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春を探す旅。 [しぜんモノがたり]

いや~、すっかり春ですねぇ♪
洗濯物の乾くのも早いし、そろそろ上着もいらなくなりそう。
この週末には、満開のお花見も楽しめそうですしね。
いよいよ春本番です。

さて、しばらく更新をお休みしておりましたが、何をしていたかというと・・・
うふふ、春を探しに木の葉さんの実家のある石川県まで行ってまいりました☆
22日の夜、じいじのお仕事のお手伝いを終えた木の葉さんと、最終便に搭乗。
羽田空港の自然食バイキングで夕飯をいただき、飛行機で約1時間の空の旅です。

翌朝、暖かな春の日差しとともに、長男は外へと飛び出していきました。
いやー、子どもは自然が大好きですねぇ。
滞在中、「テレビを見る」の「テ」の字も出ませんでしたよ!
ヒマさえあればお外に出たくて溜まらない様子。

さっそく、畑や田んぼをのしのしのし・・・おおぅ、新調した靴が泥まみれ・・・。
大急ぎで長靴を購入して、思う存分泥にまみれられるように準備OK!
そういえば、東京にいると、「泥まみれ」も、あまり見かけません。
砂まみれ、は、あるけど、洗剤のコマーシャルで落とすのに困るような泥まみれって見ないかも。
保育園の遊びでも、そこまで泥、ってあんまりないもんなぁ。

畑にあぜ道、鎮守の森に石垣・・・登ったり降りたり、歩いたり走ったり・・・。
なんでもない、日本の田舎の田園風景の中を、楽しげに、満喫していました。
「一本橋!」
用水路にかかる小さな橋も彼には素敵なアトラクションです。

当然、拾いモノもいろいろ。
落ち穂と水仙の花束や、つくしんぼ、松ぼっくり・・・。
「ママー、ただいまー!おみやげー!」
とあれやこれやと拾ってきてくれました。

長男は畑も楽しくて仕方がないらしい。
一輪車や農作業の車に乗せてもらって、遊んでみたり。
おじいちゃんの畑の大根葉は佃煮にしてお焼き風にしたり。
滞在中、我々につきあって子守をしてくれたおば(木の葉さんの妹)と一緒にやってきた、うさぎのぴこちゃんも、新鮮な大根の葉っぱが大好きだったよ!

最後の日には、温泉の帰りに、近くの牧場に行って、牛さん、ろばさん、お馬さんとふれあって、ご自慢の自家製ソフトクリーム(これがうまいのだ!)をいただいて。
いつも、遊園地とかに行って食べるソフトクリームはコーンばっかりでソフトクリームはあまり食べない長男が、全部平らげたから、やっぱりちゃんと作ったものはおいしいのだなぁ、と実感。

しかし、田舎で暮らしていると、ほんと、これが人間の暮らしだなぁ、と思う。

お日様とともに寝たり起きたり。
家族でご飯を食べて、昼寝して。
みんなでお茶を飲みながら話をして、笑って。
ちょっとした手仕事に時間を費やしたり。

手をつないでお散歩したり、野放しにして見守ったり。
どこまで行っても視界から消えない長男の姿が新鮮でした。
いちいち手を出したり、声をかけないで、放置して見守れる環境って素晴らしい!

お野菜は畑から採ってきたり、いただきものだったり。産直の販売所もある。
お魚は海から取れたてのを車で売りに来るし。
牛乳も卵も近くで作られている。

東京にいると、地産地消?ありえなーい!って感じだけれど、ここではそれが普通。

多くのことに、人の姿が、仕事の姿が、垣間見られる。

長男の手の荒れも、次男の口のまわりの肌荒れも、薬もしないのに潤っている。
水も、空気も、美しいからなんだろうか。

まぁ、その分、街にはお店がいくつかしかないし、スーパーも病院もない。
車がないと何もできない不自由な場所ではあるけれど・・・。

インターネットをつなぐこともなく、ほんと、のんびりのんびりした旅。
時間って、すごし方によって、こんなに豊かに感じられるんだなぁって。

東京にいると、のんびりしているようでも、なんだかんだとあっという間に時間が経つ。
でも、田舎にいると、本当に何もしないでぼーっとする時間があって、本当に貴重だった。
心も温か、しっかり、充電してきましたよ!

