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