もちろん、祖父母に木の葉さん、おば、みんなが、家事や子守を手伝ってくれて、私が休めるようにと、バックアップしてくれたからこそ、なんだけれど。
本当に、本当に、ありがたくて涙が出ます。

いつも、本当に、ありがとうございます。
おかげで、親子3人、本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。

滞在中、日曜日には思わず大震災に遭遇して、びっくりしたけれど、おかげさまで、福井県寄りの方にある私の祖父母の家とその周辺は、特に大きな被害もなく。
今日も保育園で先生が大変心配しておられましたし、友人からもいくつもメールなどいただき。
ご心配おかけしましたが、皆、無事で、大丈夫でした。

それでも、授乳中だった私、東京で地震には割と慣れているはずなのに、思わず、次男を抱いて、玄関の扉を開けて様子を見たくらい、大きな揺れでした。
祖母は恐ろしくて身動きできなかったって。頭の中では火の元とか気になっても動けなかった。

長男は木の葉さんとおばと車で出かけていて、安否が気になったけど、携帯が忘れられていて、おやおや・・・でも、当然、携帯はつながらなかったから、かえって安心できたような気も。何かあれば、きっと公衆電話からでも電話が来るはず、って思ったから。

繋がらないとよけいに不安になるものね。
東京のじいじが一生懸命電話をくれていて、彼のほうでは鳴っているように聞こえたようだけど、こちらではうんともすんとも言わなくて、やっと繋がって、そんなにかけてたの?って感じだったくらい。

みんなでテレビを見て、ものすごいことになったんだ、と驚きました。
友人の家も、大変な被害の地域にあって、本当に心配だったし(でも、皆さん無事だったとのことで、ほっと安堵しましたが)。

帰りの飛行機には、その取材帰りと思われるマスコミの方々が多数おられました。

被災した皆さんが一日も早く、安心して健やかな暮らしに戻れるように、心より祈っております☆

簡単ですが、旅の記録でした!


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公園でのあそび。 [しぜんモノがたり]

この三連休はお天気に恵まれて幸せですね~。
まぁ、でも、次男の風邪が治りきらず、今週は4か月健診1か月遅れのリベンジが控えているので、そろーりそろーりと過ごしているのであります。

が、3歳のお兄ちゃんの方は、やっぱりこういう日はお外で遊ばせたいなぁ、と。
いつも保育園で連れていってもらうけど、家族と出かける公園もまた違う経験できるもんね。

で、昨日は友人が遊びに来ていたんですが(http://blog.so-net.ne.jp/mamaru/2007-02-11)、彼女が長男と一緒に公園遊びに行ってくれるというので、とりあえず、「好奇心が多いので交通ルールは一応わかってはいるが衝動の方が勝ってちょろっと動いていくこと」と「遊具はだいたいなんでもできるから手伝わなくていいけど、万一のために見守るだけしてやって」という2点をお願いして、お任せしちゃいました。

木の葉さんやじいじに預ける場合もそうですが、長男の特性を毎日の中で見ていてここは気をつけないと危ないな、ということは、やはり預かる側も普段慣れないことをするから緊張もするし、どこに目配りすればいいのかわからないと思うので、口に出して伝えるようにしています。が、そのほかのことは、まぁ、「ちょっとしたお楽しみ」だろうから、毎日と違っていいのだ、と、お任せ。

基本、てきとー人間なので、気軽に任せられるのも、楽に育児ができる秘訣なんでしょうね。

ちなみに、パパは、木の葉さんより、もしかしたらすごす時間は少ないけれど、そういえば、何もそういうお願いはしてません。でも、何もないし、たとえ何かあっても大丈夫。
だって、彼は「親」だから。そのことがほかの人とは絶対的に違うことです。

で、昨日は、一通りの公園の遊具を堪能し、そして、友人曰く
「公園の柵が一番のお気に入りだった(笑)」
とのこと。そして、友人宅に寄って、家にはないベッドの上ではねまくり、
「帰らない!」
とのたもうたそうな。

そして、お土産に椿のお花を持ってきてくれました。

このあいだから、なんだか椿の木の下を探しているなぁと思ったら、花びらじゃなくって、丸ごとのお花がときどき落ちているのに気づいていて、それを持ち帰りたかったんですねぇ。
椿は、首が落ちる、ということでお見舞いには持って行かない方がいいと言われていますが、子どもにとっては花が丸ごと落ちている、嬉しいお花なんですねぇ。

水に浮かせると綺麗だろうなぁと思い、ガラスの鉢はないし、そうだ、黒いどんぶりが色が映えそう(まだらの椿があったしね)と、どんぶりに水を張って浮かべたら、なかなか素敵です。

そして、今日は、パパと張り切ってボール遊びに行ってきました。

ほんとうは上野の科学博物館でも連れていくか、と話していましたが、昨日遊びすぎたようで、なんとなく疲れが見えたから、明日からの保育園もあるし、博物館は逃げていかないから、今日は近所でゆっくり遊ぼうということに。

帰ってきたパパ曰く
「いやー、ボール遊びなんかちょこっとだよ。で、遊具も一通り触るけど執着はしないね。一番よく遊んでいたのは砂場で、えっと・・・何したっけ?」
「ごはんをちゅくってー」
「あと、お団子も作ったよね」
ということで、お砂場で相当遊んでいたらしい。
「あとは拾いモノばっかりだよ。葉っぱだとか枝だとか」

パパはいつもお散歩しないから、珍しい光景だったのかな?
私は日常なんだけどね。
「でもさ、一緒に歩いてると、よくこんなのに気づくな!って思わなかった?」
「うん。思った」

で、今日のお土産は、枝いっぱい!
よーく聞いていると
「材料、材料」
と言いながら持って歩いてます。

いつも、拾ったモノでいろんなものを作るから、「材料」っていうんだなーって面白かった。

そして、おもむろにおままごとセットから包丁を取り出すと、小枝を切り始めました。
「薪、ちゅくってるのー」
そうか・・・昔話の薪か。よくわかってんじゃん。薪なんか教えた覚えないもんね~。

でも、面白いと思いませんか?
弟のおもちゃや、貯金箱に入れる500円玉(我が家は500円玉貯金をしていて、ペットボトルに入れるのは長男の遊び仕事)、ミニカーなどなど・・・自分で、なんか意図があって、集めて持ってきてるんですよね~。

大人にはよくわからない連想なんだけど、子どもはいろんなものを「編集」しながら遊びを広げていく、ということなんだよねぇ。観察してるとわかるんだけど。
このまま放置しておくと2時間くらい、ずーっと連想をつなげて、あれこれおもちゃを混ぜ合わせて、なんかつぶやきながら遊んでると思いますよ。

リビングがすごいことになるんだけどね・・・。でも、観察していると、飽きない!
そろそろ掃除が大変そうだ・・・というところで、ママが声をかけて少しずつ片付けていくと、最後は残ったもので少し遊んで遊びが収束していきます。

こういうのも、昨日、ご紹介した絵本づくり(http://blog.so-net.ne.jp/mamaru/2007-02-11-1)のように、お話を構成する能力とリンクしてるように思います。
遊びってすごいね。

左下のバラのような木の実は保育園の園長先生からいただいたヒマラヤスギの実です。
コサージュみたいで素敵だよねぇ。
自然の造形ってすごいなぁ。

家の中だけで遊んでいたり、外を通過しているだけだと気づかないけど、自然ってやっぱり豊か。
絵本作家さんとか、アーティスト、研究者の方々子ども時代を聞いていると、自然が好きだったって人が多いのはなんとなくわかるように思います。

だって、室内は親が作るからその範囲での遊びだけど、外は無限だもんね!


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ばったくん!捕獲☆ [しぜんモノがたり]

最近、近所の電柱に
「コンパニオンレディ テレホンレディ 70歳まで」
というチラシが貼られている。
70歳まで・・・ってニーズがあるんだ・・・と気になって仕方がない。
一応、チラシの下に、どういう職種なのか細かく書いてあるのを読んでみたけど・・・。
うーん・・・やっぱり70歳って・・・???すごい気になる!

さて、そんなことを考えながら息子をお迎えに。

なんだか昨日、パパが
「赤ちゃんが生まれるときはママの病院にパパも行ってお手伝いするからあーちゃん(木の葉さん)ちに一人でいられる?」
って聞いたとき、「うん」と返事した息子だったんだけど、どうも不安みたいでね。今朝から
「赤ちゃんが生まれるとママどっかいっちゃうの?」
って何度も聞いてくる。
「病院で赤ちゃん産むから少し入院するけど、すぐ戻ってくるよ。パパもお手伝いが終わったらすぐに帰ってくるから大丈夫、安心してね」
ってお話してるとほっとした顔をするけど、でも、やっぱり不安みたいで・・・。

しかも、昨日、久々にパパが半日ばかりオフでいっぱい遊んでくれたのに、お昼寝中にお仕事に行ってしまい、かつ、朝目覚めたときもいなかったら、朝から
「パパがいーの。さみしい・・・」
って言ってたからね~。なんか、そういうのもあって不安なんだと思うが・・・せつない。
しょうがないので、パパに電話をして声を聞かせてみたけれど。

ちいちゃな心の中で、いっぱい葛藤してるんだろうなーと思うとママはせつない。

・・・ということで、お迎え前に夕食の支度をあらかた終え、早めのお迎えに。
そうしたら、ママの姿を見るや、自分のロッカーから荷物を持って、さっさとやってきた。
みんなに、バイバイ、として、早く帰りたいっていう気持ちがありあり(笑)。

でも、帰り道はのーんびり。
今日も保育園のお隣、ママの職場のお庭でひと遊び。
職場には小さなお庭があり、登園降園のときに寄り道するだけでなく、保育園のお庭代わりにもなっていたりして、息子には馴染み深い遊び場なの。

職場の小さな池は春にはおたまじゃくし、そして初夏にはそれが無数の小さな蛙になり・・・
そして、夏になったら、あめんぼうにざりがに、たまに、カルガモもいたりして。
池のまわりの草むらには、運がよければトカゲがいたり、ドングリが落ちていたり。
小さな自然だけれども、よぉく見ると、四季折々の姿を楽しませてくれる。

で、今日は・・・

コガネムシを発見!
ママさっそく歌いました。
「こがねむしーはー かねもちだー かねぐらたてたー くらたてたー」
・・・息子は・・・きょとん・・・としてた・・・。
最初、見たことがない虫にひるんだけど(保守派なのだ)、
「さわれたよー。おうちに連れて帰る!」
とのこと。でも、その瞬間、羽を広げて飛んでいってしまったの。

そして、横を見ると、キノコ!
「食べられるかな?」
うーん・・・無理そう・・・
でも、キノコってじめじめしたところに生えるのかと思いきや、超日向なんだけど?
これ、なんだろう???
椎茸みたいな大きさで結構立派な茎がある。

そうして、そのあと
「あ、ばっただよ!」
ママはバッタくんを発見。そして、捕獲。
で、息子の手の上にのせてあげた。
今まではちょっと怖かったけど、夏の間いろんな生き物に触れて、大丈夫になったよ。

一度は逃げたバッタ君。今度は息子が自分で捕まえた!
「つかまえた!」
すごく嬉しそう。結構バッタって俊敏なのに、よくつかまえたね~♪
「ビニール袋に入れる!」
そうそう、彼のリュックには拾い物用にビニールを入れているのだ。
それをちゃんと覚えていたらしい。
「おうちで飼うの!」
あー・・・またクチのあるものが増えちゃうよ(汗)。

バッタ君たちの食べ物は、なんだろう?
そういや、お隣のお兄ちゃんたちが、ネコジャラシって言ってたような・・・
ということで、とりあえずネコジャラシも収穫して帰ってきた。
「明日から保育園の帰りにちゃんとネコジャラシとってこようね」
と言ってみたが、大丈夫かな?

・・・と、もうひとつの心配はくろべえ・・・
やっぱり、ばったも興味津々。
入れ物がないので、大きなタッパにラップをして入れてあるんだけど・・・
穴を開けなくても1匹だから空気が入ってるし大丈夫だろう・・・と思ったら・・・
なんと、くろべえが無数の小さい空気穴を開けてくれちゃいました。
ははは。ちょうどいいけど、こりゃ、置いておいたらやられるな(笑)。
さて、寝ている間はどこに置こう?

最近の自然体験は絵本の好みにも現れている。

チャイルド本社のビッグサイエンス(http://www.childbook.co.jp/index.html)シリーズを何冊か職場の先輩ママにいただいたのだが、これがものすごいお気に入りで連日、読みまくり。
今、家にあるのが「ざりがに」「さかな」「むし」「りす」と、息子の興味ある分類にがっぽりはまっているというのもあるんだけどね。

それから福音館の幼児絵本シリーズもお気に入り。

もちろん、本日は「ばったくん」(笑)。五味さんの絵本は息子はとてもお気に入り。
そして、これは音が面白くって。うまく読むと、キャッキャ笑って喜ぶのがかわいいんだよね。

ばったくん

ばったくん

  • 作者: 五味 太郎
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1989/01
  • メディア: 単行本

最近、実体験の記憶と絵本がミックスした、息子の創作の世界が生まれている。
きっと頭の中は、お魚と動物と虫とあんぱんまんでいっぱいなんだろうなぁ・・・。


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どぜう!にょろにょろ [しぜんモノがたり]

いやはや・・・
昨夜はちと遅くまでブログやったりメールチェックしたりして布団に入ったのが深夜0時頃--
そうしたら、息子の身体が熱い!ひゃー、38.6度の発熱がある。
そんなことで、朝までの間に2~3回目覚めて、身体がかゆいとか訴える息子。
で、しまいにゃ5時半起床--
木の葉さんが来てくれているからいいものの、夜更かしはいかんなーと反省するママでした
今日は朝、昼、夕と3回も昼寝しちゃってるし(笑)

さて、そんな息子だが、朝目覚めるなり「どじょーつかみ!」とおっしゃられる。
そうなの、昨日、木の葉さんと散歩におでかけして、町内会の掲示板に目をとめた息子。
「あれなに?」
どうも、どじょうのイラストをめざとく見つけた模様。
「あー、どじょうすくい。明日だって」
と言ってからというもの、「どじょう、どじょう」とずーっとお待ちかねだったのだ。

でもねぇ・・・お熱じゃ・・・と思ったら、どじょうつかみ開始の14時には平熱に。
もう朝から本当にお楽しみにしていたから、昼過ぎにちょいとどじょうつかみに行ってきた。

どじょうつかみ会場は近所の路上。

9月1日を前に、今週末は地元で防災訓練目白押しなわけ。
「そういえば・・・消防車もいるかもよ~」
昨日も消防博物館ごっこ(http://blog.so-net.ne.jp/mamaru/2006-08-05-2)してた息子。
消防車もだーいすきなんだもの。
防災訓練とどじょうつかみ・・・地味だがなにげに、息子のハートわしづかみイベント(笑)。

案の定、小さなポンプはしご車?と思われる消防車が来ていた。
そして、地元のおじさんたちが放水訓練を披露中。
「ママもあれできるよ~。水が出ると結構重くて危ないんだよ~」
ママは職場の消防隊として区の消防大会で優勝した経験があるのだ。あはは。

ん?ふと見れば、みなさんバケツを持ってきている。
「あらー、じゃ、そこの100円ショップで買ってくるね~」
と木の葉さん。しばらくして青いバケツを手に戻ってくると、同じバケツを持ったメンバーがいるいる。
「これ、最後だったわよ(笑)。今日はなんでバケツが売れるんだろうと思ってるかもね~」
準備は万端だ。

で、その放水先がプールになってて、そこにスーパーボールとどじょうが放たれる。
「1回目は未就学児、2回目が小学校3年生まで、3回目は誰でもいいですよ~」
とアナウンスがあり、いよいよプールにどじょうとスーパーボールがまかれる。
合図とともに、池に投入されるこどもたち。
息子も、おろおろとどじょうをつかもうとかがんでいる。

・・・が、結構どじょうってすばやい!
見ていてももどかしいくらいなかなかつかまらない。
プールの外から親も手伝ってみるが、親でも結構つかまえられないんだよね~。
「ほい!僕、どじょうだよっ!」
なんか息子は、消防隊のおじさんやら、いろんな人に助けられている。
小さな両手を広げた上に、どじょうをのせられ、大事そうにバケツに入れている。
・・・ふと見れば、バケツにどじょうがうじゃうじゃ(笑)

なんか、他にもお子さんはいっぱいいたのに、息子は地元のおじちゃんおばちゃんにもてるようだ。
いろんな人に声かけられたり、助けられたり。
親に似たのかちょっとほよーっとぼーっとしてて、こどもっぽいからかなぁ。
同世代の中で見ても、少しマイワールド入ってるんだよね~。ま、ママに似たとも言えるが。
パパ曰く
「保育園でもかまれやすいのは、やっぱり少しぼーっとしてるからだ」
と・・・(笑)。先生たちにも、
「なんか話し方とか、おしゃべりの内容がかわいいのよね~」
って言われるし・・・どうも、今時珍しい?こどもっぽいこどもなのかもしんない。
私は息子ばっかり見てるからそんなもんだと思ってるんだけど・・・。

どじょうつかみを見ながら、そんなことも思いつつ・・・。

2回目以降は、プールの上から放水までついて、水浸し必死のどじょうつかみ。
でも、解熱したばかりの息子だから、1回目だけで早々に引き上げてきたよ。

で、家に帰って着替えると、室内でどじょうつかみに興じる息子。
うぉっ。水こぼさないでねー。でも、だんだん上手になってきた。
そして、いつものごとく、くろべえが「僕も遊びたい~」と隙あらばちょっかい出してる。
まさか生で食べたりしないよね?

しかしなぁ、このどじょう、どうしようかな。
「柳川鍋にする?」
と冗談で言ってるんだけど・・・数匹は木の葉さんちの金魚と一緒に飼うことになりそう。
残りはどうしよう?
バケツの中にうじょうじょとうごめくどじょうを見ながらママは悩ましいのでした。

・・・さて、今週末の我が家はまたしてもたくさんのフレッシュないただきものでいっぱい♪

パパが送ってくれた北海道シリーズに続き、福島から有機無農薬野菜、石川からジューシーな梨を送っていただいて、さっそく、堪能する食い意地妊婦♪ 
特に梨は、発熱した息子が食べやすいみたいで、しゃりしゃりといっぱい食べてた~。
確か身体を冷やす作用があっていいんだよね。

しかし、素性の確かな元気なお野菜・果物・お魚とかって、写真に撮っても綺麗なんだよね。
スーパーで見る商品より、ずーっとずーっと健康そうで色も鮮やかで。
確かに形は不格好かもしれないけど、見るからに素敵で、絵のモデルに少し選り分けたりして。

みなさんに、こうして支えていただいて我が家の食卓は本当に幸せ者☆
いいこどもを育てなくっちゃ♪


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美しき身近な自然哉。 [しぜんモノがたり]

さて、今日は美術探訪のお散歩(http://blog.so-net.ne.jp/mamaru/2006-08-24)をしてきたわけだけど、もう一つ、都会の自然を見直した1日でもある。

三の丸尚蔵館を出て、北の丸公園に向かう途中、昭和天皇が武蔵野の雑木林を再現したという二の丸雑木林、がある。二の丸には庭園もあるのだけど、こちらは、まぁ、なんの変哲もない雑木林・・・で、皇居の中にあるから「みどころ」的に案内されちゃうんだけど、ちょっと郊外に行ったらどこにでもありそうな雑草と雑木の林。

でも、舗装されたコースを歩くよりおもしろそうだな~と、一人コースアウト?して、雑木林をぶらぶら散歩することにした。

一歩足を踏み入れると、土の上、木々の呼吸のせいか、ひんやりと涼しい。さっきまで歩いていた舗装の道は、真夏の雨上がり。もわ~っとして蒸し暑かったのに。そこから5メートルも違わない場所がこんなに涼しいなんて。自然の心地よさに身体がリラックスしていくのがわかる。

さっき、三の丸尚蔵館で画家たちが見つけたさまざまな自然の美を見てきたせいか、今日は、ちょっとした蔓草の葉とカーブの具合の美しさとか、木々の揺らめきとか、自然が語りかける美しさにちょっと敏感? 

まぁ、もともと、どこ歩いてても前を見ないで、空とか道ばたとか見てるんだけどね・・・(なので、よく電柱に衝突する)。でも、なんとなーく、今日はアンテナが敏感な、そんな感覚がする。

雑木林の中でも、へんなキノコ見つけたり、足下に落ちている緑のドングリや小さな栗のイガを見つけたり。アメリカの国立公園は拾って持ち出すのは禁止だけど、皇居にはそんな注意書きないし・・・大丈夫だよなぁ?とか思いつつ、鞄からビニール袋を取り出すと、「木の葉さんにいい土産ができたぞ♪」とほくそ笑みながらしまい込む私(自分で絵を描けばいいのにね^^; でも、私は彼女の絵やじいじの写真が好き☆自分・・・は・・・どういう表現に行き着くのかは未だ不明(笑))。

うーん・・・だんだん拾い物王者・木の葉さんに似てきたなぁ・・・ていうか、彼女に育てられてるんだから当たり前だけど。しかも、そんな家族に育てられている息子も当然拾い物好きだから、最近、鞄の中にビニールは欠かせないんだよね~。

まぁ、そんなこんなで皇居を後にして--。

今度は、帰路、地元の駅に降り立った後。
夕食の買い物をして、まさに家の近くまで戻ってきたときのこと--。

わぁ、綺麗!

さんさんとふりそそぐ午後の太陽。
雨上がりできらっとした緑。
ランタナの鮮やかな色。
そして、そこを踊るようにひらひらと舞うアゲハチョウ。

思わず足を止めて、じーっと見入ってしまった私。

いやぁ、そういう瞬間を封じ込める画家や写真家はもちろんすごいんだけど・・・
自然ってすごいなぁ。美しいなぁ。
命ってすごいなぁ。いとおしいなぁ。

ほんと、こーんな身近にこんな感動があるんだもんなぁ。
いやほんと、このビビッドさ、鮮烈さは、今日見てきた絵の数々にも劣らないと正直思った。

毎日の身近な生活の中、すこぉしゆっくり過ごすだけで、いろんな美しさが見えてくる。
そして、小さくても生きているいろんなものたちが、いとおしくてならない。

・・・そうそう、このいとおしいって感情、息子を見てると痛烈に感じるんだよね。
それまでも知識としていとおしいってあったんだけど、また別の強力さで私を揺るがす。
命ってすごいよね。

感性の豊かな、じいじや木の葉さんという私の両親が、「稲の生長する様子がわかる大人にしたい」っていろんな体験をさせたいって思ったのは、きっとこういうことなんだろうなぁ。

なんか、そんなことに気がついて、ちょっと嬉しい午後の一時でした。


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せんみんずく、がいるよ! [しぜんモノがたり]

朝、息子を保育園に送るとき、また、夕方帰るとき、このところ毎日聞く言葉。
それは「せんみんずく」。
・・・って言われても誰もわからないよね(笑)。

「せんみんずく」とは息子用語で、「せみ」特に「みんみんぜみ」のことを指す(と思われる)。
「せみ」と「みんみんぜみ」と「みみずく」がくっついちゃったのかな・・・とママは推測してるけど。
で、このところ、蝉時雨を聞くと、必ず
「せんみんずくがいるよ!」「せんみんずく、おたよー」
とか、教えてくれるのだ。

何度「みんみんぜみ」とか「せみ」って言っても「せんみんずく」になっちゃうの。
でも、こういうこども用語ってかわいいよねぇ♪

声はすれども姿が見えず、が、都会のせみたち。

田舎だと、林とかに行くと結構低いところにいるし、虫取網で採りまくったけどね、小さい頃。
虫かごにいっぱい入れて飼ってた(けど世話はしたことないので命縮めただけだけど)
あるとき、昆虫採集をやってみようとして、薬液を注射してせみの命を奪ってしまったとき--
ものすごい断末魔の声に弟とショックを受けて、それでせみとりやめたんだよなぁ・・・。

東京だと、いても結構高いところだったり、飛んでいるのは見つけても、なかなか息子が認識できるような低い位置で見つけることが難しいんだよね。うまく家に入ってくれば別だけど。

ところが、昨日、上野動物園に行ったら(http://blog.so-net.ne.jp/mamaru/2006-08-22)、すごく低い位置でお腹をひくひくさせながら鳴いているみんみんぜみを発見!
やっと息子にせみの鳴いている様子を生で見せることができたのだ(見えたかな?)。

後は羽化とか見ると感動するんだけどね~。
まぁ、それはもう少し大きくなってからでもよいだろう。

それと、最近はこんな形でもせみの観察ができるようになったね。

もう夏の終わり--ということでご臨終になったせみたちが、よく見ると落っこちている。
最初は抜け殻も死骸も怖かった息子だけど、最近はもう大丈夫。
ひょいとつまんで持ち歩けるようになったよ。

せみの羽って綺麗だよね~。特にみんみんぜみ。
頭の模様もおもしろいし、くちばしとか、お腹のだんだんとか、観察してると結構おもしろい。

せみの死骸、拾うのはいいんだけど、その後がね~。
ありんこがいっぱいくっついてたり、虫がわいたりするから油断がならん。

そして、大人になっても、この死骸が大事な人がいたりする。
それは木の葉さん。
絵のモデルさんに、なっていただくのが目的。
時々、お部屋の掃除をすると、箱から抜け殻や死骸が出てきて驚くことも(笑)。

今は「みんみんぜみ」をご所望。
なので、このところ、道を歩くときは、よい形の亡骸をつい探してしまう。

そして、今、保育園のお送りの帰路、少し羽を広げたみんみんさんを発見~★
死後硬直してるから、無理矢理羽を広げるとおれちゃうんだよね。
だから、こうやって広げてるのって貴重!いい形だと思わない?

でも、このせみには小さな小さな赤ありがたくさんいて、もうこれでもか!ってくらい出てきて・・・
ようやくありんこ撲滅できたかな、と思うけど、万一残ってて家の中に入ると大変だから、ビニール袋に厳重に入れてクチをとじておいたよ。

早く取りに来てね、木の葉さん!(笑)


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ワイルドか?飼育ものか? [しぜんモノがたり]

お隣の兄弟が飼育している鈴虫が涼しげな音色を立てている--
夜風とともに聞こえる虫の声って風情あるわぁ。
道路の喧騒は聞こえないことにして(笑)。

鈴虫の飼育も周辺ではちょっとしたブーム?
木の葉さんも昨夏から、保育園でもやはり昨夏から、お隣は今年からだって。
かえって少し成長した鈴虫たちって触覚ばかりが目立って線みたいだよね~。
鈴虫もやはり血が混ざったほうが卵が生まれるらしく、木の葉さんは保育園と交換しようかなって。
お隣の鈴虫君たちも、仲間に入れるとよりよいかもね!

そうそう、お隣の兄弟は、ばったも飼育しているらしい。
私の苦手なイモイモ君たちだけでなく・・・すごい!ムシキングだ!
そして、お母さん、えらい!
「ねえねえ、ひまわりのところに、ばったがいたよ!」
ってわざわざピンポン押してくれたから
「あげるよ~」
って言ったら
「ひまわり食べてたんだよ~!」
だって! 道理で葉っぱが穴だらけ。
ちなみに、ばったってエノコログサ(猫じゃらし、ね)を食べるんだってー!
知らんかったー!

男の子の親になるとだんだん虫の生態に詳しくなるねぇ・・・。

そして、今夜は久しぶりにカブトムシの卵掘りをしてみた。

前回更新(http://blog.so-net.ne.jp/mamaru/2006-08-05-3)から約10日ぶり--
少しカブトムシランドの湿気も増してきたし、土の入れ替えも兼ねて。

ほれ、くろべえちゃんも、気になってるみたい(笑)。
私ががさごそやってたら、わくわくしながら寄ってきて、ずーっと観察している。

でも・・・収穫は0個。
ええ~、もしかしてもう打ち止め?
やっぱり、飼育ものは生殖能力が低いのか・・・?

確かに最近、あのカシカシ言う音はまったく聞こえてない。
ってことは産卵してない?
・・・のかなぁ。やっぱり・・・?

だが、実は昨日、新入りカブトムシが導入されたのだ!
写真左上のカブトムシの写真(どうでもいいが、こうして撮影してみると、確かに、パパの嫌いなゴ○○リくんたちに似ていないとは言い難い・・・)の左上、小さな♂がいるでしょ?
これ、じいじがおととい我が家から自宅に帰る途中で拾ったの!

まぁ、この都会の最中でワイルドがいたとはちょっと思えないんだけど・・・
でも、我が家の回りには大きな公園やらの森があるからね。
もしかすると?天然物?かも?

たとえ飼育ものだったとしても、よそ様の血が混ざるのってきっといいはず!

再び、カブトムシランドに春?いや、夏?
うーんよくわからないけど恋の季節が来ることを願って、ファミリーに仲間入りさせてみた。

お見合いがなんとか成功しますように・・・。

ちなみに、かつて収穫した卵たち。
「だいたい10日前後で幼虫が孵化する」という。
もしかして、そろそろ?

小さな卵ランドのタッパの中が気になるぅぅぅ。
一方で、イモイモ系苦手な私としては、カブトムシの幼虫って微妙・・・という葛藤もありつつ。
いったいどうなっているのか。
好奇心が掘ってみろというが、一方で抵抗する心理もある。

・・・さんざん悩んだ挙げ句、ちょっとだけ掘り返してみた。
卵を傷つけませんように・・・


白かった卵が茶色っぽくなってる

でも、孵化・・・は・・・してない・・・?

まさか、卵がだめになってないよね・・・?

飼育の初心者は疑問符だらけ。

とりあえず、大人たちが元気に長生きしているだけでも、よし、とするか。
あのえさが効いてるのかねぇ・・・?


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カブトムシの産卵続く [しぜんモノがたり]

職場の後輩O君から、カブトムシ♂3♀3をいただいてから早1か月--。

先日、♂1が★になった(死亡した)日に、産卵が確認され、その後、もう1つ発掘。
ということで、全2個の卵が保育園(卵を入れるタッパーウェア)に入っていた。

毎朝、登園前にご飯をあげるのが息子の仕事。
最初は怖くて触れなかったカブトムシも、もう扱いにも慣れ、ちょっと乱暴にも・・・。
★になったカブトムシ君も、その後もバラバラになるまで遊ばれて、まさに天寿を全う。

で、最近、夜になると、「ぱきぱき」というような、堅めのビニール袋を丸めてあったのが戻るときの音のような、なんといったらよいのだろうか、木の肌をめくるような不思議な音が聞こえてくるのに気づくようになった。

最初は、くろべえが何かで遊んでいるのかな?と思ったのだけれど、どうも違う。

あ。もしかして、これって産卵の音?
そういえばO君が「♀がケースをひっかく音がして、産卵が・・・」って言ってたような・・・。

今朝、餌をあげてみたら、なんと土壌にころんと、いつもより(写真より)細長い卵が1つ。
ん? これって卵だよね? え? 幼虫かな? よくわかんないけど、保育園に投入。

そして、夜になってまだ妙な音が階下から聞こえるので再び掘り返してみた。

が、そこでショッキングな発見--

♂1、さらに★になる・・・
頭を土中に沈め、下半身を上にさらして、動かなくなっていた。
なんか首のあたりの関節が弱ってる感じ・・・
やっぱり、体中が傷だらけの子が逝ってしまった。

でも、今宵の収穫は多かった!卵3つほど、ありましたゾ。

しかーし、せっかく産卵が増えてきたのに、♂が1匹しかいなくなったぞ?
とりあえず、我が家のカブトムシランド存亡の危機?!
でも、残ったこいつは無傷で、どうも喧嘩が強いらしい。
・・・ってことは、♀にもてる?
ハーレム状態で、がんばれるのだろうか?

それとも、来年の増殖を目指して、自然界からワイルド(野生のカブトムシ)を見つけてくるか。

そういや、うまく飼えば8月下旬まで生きるというので大量に購入したゼリー・・・
今までに大2袋しか消費してないのだけど、まだ6袋くらいあるような気がする・・・
おおお、余ったらどうしよう~。来年まで保つものだろうか?

これ、外に置いておいたら、朝方カブトムシがやってきてたりしないだろうか?
こんな大東京の真ん中では、到底無理?

とりあえず、がんばれ、我が家のカブトムシ!
いっぱい食べて、産卵してね~。


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